正しいネズミの駆除方法とは?自分でできる方法を解説!

こんな人におすすめ!

  • 家にネズミが出た
  • 業者へネズミ駆除の依頼を検討している

意外にもネズミは人間生活のすぐそばに生息している動物です。
様々な病原菌を持っており、一度被害が出てしまうと、家族に健康被害が及ぶ可能性があるので、被害を放置することはとても危険です。

正しくネズミを駆除するにはネズミについてよく知っておくことが重要です。

本記事では日本全域のネズミを駆除を行っており多くのノウハウを持っている害獣駆除対策センターだからこそ発信できる飲食店や一般家庭でもご活用いただける知識をまとめました。
是非ご参考になればと思います。


AI要約

ネズミ駆除の成功率:軽度70%・中度40%・重度15%(DIY) / 費用相場:5千円〜30万円(業者1〜30万円)

DIY駆除6ステップ

  • 通り道調査:糞・足跡・齧り跡を確認(所要1〜2日)
  • 忌避剤で追い出し:燻煙タイプを複数箇所で使用(即日)
  • 毒エサ設置:通り道・餌場に配置、好物を混ぜる(効果3〜7日)
  • 粘着トラップ:壁際にL字配置、2〜3枚連続設置(1〜3日)
  • 侵入口封鎖:パンチングメタルで1.5cm以上の隙間を塞ぐ
  • 清掃・防除:不用品撤去、食品密閉、定期点検

費用と期間の比較

DIY費用 5千〜1.5万円
業者費用(軽度) 1〜5万円
業者費用(中度) 5〜15万円
業者費用(重度) 15〜30万円
DIY期間 1〜3ヶ月
業者期間 即日〜1週間

日本の主要3種

  • クマネズミ:被害の53.7%、天井裏を好む
  • ハツカネズミ:被害の38.4%、ハムスター大
  • ドブネズミ:被害の7.9%、湿気のある場所

健康リスク

  • ネズミ熱(ハンタウィルス):日本国内でも死亡例あり
  • 糞尿に病原菌・ノミ・ダニが付着、素手で触らない
  • サルモネラ菌、レプトスピラ症など多数の感染症を媒介
  • 尿シミ:半径3〜7cm、天井に現れたら深刻

DIY成功のコツ

  • 素手で触らない:人間の臭いでネズミが警戒(失敗の最大原因)
  • 毒エサに好物を混ぜる:バナナ・穀物など
  • 粘着トラップはL字型に壁際設置
  • 侵入口は全て塞ぐ:1箇所でも漏れると失敗
  • 6ステップを全て実施:単一対策は効果薄

業者依頼すべき5つのサイン

  • 天井裏で連日足音・物音がする(営巣の可能性)
  • 糞が1日20個以上ある(複数匹生息)
  • 自分で1ヶ月対策しても効果なし
  • 侵入口が特定できない
  • 壁内・床下で異臭がする(死骸の可能性)

侵入経路トップ10

  • 床下通気口(最多)
  • シャッターの隙間(最多)
  • 洗面台下の水道管
  • 台所の排水管
  • ナゲシ(ふすま)の囲い
  • 押入れ内の点検口
  • 雨樋排水溝
  • 外壁の破損箇所
  • エアコンダクト
  • 瓦や屋根の隙間

害獣駆除対策センターの強み

  • 累計施工実績3万件超
  • 最低料金4,730円〜(業界最安水準)
  • 最長10年保証(再発時無償対応)
  • 完全自社施工(下請け丸投げなし)
  • 一級建築士事務所認定
  • 調査・見積もり完全無料


ネズミってどんな生き物?

駆除を行う前に、ネズミの習性や特徴について紹介します。どのような場所から侵入するのかなど、ネズミの侵入経路を見分けるために役立ちますので知っておきましょう。

ネズミは耳と鼻が人間より発達しており、異変を感じたらすぐに逃げる臆病な性格の動物です。わずかな人間の匂いも嗅ぎ分けることが可能で、人が触れた器や食べ物などを警戒するため、罠や毒エサを人の手で直接触れると失敗する原因になります。ネズミ駆除で一番多い失敗の原因です。

他のネズミの特徴として、ネズミは前歯が発達した齧歯動物で世界中のどこにでも生息している動物です。 統合分類情報システム(ITIS) の研究によると、世界中には60種類を超えるネズミが生息しているとされています。ただし、細かい分類を除けば日本で世帯に侵入してくるネズミは大まかに3種類です。


害獣駆除対策センター2005年~2023年12月統計

最も多くの被害を及ぼしているネズミはクマネズミという種類で、53.7%の世帯がクマネズミの被害にあっています。残りの世帯では、38.4%がハツカネズミというハムスターほどの大きさのネズミによる被害で、最後にドブネズミが7.9%の被害という割合です。グラフの通り、クマネズミが犯人であることが最も多いため、自宅に現れているネズミがどのような品種か判断するのに参考にしましょう。

特にクマネズミの特徴として、民家の天井裏を好んで棲みつきます。そのため、壁の中を歩いている音が聞こえたり、天井で物音が聞こえたらクマネズミの可能性が最も高いです。


