ネズミの侵入経路例を解説

ネズミ侵入経路

ネズミの侵入箇所として考えられるのは、画像の通りです。

ネズミ侵入経路を絶つ

侵入口をふさぐ

一般の家には、外壁と内壁があり、天井、床下等すべては空間でつながっています。

そのため、家の外・内両方の点検が必要です。

ネズミは、1cm程度の隙間から侵入します。点検し、隙間があればふさぎましょう。

①外壁の点検

外側から、ガス管、水道管、電線、エアコン排管等の貫通部、通気口、戸袋の奥
基礎の通気口、基礎のズレ、トンネル等を確認します。
窓・ドアの開けっ放しも要注意です。

②室内の点検

部屋の内部からは侵入口と巣の確認を行い、対策をします。
侵入口は外壁と同様、配管や電線が壁を貫通しているところ、押し入れ、
天袋の奥や家具の裏、壁の隙間や穴、流しの下、排水口、配電板などです。

③巣の除去

巣に食べ物を蓄えることがあり、罠や毒餌などによる駆除の妨げになります。
押し入れや天袋の奥、冷蔵庫や家具の下、引出の中などを点検し、巣を除去します。
その時、ダニが落ちていることがあるので、殺虫剤をスプレーしてから除去するといいでしょう。

④ネズミの駆除

毒餌、粘着シート、カゴワナなどにより駆除します。ペットがいる場合は、誤食などに注意。

DIYでネズミ駆除する場合の注意

駆除業者ではない一般の方がネズミを完全に駆除するのは難しいと考えます。
なぜならば、ネズミは知能が高いため学習能力が高いと同時に繁殖能力が非常にある害獣だからです。一時的に駆除できたとしても、再度侵入を許してしまったり、繁殖されてしまうからです。

駆除する側に駆除ノウハウや知識がないと、
ネズミには学習能力が高いため、手が付けれなくなる可能性もあります。

レプトスピラ症に感染し、最悪、死亡したり、ネズミに噛まれて発症する鼠咬症に感染する
危険性もあります。
大変危険ですので、専門家であるプロに依頼するようにしましょう。

最後に

ホームレスキュー株式会社では、多数の実績のある自社のスタッフが調査から駆除まで担当しております。無料でご相談していただける相談窓口を開いておりますので、お困りの際はお気軽にお問合せくださいませ。

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