あなたの家に出たネズミの種類は?特徴と生態を理解して見分けよう!

AI要約

家に出るネズミは3種類のみ。クマネズミ・ドブネズミ・ハツカネズミの見分け方は尻尾の長さと出現場所が決め手

AIによる【要約】

家ネズミは3種類のみ【要約】

  • 日本に21種類のネズミがいるが、家に住み着くのは「クマネズミ」「ドブネズミ」「ハツカネズミ」の3種類のみ
  • 野ネズミは家に侵入しても定着せず時間が経てば自然に出て行く
  • 家で継続的に被害があるなら家ネズミ3種のいずれかが原因

3種類の基本的な特徴【要約】

  • ハツカネズミ:体長5~10cm(紙幣の長辺サイズ)、尻尾と体が同じ長さ、耳が大きい
  • クマネズミ:体長15~20cm(A4短辺サイズ)、尻尾が体より長く黒色、高い場所を好む
  • ドブネズミ:体長20~25cm(A4長辺サイズ)、尻尾が体より短く肌色、水場と低い場所を好む

最も簡単な見分け方:尻尾の長さ【要約】

  • 尻尾が体より長い → クマネズミ
  • 尻尾が体より短い → ドブネズミ
  • 尻尾と体が同じ長さ → ハツカネズミ
  • 一瞬見ただけでも尻尾の長さで判別可能

出現場所で見分ける【要約】

  • 天井・屋根裏から足音が聞こえる → ほぼクマネズミ(高所を好む)
  • 風呂場・洗面所・台所の水場 → ドブネズミ(水場を好む)
  • 床下から出現 → ドブネズミ(低い場所を好む)
  • 家具の裏・物置の狭い場所 → ハツカネズミ(1cm以下の隙間も通過可能)

体の大きさと色の特徴【要約】

  • 小さいネズミ(5~10cm)→ ハツカネズミ(一目で判別可能)
  • 黒色のネズミ → クマネズミ(3種で唯一黒色の個体が存在)
  • クマネズミとドブネズミは大きさが似ているため尻尾の長さで判別すべき
  • 毛並みがツンツンしている → クマネズミの特徴

ハツカネズミの驚異的な繁殖力【要約】

  • 名前の由来は「20日で子供を産める」こと
  • 一度に4~7匹の子を産み、年間10回以上出産することも
  • 3種の中で最も繁殖力が高く個体数が急増する
  • 小柄だが放置すると爆発的に増えるため早急な対処が必要

各ネズミの性格と行動【要約】

  • ハツカネズミ:おとなしい性格、狭い場所に潜む
  • クマネズミ:警戒心が強く臆病、壁を登る能力が高い
  • ドブネズミ:気性が荒く獰猛、人に噛み付いてくることがある、泳ぐことも可能
  • 鳴き声は「ピーピー」「キーキー」「キューキュー」(チューチューではない)

専門業者への依頼を検討すべきケース【要約】

  • 自分で駆除しても改善されない場合
  • 何年もネズミの被害が続いている場合
  • 天井裏や床下など侵入経路の特定が難しい場合
  • プロなら的確に侵入場所を特定し、確実な追い出しと再発防止策が可能
こんな人におすすめ
家に出たネズミの種類が何か知りたい方
クマネズミとドブネズミの違いが分からなくて困っている方
天井裏や水場に出るネズミの正体を突き止めたい方

はじめに

家にネズミが出た経験はありますか?

日本で家屋に現れて住み着くネズミは家ネズミと呼ばれる「クマネズミ」「ドブネズミ」「ハツカネズミ」の3種類です

ネズミは見た目は可愛らしいですが、家に出たらとても不快ですよね。
なおかつ家屋への物理的被害や健康被害を引き起こす可能性があり、早急な対策が必要になってきます。

適切な対策をするために、まず出現した家ネズミの種類を正しく特定し、種類ごとの特徴や習性を理解することが重要になってきます。

本記事では、家ネズミの見分け方や種類別の生態について徹底解説いたします


家に出る主なネズミの種類

日本には21種類のネズミが生息していますが、そのほとんどの種類は屋外に生息している「野ネズミ」と呼ばれているネズミです。

野ネズミは家に侵入することはありますが、定着して住み着くことはなく、時間が過ぎれば勝手に家屋から出て行ってくれます。

日本で家屋に現れて住み着くネズミは「クマネズミ」「ドブネズミ」「ハツカネズミ」の3種類で、「家ネズミ」と呼ばれています

このことから、家屋で見られるネズミの種類はこの3種類である場合がほとんどです
3種類とも大きさや体の特徴、生態が異なりますので、どのような違いがあるのか解説します。