ネズミの病原菌は要注意

ネズミは個体数が増えれば増えるほど、齧歯類が持っている病気に感染してしまうリスクが高くなります。ネズミは様々な病気を媒介していることで有名ですのでネズミの危険性を知ったうえでネズミの駆除をするように心がけましょう。

特に注意したいのが近年ヨーロッパと日本でも感染例がある「ネズミ熱」です。世界的に有名な疾病予防管理センター(CDC)によると、ネズミ熱の原因菌であるハンタウィルスはヨーロッパとアジアを中心に被害を感染報告が多いとされています。日本国内でも死亡例があるほど危険なウィルスですので注意するようにしましょう。

ネズミが媒介する病原菌については別記事でまとめていますので、興味がある方はご確認ください。


ネズミの駆除を行う際に、ネズミの通り道を探すのはとても重要な工程です。ネズミがどのような場所を通り道にしているのかや餌場を見つけることにも役立ちます。これによってトラップをどこに置くべきか判断できます。

1.糞(フン)

ネズミは決まった場所にトイレをする習性はありません。さらに、トイレを我慢することができないため、通り道には自然とネズミの糞が落ちます。ネズミの通り道を見つけるのに糞を頼り通り道を特定することがもっとも一般的な方法です。駆除を行う前はどこを中心に糞が沢山落ちているか、必ず確認してから駆除をしてください。

注意点として、ネズミの糞には病原菌やノミ・ダニなどの害虫が付着しています。アルコールスプレーで消毒してから取り除くようにしてください。


2.足跡

ネズミの足跡を目視確認で見分ける方法があります。ネズミは埃が溜まっている暗くて狭い場所を好んで通ります。そのような場所に足跡がないか確認しましょう。さらに、ネズミは尻尾を床に引きずったまま移動しますので足跡と尻尾の跡が経路上に残ります。ネズミの足跡の特徴としては、とても小さい、5ミリほどの細い線のような足跡があればネズミの足跡です。注意深く観察すると確認できます。

他にも、ネズミの通り道を特定する際に、小麦粉や重曹といった粉を撒いておくことでネズミが通ったかを判断する調査方法もあります。どこにトラップを設置すべきか見分けるときに役立ちます。


3.木くず(噛み跡)

ネズミは歯が伸び続けるため、硬いものを噛んで歯を削る必要があります。家の柱や押し入れの中などの木材を齧ることがあり、そのような痕跡が無いか確認しましょう。また場合によっては電気の配線を齧ったり、家具や木箱から段ボール、台所の食べ物など様々なものを齧ります。

特に押し入れの中や天井裏に木くずが落ちていることが多いため重点的に確認しましょう。

4.尿シミ

半径3㎝~7㎝ほどシミある場合はネズミが糞尿をしている証拠です。この痕跡は天井裏でよく見かけられます。ネズミの被害が大きくなるにつれて、お部屋の中でも尿のシミが目立つようになります。もし天井にシミが見え始めたら、ネズミなどの害獣による尿被害か、雨漏りのどちらかの可能性が高いです。


通り道を見つけるコツ

ネズミは天敵から身を守れる狭い場所が大好きです。

10円玉ほどの隙間が空いている場所を確認して回り、ネズミの通り道を探してください。
それらの隙間に的確に対策を行えばネズミは必ず駆除できます。

穴の塞ぎ漏れや誤った場所にトラップ・毒エサを設置してもネズミの被害は止められませんので下記項目を確認して家の隅々まで確認して回りましょう。

番外:他にも確認すべきネズミの痕跡

  1. きしむ音や走る音がどこから聞こえるか
  2. 部屋の隅にネズミのが落ちているか
  3. 食べ物にネズミが食べた痕跡があるか
  4. 壁にシミや茶色い筆のような汚れがないか
  5. 押し入れに木くずや穴がないか
  6. 床下通気口に隙間がないか

特に食べ物をネズミが食べたかはとても重要な情報です。

毒エサにネズミが覚えているエサを混ぜたり、粘着トラップの中心にネズミの好物を置くなど、さまざまな対策の手助けになります。


正しいネズミの駆除方法

追い出し
毒エサ
トラップ
穴を封鎖
掃除
防除

ネズミの駆除を自分で経験した人は少なく難しいと思われがちですが、正しい方法で対策をすればプロでなくとも駆除をすることは可能です。

前準備:通り道を調べる

ネズミはどこから入ってきているのかネズミの通り道を調べてから対策をすることがとても大切です。

まずは、家の外を調べることから始めましょう。9割の物件の場合はネズミは野外から侵入しますので、下記箇所にネズミが侵入できそうな隙間がないか確認しましょう。床下通気口・外壁の割れ目・換気口・シャッターの隙間・軒下と壁のつなぎ目・屋根の隙間などに注意してネズミの痕跡(糞や毛)が無いか確認してください。

特に、床下通気口とシャッターの隙間から入ってくることが多いため、それらの箇所をよく観察しネズミの通った痕跡を重点的に確認しましょう。他にも壁面の換気口・排水溝・エアコンダクトから侵入することもあります。ネズミが家に入ってくる場所が特定できたら、いよいよ下記対策を行う準備が整います。


