京都 | シロアリ駆除

ご依頼内容

京都府南丹市にてシロアリ駆除を行いました。
元々ネズミ駆除のご依頼を頂いていたお客様で、床下を調査したところシロアリの被害が発覚しました。


シロアリの通る道が透けている様子。白っぽくなっている部分の下をシロアリが往来します。

シロアリに食べられて脆くなった柱がボロボロ崩れる様子です。中が空洞でスカスカなので、少し力を入れるだけでボロボロと崩れてしまいます。


ぐるっと白い部分がシロアリに浸食されてしまっています。

襖の枠部分。よく見ると穴が開いていて、中がスカスカになってしまっていることがわかります。
画像中央に長く伸びる茶色い細長いものが「蟻道(ギドウ)」と呼ばれるシロアリの侵入経路です。
動画です。虫の苦手な方はご注意ください!

日本の住宅の3分の1がシロアリの被害に。

建築年数とシロアリ被害の有無

社団法人日本しろあり対策協会が実施した調査によると、
調査した住宅の、実に34%がシロアリの被害を受けたことがあるという結果が出ています。
( 参考文献:しろあり No.130 2002年10月 社団法人日本しろあり対策協会 )

この調査に則って考えると、日本の住宅の約3分の1がシロアリの被害を受けているということになります。
※シロアリ被害には地域差があります

また、図のようにシロアリの被害は築年数に比例して大きくなる傾向にありますので、
築年数の経っているお家にお住まいの方は一度調査されることをお勧めします。

耐震強度も半減!異変に気付いたらスグに相談を!

阪神大震災時のデータによれば、震災で半壊・全壊した家屋の約95%がシロアリに侵されていたとのこと。
地震大国日本において、シロアリ被害を放置するリスクはかなり高いと言えます。

お家に異変を感じたらまずは現地調査をご依頼ください。
当社ホームレスキュー株式会社では、調査・見積もりは無料です。

地域別駆除実績

関西エリア

関東エリア

東海エリア