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ハツカネズミ クマネズミ ドブネズミ
写真 ハツカネズミ画像 クマネズミ画像 ドブネズミ画像
体長 5〜10cm
紙幣の長辺くらいの大きさ
15〜20cm
A4用紙の短辺くらいの大きさ
20〜25cm
A4用紙の長辺くらいの大きさ
体色 茶色・灰色 茶色・黒色・黄褐色 茶色・濃い灰色
見た目 他の二種より一回り以上小さい 毛並みがツンツンしている 筋肉質でずっしりしている
耳の大きさ 体が小型の割に耳が大きい 目が覆えるほど耳が大きい 小さく厚みのある耳
尻尾 体と同じくらいの長さ 体より長い
黒色
体より短い
肌色
生息場所 物置などの暗く静かな場所や
家具の裏などの狭い場所が好き
天井など高いとこが好き 水がある場所と低い場所が好き
生態 高いところを好む 人に噛み付いてくることがある 1cm以下の隙間も通り抜ける
性格 おとなしい 警戒心が強く臆病 気性が荒く獰猛

このように3種類とも大きさや体の特徴、生態が異なります。
ここからはそれぞれの種類の特徴と生態を詳しく解説していきます。


ハツカネズミ


体の大きさ

ハツカネズミは体長5~10cm(鼻先から尻尾の先端まで)であり、身近なものだと紙幣の長辺くらいの大きさです。

他の2種と比べると非常に小柄なのが特徴で、半分ほどのサイズです
大きいドブネズミと比べるとその差は明らかであり、見分けるのは比較的容易です。


体毛の特徴

体毛の色は環境や地域によって微妙に毛色が変わることがありますが、基本的に茶色や灰色で、お腹側は灰色をしています。


耳と尻尾の大きさ

耳は小柄な見た目に対して大きいため、パッとみると大きな耳が非常に目立って見えます

尾の長さは胴体の長さとほぼ同じかやや短いのが特徴です。色は個体差があり、肌色や灰色、明るい茶色など様々な色を確認することができます。


生息場所

ハツカネズミは小柄な見た目をしているため、狭い場所に好んで生息します。例えば家具の裏や家電の裏などに潜んでいます。

また、共通して暗く静かな場所を好むため、押入れや物置の中、屋根裏などに潜んでいることもあります。

その体の小ささから1cm程度の隙間があれば通り抜けることがあるので、思ってもいない場所に潜んでいることがあるため注意が必要です。


繁殖力

ハツカネズミの名前の由来は「20日(はつか)で子供を産める」ことから来ていると言われています。その繁殖力は他のネズミと比べても驚異的です。一度に4~7匹の子を産み、年間に10回以上出産することもあり、その驚異的な速さで個体数が増えていくため、早急な対処が求められます。



クマネズミ


体の大きさ

クマネズミは体長15~20cmで、(鼻先から尻尾の先端まで)であり、身近なものだとA4紙の短辺くらいの大きさです。

3種の中では中型のサイズであり、大きさではドブネズミと見分けをつけるのが難しいため、他の特徴で見分けることをおすすめします。


体毛の特徴

体毛は茶色や黒色や灰色など様々な色の個体を確認することができます。
黒色のネズミが確認できた際はクマネズミであることを疑った方がいいでしょう

また、比較的毛並みがツンツンしているのが特徴で、黒色の個体だと確認するのは難しいですが、茶色や灰色の個体の場合ツンツンしているのが目立って見えます。


耳と尻尾の大きさ

クマネズミは耳が大きく、目を覆えるほどの大きさをしています

大きいですが薄っぺらいという特徴があり、小さく分厚い耳を持つドブネズミとは正反対の特性を持った耳を持っています。

尻尾は胴体より長いのが特徴で、3種の中で最も長い尻尾を持っています。また黒っぽい色をしており、3種の中で唯一暗い色の尻尾を持っています。


生息場所

クマネズミは「高いところが好き」という特徴があります。

クマネズミは壁を登る能力が非常に高く、自己防衛のために高いところに好んで生息する種性があります。

そのため以下のようなことがあった場合クマネズミの被害である可能性が高いです。

  • 天井・屋根裏から足音や鳴き声が聞こえる
  • 壁の上側に張り付いていた
  • 家具家電の上にいた

天井・屋根裏から足音や鳴き声が聞こえてきた場合、他の害獣である可能性もありますが、潜んでいたのがネズミだった場合このクマネズミである可能性が非常に高いです。

また、壁など高いところに張り付いていたり、冷蔵庫や棚の上、クローゼット内部の上部などの高い場所で見つけた場合はクマネズミである可能性が高いと言えるでしょう


ネズミの鳴き声


ネズミは、「ピーピー」「キーキー」「キューキュー」「キュッキュッ」と鳴きます。

ネズミといえば、チューチューと表現されることが多くありますが本当はこのように泣きます。また、ネズミは喜怒哀楽に応じて声の高さが変わり嬉しいときは高い声となり、怒っているときは低い鳴き声を出します。