①追い出し:煙缶で追い出す

屋内に侵入してしまった個体を忌避剤で追い出します。忌避剤にはネズミの嫌がる成分が含まれており、ネズミを追い払うことに特化した商品です。燻煙タイプの商品がおすすめで一時的に室内にネズミのいない環境を作ることができます。初めに追い出し作業を行う理由は、ネズミに噛まれることを避けるために行います。

できる限り複数個所で焚くようにしましょう。室内・天井裏などに分けて行うことが望ましく、複数個購入しましょう。忌避剤はあくまで一時的に追い出す事が目的の為、持続効果はそれほど長くありません。忌避剤を焚いてから早い場合は翌日の朝にはネズミが戻ってくることがあります。

主な用途は、自宅内の安全を一時的に確保することや室内で遭遇したネズミを見失った場合に使いますので煙を焚いたからと言って安心せずに、次の毒エサや粘着トラップなど対策を平行して行うとネズミ駆除の成功率が高くなります。


追い出し系 おすすめ商品


②毒エサ:ネズミの餌場に置く

ネズミが帰ってきたときのために、毒エサを設置しましょう。毒エサはネズミの数を減らすために使います。使い方のコツとしては、毒エサにネズミの好きな食べ物(バナナや穀物)を混ぜて設置すること手法です。これはプロの駆除業者でも取り入られてる手法で、ネズミの食いつきが良くなります。特に、被害にあった食べ物を混ぜるとネズミが安心して食べる可能性が高くなりますのでコツとして覚えておきましょう。

毒エサを設置する場所はネズミによる食べ物被害が出ている場所やネズミの通り道に設置しましょう。基本的に、キッチン・台所が設置個所の候補になります。他には壁際や部屋の4隅に置くと食べられやすい傾向があります。

※ペットを飼っている場合、毒エサ誤食の可能性があるため使用を控えた方が良い場合もあります。


毒エサ系 おすすめ商品


③粘着トラップ:糞が多いところに置く

粘着トラップはネズミの通り道となっている、糞やその他の痕跡がある箇所に設置してください。ネズミは人間の匂いを敏感にかぎ分けることができるため、素手で粘着トラップを触らず、手袋を着用して置くと成功率が高くなります。また、粘着トラップは2つ折りの状態で売られているものが一般的で、これを壁際にL字にして設置するとさらに引っかかりやすくなります。他にもネズミが狭いとこを通る習性を利用してトラップを3か所折り曲げて、トンネル状に加工する方法もあります。

プロの駆除業者は粘着トラップの中心にネズミの好きな食べ物を設置して効率よくネズミを捕まえるコツを使います。ぜひ活用ください。


粘着トラップ おすすめ商品


④.穴を封鎖(侵入対策)

ネズミは床下通気口やシャッターの隙間から侵入してくることがとても多く、これらの箇所にネズミが侵入できるだけの隙間なくなるように対策が必要です。ネズミが侵入できる隙間の目安は、親指が通るほどの隙間です。ネズミが通れそうな場所を隅々まで確認して、ホームセンターで塞ぎに使えそうな部材を購入して塞いでください(木材の板や、パンチングメタルなど)。

注意点としてネズミは強靭な前歯を持っているため薄すぎる木材やプラスチック製品は突破されてしまうことがあります。そのため害獣駆除対策センターではパンチングメタルを推奨しています。業務用のハサミも一緒に購入すれば簡単に好きな形に加工ができるため非常に便利です。他にもスチールワイヤーウールや金属製のキックプレート、セメントパテなどの硬い素材の物で塞ぐとよいです。封鎖した後、定期的に対策箇所を確認して、ネズミが突破していないかを確認をして随時メンテナンスをするようにしましょう。

もし、ネズミの被害が収まらない場合は他にも侵入経路があることを意味します。その場合は、よく確認されるその他の侵入経路を一覧で紹介しますので参考にしてみてください。


ネズミの代表的な侵入経路

  • 床下通気口
  • シャッターの周り
  • 洗面台下収納の水道管
  • 台所の排水管の水道管
  • ナゲシ(ふすま)の囲い
  • 押入れ内の点検口
  • 雨樋排水溝
  • 外壁の破損個所
  • エアコンダクト
  • 瓦や屋根の隙間

ナゲシ(ふすま)の部分については、和室でよくみられる侵入経路です。一見太い板が張り付けられているように見えますが、指を入れる事ができれば上の部分が空洞の構造になっておりその向こうは壁の中に繋がっている場合が多く要注意です。


⑤.掃除

ネズミはゴミや不用品が多い家を選んで棲みつきます。家をすっきりさせて、綺麗にしていればネズミは出なくなりますのでお部屋の掃除もネズミ駆除をするのに重要な対策の一つです。掃除の目安としては、お部屋に置いてある不要なものをすべて片付けてゴミ一つ落ちていない環境を作ってください。また、可能であれば壁際にできる限りものを置かないようにしましょう。ネズミは遮蔽物に隠れ、壁際を沿って移動する習性があります。隠れて通れなくなれば、ネズミは警戒して通らなくなることが期待できます。

