大阪府池田市|ネズミ駆除

大阪府池田市在住の一戸建てにお住まいのお客様より、ネズミ駆除のご相談をいただきました。
お客様曰く、築45年たつお家で、天井裏や壁の中でねずみがちょろちょろ動いている音がしている状態が続いている。また、エアコンが使えなくなって困っているとのことでお問合せをいただきました。
池田市のお客様宅に現場調査のためにおうかがいしたところ、主に天井裏や壁の中、エアコンの配線等に被害箇所がありました。

ネズミの前歯は一生伸び続ける為、生きていく為に硬い物をかじる必要があります。
ねずみは、1~2cm程の隙間を上部な前歯でかじって穴を広げて屋内へと侵入します。
ネズミは、非常に繁殖能力が高い為、生まれて2~3ヶ月で繁殖可能となり、それこそネズミ算式にどんどんと増殖します。
ネズミが棲みつくと、そのネズミを捕食するヘビやイタチの侵入にも繫がります。
衛生・健康上の被害も生じる為、早急な対策が必要です。

糞・汚物等の掃除

まずは、ネズミの糞(ふん)や食べかすなどの清掃作業を行います。
害獣として知られるネズミは、糞や汚物を残すことがあり、これが衛生上の問題を引き起こす可能性があります。
ネズミ駆除事業者は、駆除作業の前に、糞や汚物の掃除を行います。これにより、衛生状態を改善し、環境の健全性を保つことを目指します。
天井裏などに被害が広がってしまっている場合は、
断熱材にネズミが抱えているダニやノミが転移することがあります。
放置すると、断熱材や屋根材を通して生活スペースに侵入してしまいますので、弊社では荒らされた断熱材に関しては取り換えをお勧めしております。

追い出し

駆除作業の中でも重要な段階が、このネズミの追出しです。

追出し作業では、ネズミが生息しているエリアに対して、ネズミたちを住宅から遠ざける努力が行われます。これにより、ネズミたちが自然と退去する状況を作り出すことが狙いです。追出し作業のおいては、まずは屋根裏や床下に燻煙による追出しを行います。意外にもねずみは、知能や学習能力が高く、警戒心が強いです。

注意するポイントとしては、屋内にネズミを閉じ込めたまま先に侵入口を塞いでしまうと、ネズミが繁殖して数が増えてしまいます。
警戒心が強く、物陰に隠れたネズミたちを全て屋内から追い出す必要があります。
ただ、屋内にネズミを閉じ込めたまま侵入口を塞いでしまうと、ネズミが繁殖して数が増えてしまいます。
警戒心が強く、物陰に隠れたネズミたちを全て屋内から追い出す必要があります。
ネズミの嫌がる燻煙状の忌避剤を用いて、既に住み着いているネズミを追い出し、
新たな侵入を防ぎます。

また、市販の罠などを設置しただけでは駆除しきれない場合が多いです。
ねずみ対策が得意なねずみ駆除・防除業者であるホームレスキュー株式会社の追い出し作業は、
燻煙状の忌避剤を使用することで物陰に隠れているネズミに対して効果的に追い出しを行うことが可能です。

侵入経路の封鎖 

害獣駆除を行う上で最も大切なのは侵入経路の封鎖です。
折角追い出しても封鎖が甘いと、被害の再発に繋がります。
二度と戻ってこられないように、新しいネズミが屋内へ侵入しない様に可能性のある小さな隙間・侵入口を特定し、適切な材料を用いて封鎖します。
プロのネズミが屋根裏や床下等、手の届かないところもしっかりと調査し、適切な方法で封鎖を行います。
これにより、将来的な侵入を防ぎ、住宅内でのネズミの発生を阻止します。
ネズミが家の中に入り込んでいるということはどこかに出入口があります。
ネズミの侵入経路や侵入口を調査・特定し、封鎖します。

ネズミの特性を熟知した駆除スタッフが1箇所ずつ調査、封鎖作業を行います。
封鎖が完了しましたら忌避剤や毒餌の設置・トラップシートの設置、経過観察を行います。

忌避剤散布・経過観察

駆除作業の最終段階では、ネズミが媒介する可能性のある病原体の拡散を防ぐため、
消毒作業が行われます。
ネズミの二次被害として、ノミやダニの被害があります。それらの対策として消毒作業を行います。
さらに、スプレータイプの忌避剤を散布し、固形タイプを設置して経過観察をします。
通常ですと、トラップや毒餌、置き型の忌避剤を設置して次回、施工日の調整を確認し、対策を繰り返します。今回は、施工後、侵入された形跡はなく駆除成功となりました!

最後に

ホームレスキュー株式会社では、多数の実績のある自社のスタッフが調査から駆除まで担当しております。
無料でご相談していただける相談窓口を開いておりますので、お困りの際はお気軽にお問合せくださいませ。

相談窓口:0120-072-739

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