ムクドリによる被害とは?家を守るための方法と対策

こんな人におすすめ!

  • 家の近くにムクドリがいる
  • ムクドリのフン害に困っている
  • 業者へムクドリ駆除の依頼を検討している


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ムクドリから家を守ろう!

ムクドリは日本全国に広く分布する鳥で、かつては害虫を食べる益鳥として重宝されていました。

しかし、近年では人間の生活圏に進出し、フンや騒音、ダニなどの被害をもたらす害鳥となっています。特にムクドリは群れで行動するため、その被害は年々大きくなってきています。

ムクドリの被害から家を守るためには、どのような退避方法や対策が有効なのでしょうか?

この記事では、ムクドリによる被害の実態について解説します。
また、ムクドリを寄せ付けない方法や、ムクドリが家に巣を作ってしまった時の対処方法も紹介します。
ムクドリの被害に悩んでいる方は、ぜひ参考にしてみてください。


鳥獣保護法による制約

ムクドリは「鳥獣の保護及び管理並びに狩猟の適正化に関する法律(鳥獣保護法)」により保護されている野鳥です。

適切な知識なしに対処すると、法的問題となる可能性があります。

絶対にやってはいけないこと

  • ムクドリの捕獲・殺傷
  • 営巣中の巣の破壊・除去
  • 卵やヒナへの危害
  • 毒餌や有害物質の設置

違反した場合の厳しい罰則

  • 個人:1年以下の懲役または100万円以下の罰金
  • 法人:1億円以下の罰金

この記事で紹介する対策について

本記事では、鳥獣保護法に違反しない適法な対策のみを紹介しています。
深刻な被害でお困りの場合は、自己判断せずまずは害獣駆除対策センターにご相談ください。


ムクドリによる被害とは?

ムクドリが人間にもたらす被害とはどういったものがあるのでしょうか。

ここでは主に3つ紹介します。

フン被害

ねぐら下の大量のふん

ムクドリの最も深刻な被害がフンによる汚染です。群れでねぐらに集まるため、その周辺には大量のフンが落とされてしまいます。


具体的な被害内容

  • 歩道や車、洗濯物のが汚される
  • 建物の外壁や雨どいの腐食
  • 悪臭の発生と衛生面の悪影響
  • サルモネラ菌やカンピロバクター菌による感染リスク

フンには尿酸が含まれており、金属やコンクリートを徐々に劣化させます。また、病原体を含む可能性があるため、清掃時は必ずマスクと手袋を着用しましょう。


騒音被害

ムクドリは夕方になるとねぐらに戻り、「ギュルギュル」「ギャーギャー」「リャーリャー」と大きな声で一斉に鳴き始めます。

群れでいるため音量は80-90デシベル(交通量の多い道路並み)に達し、睡眠や日常生活に深刻な影響を与えます。


騒音被害の特徴

  • 健康への影響
    睡眠障害、ストレス、集中力低下
  • 時間帯
    夕方17〜19時ごろがピーク
  • 継続時間
    30分〜1時間程度

ノミ・ダニ被害

ムクドリは春から夏の繁殖期に雨戸の戸袋や軒下などで巣を作ることがあります。

その巣の中にフンやエサのかすなどがたまると、ノミやダニなどの寄生虫が繁殖します。


主な寄生虫

  • トリサシダニ
    人を刺して皮膚炎を引き起こす可能性がある
  • ワクモ
    夜間に人を刺し、吸血される
  • ノミ類
    アレルギー反応や二次感染の原因

ノミやダニがに刺されると赤くなって痒みが襲ってくるだけでなく、アレルギーや皮膚炎の原因となりますので油断してはいけません。

放置すればするほど被害が拡大してしまうことがありますので、巣が作られていた場合はなるべく早く対応することをおすすめします。



ムクドリを寄せ付けない方法

ムクドリ対策で最も重要なのは「予防」です。

一度巣を作られてしまうと、鳥獣保護法の観点から対処が困難になるため、事前の対策が重要になってきます。

ムクドリを家に寄せ付けないようにするにはどうしたらよいでしょうか?
ここでは2つの方法を紹介します。


住処をなくす

ムクドリは木の上や建物の隙間などにねぐらを作ります。

そのため、ムクドリの住処となる場所を無くすことが最も効果的な方法です。

具体的な対策方法

  • 庭木の管理
    定期的に枝を適度に剪定し、密集した枝葉をなるべく減らす
  • 建物の隙間を封鎖
    雨戸の戸袋、軒下、換気扇周りの隙間を防鳥ネットやウレタンで物理的に封鎖する
  • 定期点検を行う
    月1回程度、新たな隙間や破損箇所がないかチェック
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ただし、巣を落としてしまったり、巣をわざと取っ払ってしまうと鳥獣保護法等で罰される可能性があるため、すでに巣がある場合は必ず自治体に相談の上、実施するようにしましょう。