具体的には、テレビや棚などはそのまま壁際に置いて問題ありませんが、段ボール箱やカラーボックスなどを収納して室内を綺麗にさせてください。ネズミはできる限り暗くて周りから目につきにくい場所を通りますのでこれだけでもネズミの対策が可能です。

さらに、台所の常温保管の食べ物を容器に入れてネズミが手を付けられないようにしましょう。ネズミは未開封でもパンや乾燥麺を嗅ぎつけることができるほど臭覚が発達しています。最低でもプラスチック製の箱に入れてネズミに食べられないようにしましょう。


⑥.防除

これらの工程が終わったからと言って安心はできません。駆除完了後に防除作業をして、二度とネズミが家に寄り付かないようにする工夫をしっかりしておくことも大切です。基本的にネズミの1日の生活範囲は30メートルでそれ以上の距離を移動することは珍しいです。そのため駆除対策をしても、ネズミのほとんどはまだ自宅の付近に潜んでいます。防除対策をして、ネズミにとって不快な環境作りを行うようにしましょう。防除作業の各種方法について紹介します。


ネズミの防除方法

  • 動体検知ライトを設置する
  • ネズミの苦手な作物を植える
  • 背の高い草を刈る
  • 庭の不要物を取り除く
  • ゴミ置きの被害対策
  • 食料になるものを屋外に置かない
  • 扉や窓を開けっぱなしにしない
  • 猫を飼う

ネズミは天敵から襲われないように茂みの中や排水路を通って移動します。背の高い草を草刈りしたり庭などに置いてある不要な物を片付けてネズミが安心して通れる場所を減らしましょう。


意外に効く、ネズミの匂い駆除

小さなお子さんやペットを飼っている場合や、体が弱い人が住んでいる場合は市販の駆除グッズでも害がある場合があります。そのような場合は自然由来の商品で駆除をすることをお勧めしています。


ネズミが嫌う自然由来の商品

ハッカ油

チリパウダー

ワサビ

ショウガ

シソ(紫蘇)

ネギ系野菜

などをネズミの侵入が考えられる箇所に植えたり、スプレー系商品を撒きます。(食品系の物は腐るため油・オイル系がおすすめです)


ネズミの被害は放置しない!被害放置の危険性

ネズミは近年被害件数が増えており、都心部(関東や関西など)で個体数が増えてきています。

被害を放置してしまうとネズミは次々と繁殖をして、病気を広めてしまいます。
そのままでは家に住むすべての人に健康被害が及ぶ可能性があります。

最悪の場合は、ネズミが電気系統の配線を齧って火災が発生する危険性もあります。


ネズミの及ぼす被害

  • 木材  、乾式壁、断熱材、およびその他の建築材料に構造的損傷を引き起こす
  • 電気配線を噛み、 漏電による火災の可能性が高まる (消防防災科学センターによると毎年ネズミが原因での火災が報告されています。)
  • 柔らかい素材のもの(断熱材や布団類)に穴を掘り、中綿をはぎ取って家具を台無しにする
  • 本、書類、衣服を破ってしまう
  • 家で寝れなくなるほど騒がしい音を立てる
  • 壁、 流しの下、さらには冷蔵庫の裏側や洗濯機の下側などの電化製品の中に入り込む

ネズミの被害は放置しても何一つ良いことはありませんので、個人で駆除を行うならば早めに対策を始めるようにしましょう。


それでも被害が収まらないなら

駆除してもネズミの被害が収まらない人に向けて少し専門的な知識をお伝えします。
ネズミの駆除を行う上で必要なプロの知識として参考ください。

ネズミは生命力が強く最低限の環境が整っていれば過酷な環境でも生きられます。

そのため、ネズミを完全に駆除するのは難しいことが多くあらゆる対策をしても失敗に終わることもあります。

これは、ネズミが人間の社会に適応して、学習を繰り返しているため、人間の駆除方法に免疫を持つようになってきています。
いわゆるスーパーラットと言われる括りのネズミはこれにあたります。

それでもネズミは生き物ですので、食料・水分・隠れ家がなくなれば生き延びることができません。
掃除やどれほど厳格が対策をすればよいのか、知るための一助となりますのでより深くネズミの生態について解説します。


食料

ネズミは雑食性であり、口に入るものは大体何でも食べます。ネズミはゴミを漁って食料を探ったりすることはよく知られていますが、下水道の中に生息するネズミは流れてくる”汚物”でさえ食料にしてしまうことができます。また、犬の糞もネズミにとっては食料となります。

さらに一部のネズミは鳥やヤモリ、昆虫類までを餌として捕食する種類も存在します。ネズミの被害が収まらないのは自宅の周辺に害虫や糞が落ちていることが原因のこともあります。

何でも食べることができるでも弱点があります。それは、とても小さな胃袋しかもっていないことです。胃袋が小さいために定期的に食料を確保する必要があり、1日食べ物にありつけなければ、弱り始めます。徹底的に食料源を断つことができれば自然と引っ越していきます。


