駆除実績

新座市｜ハクビシン＆ネズミ駆除

Name: 害獣駆除対策センター
Telephone: 0120-072-739
Price range: 5,400円～

埼玉県新座市より天井裏で大きな動物が入り込むようになってしまったため駆除をご希望されていたお客様からお電話を頂きました。当社含め3社の相見積もりのご協力を連絡をいただいきました。当社では費用とサービスの質について自信がございますので相見積もりは全面的にOKとさせていただいております。まずは、当社の提供している無償の調査とお見積りのサービスからご利用いただく運びとなり最も近くにいた当社のスタッフが直行する形となりました。隅々まで調査を行い被害状況の写真を提供し、適切な対策と費用をお伝えしましたところ、当社の駆除料金と調査が細かかったことをお客様に評価を頂くことができ、当社にご依頼を頂く形となりました。

駆除の詳細

調査

当社の事務所から近かったこともあり、お電話を頂いてから20分ほどで当社のスタッフが到着いたしました。お客様のご連絡では天井裏で物音が昔からすることはあったが、おそらくネズミであったため放置していたとのことでした。しかし、最近出入りしている動物はネズミよりも大きい猫ほどの大きさの動物と感じられておりアライグマやハクビシンなどの害獣の仕業であることが考えご相談を頂いたとのことでした。早速天井裏を確認したところ、クマネズミとハクビシンの糞が確認されました。当社では害獣の被害調査を行うと同時に害獣の侵入経路の特定まで行っております。害獣の痕跡から侵入経路を探したところ、床下と壁の中、天井裏までつながっている道が見つかり、必要な侵入経路の対策を行うご提案を差し上げました。合計で3社の相見積もりとなったが、他の会社は当社の2倍近い費用感での見積提出であったため当社をお選びいただけました。また、当社は薬剤ももちろんつかい駆除をすることもありますが、こちらの被害宅ではネズミが侵入できる侵入経路があらゆる箇所に見つかり出入りし放題な状況となっていました。当社ではこれらの侵入経路を封鎖することを重視しての駆除をご提案させていただきました。薬や忌避剤をつかってネズミを追い出しても、忌避剤の効果も永遠ではないためいずれは再侵入してきてしまいます。基本的には忌避剤などはもって3か月ほどしか効果が残りませんので侵入経路を絶つことをお勧めしております。

掃除

ネズミとイタチの糞があらゆる場所で確認されましたのでこれらの糞の掃除を行います。撮影の問題で床下の画像はお客様よりご用命いただいたシロアリの駆除時の画像となりますが、このようにすべての汚物は画像のとおり除かせていただいております。またネズミとハクビシンは野生動物で、様々な種類の病原菌や自然界で貰ってきたダニが数多く体毛や皮膚に寄生しています。特にダニは必ずと言っていいほどこれらの害獣の体毛に付着しており、床下やい天井裏に入りこむ際にダニも持ち込まれます。そのため掃除を行うことは大切です。もちろん、掃除をしただけではダニは死滅しませんので、この後の工程で消毒・殺菌・殺虫の対策も行います、ダニも駆除します。

忌避剤の散布

忌避剤を散布して天井裏や床下に入り込んでいるネズミやハクビシンを追い払います。ネズミも小柄な動物ですが、ハクビシンも細身な体の作りをしており500円玉ほどの隙間さえあれば簡単に侵入できてしまいます。そのため、壁の隙間に入り込むこともできてしまいますので、忌避剤を散布して、一斉に住宅の中に隠れ潜んでいるネズミとハクビシンを追い払ってしまいます。また、忌避剤は一定期間野生動物を寄せ付けない効果が期待されます。

消毒殺菌・殺虫

ネズミは尿の臭いでマーキングをする習性があります。自分の縄張りを主張するためと考えられており、これらの臭いを消す必要があります。また、当社の消毒薬は同時に、ノミやダニを駆除する効果もあります。これらの害虫は野生動物によって運び込まれてくることもありますので大量に繁殖してしまう前に駆除しておくことがお勧めです。消毒薬をミスト状に散布して隅々まで消毒薬がいきわたるようにします。基本的には害獣が出入りしている場所に散布することとなります。被害宅では天井裏と床下で散布する形となりました。

侵入経路の封鎖

ネズミとハクビシンの侵入経路を封鎖します。当社では侵入経路を封鎖する専門知識を持ったスタッフが在籍しており、害獣の痕跡を辿って侵入経路を特定します。また、野生動物は一度住処にした場所には戻ってこようとするため、他の穴を見つけては侵入してきてしまうため、そのほか対策が必要な個所も全て対策を行います。当社では最長で10年の保証サービスをご提供しておりますので頑丈な部材を採用して対策を行います。画像のようにガッチリと対策をして2度と動物が出入りできないようにします。

経過観察

駆除が終わった翌日からネズミが再び現れては対策をした意味がありませんので、当社では害獣が本当にいなくなったことを確認するためにトラップを置いて経過観察を設けております。1~2週間ほど間を空けて、再び調査を行ってからネズミやハクビシンが本当に戻ってこなくなったのかを確認します。こちらの被害宅ではその後、ネズミ及びハクビシンの痕跡はもう出ることは無く、駆除が成功したと判断できました。今回は問題ありませんでしたが、万一また侵入した痕跡があれば再度侵入経路の封鎖対策を施す流れとなります。