ムクドリの嫌がる忌避グッズを使う

ムクドリが嫌がるものを設置して近づかせない方法です。ただし、ムクドリは知能が高いため、同じ方法を続けると慣れてしまいます。

効果的な忌避方法

  • 猛禽類のデコイ
    ハヤブサやオオタカの模型を設置(2-3週間ごとに位置変更)
  • 反射テープ
    風で動く光の反射で威嚇効果
  • 音響機器
    猛禽類の鳴き声や超音波発生器(近隣への配慮が必要)
  • 柑橘系忌避剤
    レモンやオレンジの香りを嫌うため、天然精油を散布

またこの方法は、前述した「住処をなくす方法」と併用することがおすすめです。

Success

定期的に位置や種類を変えることで、ムクドリが「慣れる」ことを防ぐことができるため、より効果的です。


ムクドリが家に巣を作ってしまった時の対処方法

ムクドリを寄せ付けない方法を取っても、ムクドリが家に巣を作ってしまった場合はどうしたらいいのでしょうか。

ムクドリ対策とは別にムクドリを対処するための方法が必要になります。ここでは、その方法を3つ紹介します。

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注意事項
巣作り中や卵がある巣を勝手に除去することは鳥獣保護法違反となる可能性があります。
必ず自治体に相談してから対処しましょう。


忌避剤の使用

忌避剤は、動物ごとに嫌う臭いや味を持つものを使用し、巣の周辺(侵入されたくない場所や果樹の近く)に散布、放置することで、ムクドリを自然に遠ざけることができます。

市販の忌避剤には、液体やゲル、粉末などの形状があり、ホームセンターやインターネットで購入することができます。

使用方法

  • 巣の周辺(直接かからない場所)に散布しよう
  • 2-3日おきに再散布しよう
  • 雨上がりには必ず再散布しよう

注意点

  • 近隣への臭いの影響を考慮しよう
  • ペットや小さなお子様がいる家庭では天然由来成分を使用した安全なものを選択しよう
  • 植物に直接かからないよう注意しよう

防鳥ネットの使用

▲ベランダに設置した防鳥ネット

防鳥ネットとは、ムクドリなどの鳥が巣を作れないようにするためのネットです。

糸などの素材でできており、ムクドリの体長に合わせて目の細かいものを選ぶとよいでしょう。
防鳥ネットは、ホームセンターや園芸店などで購入でき、ムクドリが巣を作った場所や物に被せるか、固定することでムクドリを忌避することができます。

設置方法

  • 巣の周辺エリアを広めに覆う
  • ネットに隙間がないよう確実に固定
  • ムクドリが入り込まないよう端部の処理を丁寧に
  • 定期的に破損や緩みをチェック

適切な防鳥ネット

  • 目合いサイズ
    20mm以下(ムクドリが通れないサイズ)
  • 材質
    ポリエチレン製(耐候性が高い)

  • 透明または目立たない色(景観への配慮)

防鳥ネット設置のベストタイミングって?

防鳥ネットは必ず”巣が無いタイミング”で設置しましょう。

巣があっても巣が空になったことを確認できれば設置をしても問題はありません。
巣を作っているタイミングであったら必ず自治体や専門業者に相談した後に設置しましょう。

繁殖期以外の季節(秋から冬)に行えば巣がある可能性は限りなく低いので、理想的なタイミングになっています。


ムクドリ駆除業者に依頼する

ムクドリの被害に悩まされている場合は、専門業者に依頼することも検討しましょう。

特に健康被害を受けていたり、家が何かしらの被害を受けている場合は放置するのは非常に危険なため、なるべく早く行動を起こしましょう。

鳥獣保護法的には大丈夫??と思うかもしれませんが、害鳥駆除業者は、「鳥獣保護法」に則って対応を行ってくれます。自治体への手続きも合わせて行ってくれることが多いです。てくれます。