ネズミは直接水を飲まずに1か月以上生き残ることができます。これは、彼らが口にする食料などに含まれる少量の水分だけでも生存できるためです。ネズミが水を飲む必要が出たときは、水道管やペットの皿から水を飲んだり、さらには朝方に壁面や土管の表面にできる結露だけでも十分な水分を補給することもできます。
そのため、水源を断つことでネズミを駆除することは少し難しいです。あまり水源を断つことに執着しないほうが良いでしょう。


隠れ

ネズミは寒さが苦手な動物です。暖かい時期は、商業施設や公園などに食料源が豊富な場所に足を運びます。一方、冬になると暖かい民家や飲食店などに移動して冬の寒さをしのぎます。そのため、多くのネズミ被害にあっている人は10月頃からネズミの気配がし始めたという人が多いです。

基本的に多く捕食対象とされる動物です。天敵として、カラス・イタチ・猫などの動物が挙げられます。これらの天敵から身を守るためにネズミは必死に安全な通り道を探して移動します。細い体の特性を活かして10円玉ほどの穴があれば通り抜けられます。このような隙間が無いか確認しましょう。

穴が見つからない場合は、家電製品にネズミが潜んでいることもあります。内部に入り込んで暖を取ったり、巣をつくることもあるので、室外機・ボイラー・貯水層がネズミの侵入経路になることもあります。


ネズミがトラップに時々捕まるのに被害が収まらない

ネズミは繁殖力が非常に高いことが特徴での動物で、ネズミ算という言葉が産まれたほどです。

トラップにネズミが時々捕まるのに被害が減らないのはネズミの繁殖の方が早いからです
このような状況は、ビルに入っている飲食店や、被害を長年放置してしまった一般住宅で見られる症状です。

その場合にもできる対策はあります。大きく分けて2つあり、『トラップ敷き詰め作戦』と『匂い駆除作戦』があります。


トラップ敷き詰め作戦

名前の通り、部屋を一面トラップを敷き詰めることです。

足の踏み場がなくなるほど徹底的に数百枚のトラップを置きます。
床に一面敷き詰めるだけでなく、机・棚などの置ける場所”すべて”に粘着トラップを敷き詰めます。

被害が深刻な物件では、1日に10匹以上が一夜にして捕まることがあります。定休日の前夜に敷き詰めて営業日の朝に取り除きます。


匂い駆除作戦

ネズミはハーブ系やニンニクなどの匂いを嫌います。

ニンニクとは意外だと思いますが、人間にとっては無毒でも、ネズミにとっては血液の細胞を破壊してしまう毒です。そのため本能的にネズミはニンニクの臭いを嫌う傾向にあります。

ただし、ニンニクよりも効果があるのはチリパウダーです。
これはとっておきの駆除方法で、チリパウダーに含まれているカプサイシンがネズミの忌避に非常に効果的です。

チリパウダーを購入して部屋の壁際やネズミの侵入経路にチリパウダーをバラ撒けば通らなくなります。掃除は面倒ですが、とてもおすすめの最終手段ですので是非試してみてください。


匂い駆除作戦がおすすめ!

当社のアドバイスとしては、ネズミの繁殖力がやはり早すぎるため、匂い作戦をおすすめします。

もちろんトラップ敷き詰め作戦もとても効果がある駆除方法です。ネズミの繁殖力が捕獲頻度より早いならば、より早く捕獲すればよいという考え方の作戦です。

大手の飲食店などのメンテナンス業者でも行われている手法です。
併せて、ネズミがどれほどのスピードで繁殖するのかというと、メスのネズミはわずか6時間で最大500回交尾できます。

ドブネズミならば1度の妊娠で約22匹のネズミを産み、1年で最大200匹の赤ちゃんを産むことが可能です。
さらには、ネズミの妊娠期間が1か月未満であることを考えると、どれほどの速さでネズミが増えるかわかると思います。(参考:20 Things You Didn’t Know About Rats


補助金情報について

自分で駆除はできないけどプロに依頼するにはお金がかかる。

そのような時のために補助金の情報を詳細にブログにまとめています。一般的に補助金は商業施設や産業団体などに向けた補助金を提供している都道府県は多いですが、一般住宅向けの補助金はごく一部の市町村にのみ適応されています。それでもお住まいの地域で補助金があるならば使わないと損です。


プロにしか駆除できない現場もあります。

「個人でネズミの駆除をしてもネズミの被害が止まらない・・・」

そんな時は害獣駆除の専門業者に是非ご相談ください
専門業者にお願いすれば、繁殖力が高く駆除の難易度が高いネズミも確実に駆除・予防をすることができます。

状況によっては個人の駆除では”不可能”な場合もありますので、被害が拡大する前になるべく早く専門業者に相談・依頼することをおすすめします。


業者を選ぶときのポイント

その

補償内容

多くの業者では、駆除後の一定期間内の再発時に無償で保証対応してくれます。どのようなアフターフォローがあるか確認しましょう。

その

料金と作業内容

作業内容と費用の内訳が明確で、追加料金の発生条件などの事前の提示、しっかりとした説明を行なっているかどうか。

その

口コミ・評判

WebサイトやSNS上での評価をチェックし、対応が速いか、丁寧かなどご自身が気になる点を確認しましょう。

その

複数の業者に見積もり

料金やサービス内容は会社によって大きく異なります。

業者を選ぶときは必ず複数の会社へ見積もりを行いましょう。


迷ったら害獣駆除対策センターへご相談ください!

