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大阪市東淀川区にてアシナガバチ駆除のご依頼を頂き現地へ伺いました。
庭の鉢植えに5~10cm程のハチの巣ができているとのことでした。
ハチは種類によって多少違いはありますが、巣を作りやすい場所がある程度決まっています。
まず一つ目が「餌の豊富な場所」です。
つまりは花の蜜や樹液、昆虫などが取れる場所ということになりますから、今回のケースはこれに当てはまりますね。
次に「天候の影響を受けにくい場所」です。
アシナガバチは、巣が例外的に雨に強い構造になっているのですが、ミツバチやスズメバチは雨を嫌います。
屋根裏や雨戸の戸袋に巣が作られやすいのはこのためです。
最後は「外敵に見つかりにくい場所」です。
ハチにも天敵がいます。例えば、鳥類や、蜂の針が通らないような分厚い皮膚をもった動物などはハチにとって脅威なのです。
そういった外敵に見つからないように、閉鎖された空間に巣を作りやすいと言われています。
このような場所にハチの巣を見つけたらすぐに駆除してください。
もし大きさが5cmを超えるようなものであれば、襲われる可能性がグッと上がるため、業者に依頼することをお勧めいたします。
当社ではお見積りは全て無料です。
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