ムクドリ駆除業者を探す際には、以下の点に注目して探すことをおすすめします。


業者を選ぶときのポイント

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補償内容

多くの業者では、駆除後の一定期間内の再発時に無償で保証対応してくれます。どのようなアフターフォローがあるか確認しましょう。

その

料金と作業内容

作業内容と費用の内訳が明確で、追加料金の発生条件などの事前の提示、しっかりとした説明を行なっているかどうか。

その

害鳥に対応しているか

害獣駆除業者の全てが、害鳥駆除できるとは限りません。

HPの対応一覧などを確認し、対応しているか確認してみましょう。

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複数の業者に見積もり

料金やサービス内容は会社によって大きく異なります。

業者を選ぶときは必ず複数の会社へ見積もりを行いましょう。


迷ったら害獣駆除対策センターへご相談ください!

「どこに頼んだらいいかわからない・・・」

害鳥駆除の専門業者はたくさんあるため、迷ってしまいますよね・・・
そんな時は「害獣駆除対策センター」にお任せください。

害獣対策駆除センターでは、経験豊富な害鳥駆除のプロが鳥獣保護法をしっかりと守りながらムクドリの駆除・予防をいたします!
調査・お見積もりは無料で行いますのでお気軽にご相談ください。


害獣駆除対策センターの強み

害獣駆除対策センターはすべて自社対応、
実績豊富な害鳥駆除のプロの職人が多数在籍しているから・・・

Danger

一部の害鳥駆除会社は、他社に丸投げしているケースがあります……
害鳥駆除業者の中には悪徳業者も多くいます。十分に注意して業者を見極めることが大事です。


害獣対策駆除センターの施工の流れ

STEP

まずはご相談ください

現場担当者が直接お電話にて相談をお受けしますから、お話もスムーズ。
ご相談は無料ですので現場の状況を詳しくお聞かせください。年中無休で対応します。


STEP

無料の現地調査を行います

弊社で対応可能であった場合、まずは現地の調査を行います。
最短30分で現地到着可能です。無料ですので、ご安心ください!


STEP

提案・お見積り・ご検討

調査した内容を元にお客様にとってベストな提案をさせていただき、作業の詳細まで説明のうえお見積りを出させていただきます。
お見積り後の上乗せはありません。明朗会計第一です!


STEP

作業日の調整

年中無休で対応しますので「この日しか無理」と言った場合などでも、ご都合に合わせて対応いたします。


STEP

駆除作業

お見積り内容にご了承いただいたら、害獣・害虫対策のプロが確実に駆除・予防します。

施工にかかる期間は被害状況や修繕場所によって変わります。施工期間の目安はお見積もり時にお伝えいたしますのでご安心ください。


定期点検

定期点検・メンテナンス

作業が完了して終わりではありません。その後、アフターメンテナンスのサポートが始まります。
柔軟かつ隅々まで行き届いたアフターフォローが可能です。




FAQ(よくある質問)

巣を発見した場合、すぐに除去できますか?

営巣中や抱卵中の巣の除去は鳥獣保護法違反となる可能性が高いため、絶対に避けてください。まず専門業者や自治体の環境課に相談し、適切な指導を受けることが重要です。
営巣前の予防対策が最も効果的で安全です。

巣を作られてしまいました。すぐに対処できますか?

営巣中や抱卵中の場合は慎重な対応が必要です。まず自治体の環境課に相談してください。
巣が空になった時期を見計らって、忌避剤や防鳥ネットで対処するか、専門業者に依頼することをおすすめします。

効果が出るまでにどのくらいかかりますか?

対策内容により異なりますが、忌避対策は1-2週間物理的な封鎖は即効性があります。ただし、ムクドリは慣れやすいため、継続的に忌避対策の種類を取っ替え引っ替え行う必要があります。完全な解決には2〜6ヶ月程度を見込んでおきましょう。

専門業者に依頼する判断基準は?

以下の場合は専門業者への相談を検討してください。

  • 自主対策を3ヶ月続けても改善しない
  • 建物の高所や危険な場所での作業が必要
  • 近隣トラブルに発展している
  • 家や人に被害が出てしまっている
この記事の作成者
害獣駆除の専門家 鈴木 北斗

害獣駆除センター
害獣駆除の専門家
鈴木 北斗


害獣駆除センターの害獣・害虫駆除の研究員です。害獣と害虫の駆除方法について研究しています。記事で執筆している内容は、自社での実績と経験、国内と海外の学術論文を基に情報提供しています。

相談窓口:0120-072-739

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