ハクビシン等の被害が多発しています。

3月も終わりに近づき、日々春の陽気が感じられる季節になりました。

この時期は繁殖期でもあり安全な場所で出産、子育てをしようと

冬の間はネズミ、イタチ等の小動物が天井裏で冬を越し、足音、糞尿などの被害が多い季節でしたが、ここ数日は大型生物の駆除依頼が増えてきております。

ホームレスキュー株式会社では最近、ハクビシン・アライグマの駆除依頼が増えてきております。見た目は大人しく可愛い顔をしていますが非常に危険な生物です注意しましょう

ハクビシンは野生動物ですので、寄生虫や細菌を保有していることがあります。見かけてもエサを与えたり触ったりしないようにしてください。

ハクビシンとは

ネコ目ジャコウネコ科で尾が長く、額から鼻にかけて白い筋があります。頭胴長60センチ前後、尾長40センチ前後尾が長いのが特徴です。

ねぐらは複数あり、それらお転々と移動します。主に民家や倉庫の屋根裏をねぐらとしています。

一年に1回、不定期に平均2~3頭の子供を出産します。

家屋内に入り込まれた場合、糞尿による悪臭・カビの発生・家屋被害・ノミ・ダニの発生が考えられますので、むやみに天井裏を覗く、素人駆除をする等の行為は絶対にやめましょう。細菌感染による体調不良など二次被害を受けることがあります。

害獣生物と言われている動物は、(ネズミ・イタチ・アライグマ等)頭が入れば狭い隙間を自由に通り抜けることが出来ますので、屋根裏に入り込まれる被害にあわないよう対策が必要です。

写真は足音がしてから、約1ヵ月放置していた天井裏です。この様になりますと天井裏は、悪臭とノミダニだらけの天井裏になってしまいす。

足音がする、泣き声が聞こえる等があった場合は早急の処置が必要です。

ホームレスキュー株式会社では、害獣生物の侵入の予防作業も致しますので、異変を感じる前に御連絡いただく方も数多くおられます。

気になる方は是非、お電話を!!

地域別駆除実績

関西エリア

関東エリア

東海エリア