「どこに頼んだらいいかわからない・・・」

害獣駆除の専門業者はたくさんあるため、迷ってしまいますよね・・・
そんな時は「害獣駆除対策センター」にお任せください。

害獣対策駆除センターでは、経験豊富な害獣・害虫駆除のプロが徹底的にネズミの駆除・予防をいたします!
調査・お見積もりは無料で行いますのでお気軽にご相談ください。


害獣駆除対策センターの強み

害獣駆除対策センターはすべて自社対応、
実績豊富な害獣駆除のプロの職人が多数在籍しているから・・・

Danger

一部の害獣駆除会社は、他社に丸投げしているケースがあります……
害獣駆除業者の中には悪徳業者も多くいます。十分に注意して業者を見極めることが大事です。


害獣対策駆除センターの施工の流れ

STEP

まずはご相談ください

現場担当者が直接お電話にて相談をお受けしますから、お話もスムーズ。
ご相談は無料ですので現場の状況を詳しくお聞かせください。年中無休で対応します。


STEP

無料の現地調査を行います

弊社で対応可能であった場合、まずは現地の調査を行います。
最短30分で現地到着可能です。無料ですので、ご安心ください!


STEP

提案・お見積り・ご検討

調査した内容を元にお客様にとってベストな提案をさせていただき、作業の詳細まで説明のうえお見積りを出させていただきます。
お見積り後の上乗せはありません。明朗会計第一です!


STEP

作業日の調整

年中無休で対応しますので「この日しか無理」と言った場合などでも、ご都合に合わせて対応いたします。


STEP

駆除作業

お見積り内容にご了承いただいたら、害獣・害虫対策のプロが確実に駆除・予防します。

施工にかかる期間は被害状況や修繕場所によって変わります。施工期間の目安はお見積もり時にお伝えいたしますのでご安心ください。


定期点検

定期点検・メンテナンス

作業が完了して終わりではありません。その後、アフターメンテナンスのサポートが始まります。
柔軟かつ隅々まで行き届いたアフターフォローが可能です。


ネズミ駆除でよくある質問(FAQ)

Q ネズミ駆除を自分でやる場合、費用はいくらかかりますか?

結論:DIYでのネズミ駆除費用は5千円〜1.5万円程度です。

必要な道具の内訳は以下の通りです:

  • 忌避剤(燻煙タイプ):1,000〜3,000円
  • 毒エサ:500〜2,000円
  • 粘着トラップ(複数枚):1,000〜3,000円
  • 侵入口封鎖材料(パンチングメタルなど):2,000〜5,000円
  • 手袋・マスクなど保護具:500〜1,000円

ただし、被害状況によっては追加購入が必要になる場合もあります。業者に依頼する場合は1〜30万円が相場です。

Q ネズミ駆除は自分でできますか?難易度はどのくらいですか?

結論:軽度の被害なら成功率70%、中度40%、重度15%で自分でも駆除可能です。

DIY駆除の成功条件は以下の通りです:

  • 糞が1日20個未満(軽度被害)
  • 侵入口が特定できる
  • 天井裏での物音が連日続いていない
  • 6ステップ(追い出し→毒エサ→トラップ→封鎖→清掃→防除)を全て実施できる
  • 1〜3ヶ月継続して対策できる

重度の被害や1ヶ月対策しても効果がない場合は、業者依頼を検討しましょう。

Q ネズミ駆除にかかる期間はどのくらいですか?

結論:DIYの場合1〜3ヶ月、業者依頼の場合は即日〜1週間です。

各ステップの所要時間は以下の通りです:

  • 通り道調査:1〜2日
  • 忌避剤での追い出し:即日
  • 毒エサの効果発現:3〜7日
  • 粘着トラップでの捕獲:1〜3日
  • 侵入口封鎖:1日(発見次第即実施)
  • 清掃・防除:継続的に実施

これらを全て実施し、ネズミの気配が完全になくなるまでには最低1ヶ月、通常は2〜3ヶ月かかります。業者の場合は専門技術により大幅に短縮できます。

Q ネズミ駆除で一番多い失敗の原因は何ですか?

結論:素手で駆除グッズを触ってしまい、人間の臭いでネズミが警戒することが最大の失敗原因です。

ネズミは耳と鼻が人間より発達しており、わずかな人間の匂いも嗅ぎ分けます。その他の失敗原因は以下の通りです:

  • 素手で毒エサや粘着トラップを触る(人間の臭いが付着)
  • 侵入口の塞ぎ漏れ(1箇所でも残ると失敗)
  • 単一対策のみ実施(6ステップを全て行わない)
  • 毒エサに好物を混ぜない(食いつきが悪い)
  • 粘着トラップの設置場所が不適切(通り道以外)

必ず手袋を着用し、毒エサには被害にあった食べ物やバナナ・穀物を混ぜましょう。

Q 業者にネズミ駆除を依頼すべきタイミングはいつですか?

