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っと言う事はネズミの方が先にここの屋根裏に侵入していたもようです、それを追いかけイタチが侵入してきたようです。お決まりのパターンですね(*_*)
ネズミは体も小さいためネズミの足音にはなかなか気が付きにくいです、、。ですので屋根裏の異常事態の発見は体の大きなイタチ侵入後となってしまうことも多いです。
ネズミは人前に姿を現わす事がなかなかないため、確認することが難しいので燻煙(追い出し)作業後は粘着シートや毒餌により、徹底的に駆除していかなければなりません。長期戦になる場合もあります。ネズミもイタチも、執着心があり一度追い出しても、また帰ってこようとするため罠かごも仕掛けてかえりましたところ、さっそく捕まっておりました。
『イタチの最後っ屁』にて鼻が曲がるところでした(T_T)
後は侵入口塞ぎ工事です。
ご自分で塞がれてたようですが3センチくらいの網目は普通に通ってきますので、さらに網目の細かい物を上貼りしました。
イタチは爪がかかれば垂直な壁でもよじ登るほど身体能力が長けていますので、気になる穴やまさかと思われる穴も全て塞ぎ、イタチの再侵入に備えます。
これにて今日の作業は終了しました。次回の工事は消毒作業と、ネズミ対策用のトラップを設置予定です。
このように、気がついたときはもうすでに遅い場合が多いのですが、早め早めの対策を取る事が低価での工事にもつながりますので、何か気になる事があればすぐにホームレスキュー株式会社にご相談下さい(¯―¯٥)