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埼玉県久喜市のお客様よりコウモリ駆除のご相談を頂きました。
築20年ほどのお宅で、窓のシャッター部分にコウモリが棲みついているとのことでした。
現地を拝見したところ、想像以上の量の糞が…!
そしてシャッターと壁の間を覗くとコウモリが数匹寝ていました。
日本でよく見るイエコウモリ(アブラコウモリ)の体重はわずか6グラムほど。
その軽い体重を維持するために毎日大量の糞をします。
そしてその糞が厄介なのは、臭いが強く、病原菌や寄生虫の温床になることです。
さらに、その糞尿が山のように堆積することで、天井の板を腐らせてしまい、大規模な補修工事が必要になる場合もあります。
したがって、コウモリの糞を見つけたら
・早めに掃除をすること
・糞をさせないようにすること=コウモリを駆除すること
この2つを行うべきです。
糞の掃除くらいであれば自分でやれないことはありませんが、
コウモリの糞は乾燥していて空気中に舞いやすいため、
吸い込まないようにするのはもちろん、完全防備で行う必要があります。
特に免疫の低い子供やお年寄り、ペットのいる家庭では注意する必要があります。
駆除に関しては、コウモリは再発の可能性が非常に高いため、業者に依頼することをお勧めします。
当社では、現地調査・お見積りまでは無料にて承っております。
まずはお気軽にご連絡ください。