結論:以下の5つのサインが1つでもあれば、すぐに業者依頼を検討してください。

  • 天井裏で連日足音・物音がする(営巣している可能性が高い)
  • 糞が1日20個以上ある(複数匹が生息している)
  • 自分で1ヶ月対策しても効果がない
  • 侵入口が特定できない(どこから入っているか分からない)
  • 壁内・床下で異臭がする(死骸がある可能性)

これらの状況では、被害が重度化しており、専門業者の技術と経験が必要です。害獣駆除対策センターは累計3万件超の実績があり、最長10年保証で対応します。

Q ネズミの侵入口はどこを確認すればいいですか?

結論:床下通気口とシャッターの隙間が最も多い侵入経路で、親指が通る1.5cm以上の隙間を確認してください。

代表的な侵入経路トップ10は以下の通りです:

  • 床下通気口(最多)
  • シャッターの周り(最多)
  • 洗面台下収納の水道管
  • 台所の排水管
  • ナゲシ(ふすま)の囲い(和室で多い)
  • 押入れ内の点検口
  • 雨樋排水溝

これらの箇所に糞や毛などの痕跡がないか、隙間がないかを確認しましょう。

Q 家に出るネズミは何種類いますか?どう見分けますか?

結論:日本の家屋に侵入するネズミは主に3種類で、クマネズミが被害の53.7%を占めます。

各種類の特徴は以下の通りです:

  • クマネズミ(53.7%):天井裏を好む、壁の中を歩く音が聞こえる、最も被害が多い
  • ハツカネズミ(38.4%):ハムスター大の小型、倉庫や物置に多い
  • ドブネズミ(7.9%):湿気のある場所を好む、下水や床下に生息

天井で物音が聞こえる場合は、クマネズミの可能性が最も高いです。

Q ネズミ駆除で使う毒エサの効果的な使い方を教えてください

結論:毒エサにネズミの好物(バナナや穀物)を混ぜて、通り道や餌場に設置すると効果が3〜7日で現れます。

プロが実践する毒エサの使い方のコツ:

  • 被害にあった食べ物を混ぜる(ネズミが安心して食べる)
  • バナナや穀物を混ぜる(食いつきが良くなる)
  • 設置場所:キッチン、台所、壁際、部屋の4隅
  • 手袋着用必須(素手で触ると人間の臭いで警戒される)
  • ペットを飼っている場合は誤食に注意

効果が現れるまで3〜7日かかりますので、その間に粘着トラップも並行して設置しましょう。

Q 粘着トラップの効果的な設置方法を教えてください

結論:壁際にL字型に設置し、2〜3枚連続で配置すると捕獲率が大幅に上がります。

プロが実践する粘着トラップの設置テクニック:

  • 設置場所:糞が多い通り道、壁際(ネズミは壁沿いを移動)
  • L字型設置:壁際に2つ折りの状態で設置
  • トンネル状加工:3か所折り曲げてトンネル状にする
  • 中心に好物を設置:ネズミが食べた食べ物を置く
  • 手袋着用必須:素手で触ると人間の臭いで警戒される
  • 連続設置:2〜3枚を隙間なく並べる

捕獲までの期間は1〜3日が目安です。

Q ネズミの侵入口を塞ぐのに最適な材料は何ですか?

結論:パンチングメタルが最もおすすめで、ネズミの強靭な前歯でも突破できません。

侵入口封鎖に適した材料と理由:

  • パンチングメタル:金属製で齧られない、業務用ハサミで加工可能
  • スチールワイヤーウール:硬い素材で隙間に詰められる
  • 金属製キックプレート:ドアやシャッター下部に最適
  • セメントパテ:硬化後は突破困難

注意:薄い木材やプラスチックは齧って突破されるため不適切です。1.5cm以上の隙間は全て塞ぎ、定期的にメンテナンスしてください。

Q ネズミによる健康被害にはどんなものがありますか?

結論:ネズミ熱(ハンタウィルス)は日本国内でも死亡例があり、最も注意が必要な病気です。

ネズミが媒介する主な病原菌と感染症:

  • ネズミ熱(ハンタウィルス):ヨーロッパとアジアで感染報告多数、死亡例あり
  • サルモネラ菌:食中毒の原因
  • レプトスピラ症:尿から感染、発熱や黄疸
  • ノミ・ダニ:糞や体に付着、アレルギーや感染症

糞尿には病原菌が付着しているため、必ずアルコールスプレーで消毒してから取り除き、素手で触らないようにしましょう。

Q ネズミの糞の特徴と見分け方を教えてください

結論:ネズミの糞は5〜10mm程度の細長い形状で、通り道に散らばって落ちています。

ネズミの糞の特徴と対処法:

