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春になり暖かくとても過ごしやすい季節になりました。
害獣達からしても人間と同じように過ごしやすくなってきたな~、と感じていることだと思います。
春は動物(害獣)も活発になる季節です。
害獣の被害が出たと感じられてお家の周り等で
動物の足跡らしいものを見つけた場合に役立つ
各害獣の足跡の特徴をお教えしておきます。
画像も一緒に載せておくので照らし合わせて特定してみましょう。
前足は人間の子供の手型のような形の足跡になる
立ち止まるとかかとをつけるので、後ろ足の足跡は縦長になる。
指の形が手のひらから指先まで切れ目なく、
綺麗ににつきます。この特徴はアライグマだけです。
アナグマは、巣穴を掘るためとミミズを食べるため、
前足に長くするどい爪を持っています。
細かな肉球を持り、個体によって9~12個確認できることがある。
足跡の残された環境によっては判別を付けるのが難しいことがあります。
他のタヌキやアライグマより横幅が広く、
はっきりした爪痕が残る特徴をもちますので
足跡の幅で見分けるとわかりやすいでしょう。
後ろ足は移動時と止まった時で地面につく
大きさが異なり、止まっていると縦長の型が残る。
木を登る際には爪を駆使して登るため爪の後が残ります。
手のひらから少し離れてちょんちょんちょんとついている。
体重が軽いため、土の上には足跡は残りにくい。
前足と後ろ足の大きさはおよそ1cmほどしか差がない。
イタチ科であるため、 イタチの足跡とよく似ています。
イタチを少し大きくした感じで、 足跡のサイズは3~4㎝くらい
タヌキやキツネと大きさは同じくらいですが、肉球は5つです。
以上、人家に侵入してくる害獣たちの足跡を紹介いたしました。
くれぐれも足跡の特定ができたからと言ってご自身での駆除はせず、専門の業者へ駆除依頼を行ってください。
各害獣により習性等も違ってくるためそれぞれに適した駆除の方法があります。害獣駆除の実績が豊富な当社へまず一度ご連絡下さい。
現場調査・御見積は無料にて承っております。
害獣でお困りの際は【害獣駆除専門のホームレスキュー株式会社】まで、ご連絡お待ちしております。