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兵庫県の加東市でアライグマとネズミの両方の被害にあっているお宅の駆除に行ってきました。アライグマとネズミの両方の糞が散らばっており、断熱材が荒らされていた痕跡もあったため、おそらくアライグマの方がねぐらにしようとしていたものかと思われます。
このような場合はネズミとアライグマが共存することはなく、おそらく先に棲みついていたネズミを求めてアライグマが侵入して住むようになってしまった可能性が考えられます。
対策としては、両方の動物の臭いを消し、荒らされた断熱材を新品と入れ替え害獣の屋内侵入口を封鎖する対策をすることとなります。