  • サイズ:5〜10mm程度(種類により異なる)
  • 形状:細長い、米粒状
  • 色:黒褐色(新しい)→灰色(古い)
  • 数:1日20個以上なら複数匹が生息している可能性
  • 場所:通り道に散らばる(決まった場所にトイレをしない習性)

糞には病原菌やノミ・ダニが付着しているため、必ずアルコールスプレーで消毒してから取り除き、素手で触らないでください。

Q ネズミ駆除業者の費用相場と選び方を教えてください

結論:業者費用は軽度1〜5万円、中度5〜15万円、重度15〜30万円が相場です。

害獣駆除対策センターの特徴:

  • 累計施工実績3万件超の豊富な経験
  • 最低料金4,730円〜(業界最安水準)
  • 最長10年保証(再発時無償対応)
  • 完全自社施工(下請け丸投げなし)
  • 一級建築士事務所認定
  • 調査・見積もり完全無料

業者選びのポイントは、保証期間の長さ、自社施工かどうか、実績件数を確認することです。

Q ネズミ駆除後の再発を防ぐ方法はありますか?

結論:清掃・防除を継続的に行うことで、ネズミの再発リスクを大幅に下げられます。

効果的な防除方法8選:

  • 動体検知ライトを設置する(ネズミは光を嫌う)
  • ネズミの苦手な作物を植える(ハッカ、シソ、ネギ系)
  • 背の高い草を刈る(隠れる場所をなくす)
  • 庭の不要物を取り除く(茂みや排水路を通れなくする)
  • 食料になるものを屋外に置かない
  • 扉や窓を開けっぱなしにしない
  • 常温保管の食品を密閉容器に入れる
  • 定期的に侵入口をチェックする

DIYの場合、再発リスクは50%以上ありますが、これらの対策を継続すれば大幅に低減できます。業者依頼の場合は再発率5%以下です。

Q 賃貸住宅でネズミが出た場合、費用負担は誰ですか?

結論:建物の構造的な問題が原因の場合は大家や管理会社の負担、入居者の生活習慣が原因の場合は入居者負担となります。

費用負担の判断基準:

  • 大家・管理会社負担:建物の老朽化、外壁の破損、床下通気口の構造的欠陥
  • 入居者負担:食べ物の放置、ゴミの不適切な管理、清掃不足
  • まずは管理会社に連絡して相談することが重要
  • 被害状況を写真で記録しておく

判断が難しい場合は、まず管理会社に相談し、現地調査を依頼してください。被害を放置すると悪化するため、早めの対応が必要です。

Q ネズミ駆除にペットや子供への影響はありますか?

結論:毒エサはペットの誤食リスクがあるため、小さなお子さんやペットがいる場合は自然由来の忌避剤を使用してください。

安全な駆除方法と注意点:

  • 自然由来の忌避剤:ハッカ油、チリパウダー、ワサビ、ショウガ、シソ、ネギ系野菜
  • 粘着トラップ:ペットの手が届かない場所に設置
  • 毒エサ使用時:ペットが近づけない高所や密閉空間に設置
  • 燻煙タイプの忌避剤:使用中はペットを別室に移動

体が弱い人が住んでいる場合も、自然由来の商品を優先して使用することをおすすめします。

Q ネズミ駆除の忌避剤はどのくらい効果が持続しますか?

結論:燻煙タイプの忌避剤の効果は一時的で、早い場合は翌日の朝にはネズミが戻ってきます。

忌避剤の正しい使い方:

  • 主な用途:自宅内の安全を一時的に確保する、室内で遭遇したネズミを追い出す
  • 持続効果:数時間〜1日程度(一時的な効果のみ)
  • 使用場所:複数箇所で焚く(室内・天井裏など)
  • 注意点:忌避剤だけでは駆除完了しない

忌避剤を焚いたからと言って安心せず、毒エサや粘着トラップなどの対策を必ず並行して行いましょう。

Q スーパーラット(駆除剤が効かないネズミ)の対策方法は?

結論:スーパーラットでも食料・水分・隠れ家がなくなれば生きられないため、徹底的な清掃と侵入口封鎖が有効です。

スーパーラット対策の重要ポイント:

  • 生命維持に必要な3要素を断つ:食料、水分、隠れ家
  • 食料対策:常温保管の食品を全て密閉容器に入れる、未開封でも対策必須
  • 水分対策:水回りの水滴を拭き取る、漏水を修理する
  • 隠れ家対策:不用品を撤去、壁際に物を置かない
  • 侵入口封鎖:全ての隙間をパンチングメタルで塞ぐ

ネズミの1日の生活範囲は30メートル程度なので、徹底的に環境を整えれば駆除可能です。それでも効果がない場合は、専門業者に相談してください。


参考記事


この記事の作成者
害獣駆除の専門家 ケーシーさん

害獣駆除センター
害獣駆除の専門家
元田 ケーシー


害獣駆除センターの害獣駆除の研究員です。害獣の生態や効果的な忌避方法を研究しています。記事で執筆している内容は、自社で試験調査した内容や、国内と海外の学術論文を基に情報提供しています。

地域別駆除実績

関西エリア

関東エリア

東海エリア