MENU
和歌山県の白浜町より天井裏でネズミ以上のサイズの動物が走り回ると相談をいただき、現地調査から駆除まで実施しましたので駆除報告致します。
当社スタッフが到着し調査をして回ったところ、屋根裏にいくつもの隙間が空いていたり、明らかに何者かに折り曲げられたような痕跡もありアライグマが屋内に侵入するために使っていたものと思われます。
次に天井裏では断熱材が荒らされていたり、天井裏に肥溜めができていたりと汚れきっていたためこれらを掃除してまいります。荒らされて粉々になった断熱材は一度取り除きサラの状態に一度戻しました。
すべての汚物を取り除いたところで、これだけ肥溜めを溜められた後であれば画像のようにシミができてしまっておりました。このような場合は掃除や消毒では改善はできませんので板ごと取り換えることとなります。
天井裏を一新できたら忌避剤の散布と消毒を行っていきます。これらはまた画像のように薬煙を炊いて、アライグマを寄せ付けないための臭いを天井裏に充満させて寄せ付けないようにするための対策となります。
これらの作業が終わると、アライグマが再度家に入ってこれないようにするために侵入経路の封鎖を施して回ります。
山の中にそびえるお宅であったことから今回の1匹のアライグマを捕獲したところで、別のアライグマないしは、イタチ・ハクビシンが侵入してくる可能性が大いにありますので封鎖作戦を全域に施して回りました。
ホームレスキュー株式会社では無料で相談いただける相談窓口を開いております。お困りの際はお気軽にお問い合わせくださいませ。
無料相談窓口:0120-072-739