ドブネズミ


体の大きさ

ドブネズミは体長20~25cm(鼻先から尻尾の先端まで)であり、家ネズミの中では最も大きい種類になります。身近なものだとA4紙の長辺くらいの大きさです。

筋肉質でがっしりした体格をしているため、他の家ネズミと比べて大きさ以上に迫力があります

しかし、パッと見ではクマネズミと見分けるのは困難なため、大きさ以外の点で見分けるのがいいでしょう。


体毛の特徴

体毛は茶色や濃い灰色などの色の個体を確認することができます。

また、クマネズミほどではないですが毛並みがツンツンしており、ハツカネズミほど綺麗な毛並みをしている個体が少ないという特徴があります。


耳と尻尾の大きさ

耳は体の大きさに反し比較的小さいです
また、他の2種と比べ厚みがあるのが特徴です。

尾の長さは胴体の長さより短く、家ネズミの中でも最も体長に対する尻尾の比率が小さいのが特徴です
色は肌色に近い色であることが多いです。


生息場所

ドブネズミは水がある場所(湿度が高い場所)と低い場所に好んで生息しています
泳ぐことも可能で、高い場所は苦手なので高いところには出現しません。

例えば、水がある場所だとお風呂場や洗面所、台所の周辺などを好み、低い場所は単純に家の中で高さがない場所や床下などを好みます

台所には餌である食料があることからどの種類も現れる可能性がありますが、水場でネズミが現れた場合や、床下からネズミが出てきた場合はドブネズミを疑った方が良いでしょう。

また、水場に現れるドブネズミは屋外では下水路に生息しており、よく見られます。そのためドブネズミの「ドブ」はその名の通り下水路に現れることから名付けられたとされています。

おすすめの見分け方

ここまでで3種類の家ネズミの特徴・違いについて解説してきました。しかし、

「見かけたけどすぐに逃げられてしまって見分けれなかった・・・」

という方も多いでしょう。
そんな方のために比較的見分けやすい、注目すべきポイントや違いについて解説していきます。


見分け方①:尻尾の長さで見分ける

尻尾には3種類ともに明確な違いがあります。

  • ハツカネズミ:尻尾と胴体と同じ長さ
  • クマネズミ:尻尾が胴体よりも長い
  • ドブネズミ:尻尾が胴体より短い

尻尾で見分けるべきは見た目で見分けづらい「クマネズミ」と「ドブネズミ」です
一瞬見ただけでも体に対して尻尾が長いか短いかを判断するのはそんな難しくありません。

もし大きいネズミを見かけて、尻尾が長いと感じたらクマネズミ、短いと感じたらドブネズミと判別するのがいいでしょう。


見分け方②:見かけた場所で見分ける

好んで現れる場所は3種ともに明確な違いがあり、個性があります。

  • ハツカネズミ:狭い家具の裏や暗く静かな押し入れの中
  • クマネズミ:屋根裏や壁の上など高い場所
  • ドブネズミ:水場の近くや床下など低い場所を好む

特にわかりやすいのがクマネズミであり、壁を張って高い場所にいたり、屋根裏にネズミの気配を感じた場合はほぼクマネズミの仕業である可能性が高いでしょう

また、水場近くにネズミがいたらドブネズミである可能性は比較的高いでしょう。台所は餌である食料があるためどのネズミでも現れる可能性がありますが、風呂場やトイレ、洗面所まわりに大きなネズミがいた場合、ドブネズミである可能性が高いと言えます。


見分け方③:体の大きさで見分ける

大きさで見分けやすいのは、ハツカネズミです
ハツカネズミは他の2種と比べ体が一回り小さいので、パッと見ただけでも小さいネズミが出たということがわかることがあります。

ドブネズミは最も大きいですが、クマネズミと大きさの違いがわかりづらく、どちらが出ても「大きいネズミが出た」くらいのことしか分からないため、判別するのは非常に困難です。

そのため、小さいと感じた個体が出たらハツカネズミを疑い、大きいと感じたネズミが出たらドブネズミと判断するのではなくクマネズミであることも疑いましょう


見分け方④:体の色で見分ける

体の色で最も見分けやすいのはクマネズミです
体の色は灰色や茶色が多いことから判別するのは難しいですがクマネズミは黒色の体毛を持った個体が一定数存在します

そのため黒色の個体を見つけた場合はクマネズミを疑いましょう。


見分け方まとめ

ここまで3種の家ネズミを見分ける方法について解説してきました。

見かけたネズミにどのような特徴があり、どこに現れたのかが見分ける上で重要になってくることがわかったかと思います。

下記の表に見かけた時にどのような特徴があれば、その種のネズミである可能性が高い見分けポイントをまとめましたのでご参照ください。

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ハツカネズミ クマネズミ ドブネズミ
ハツカネズミ画像 クマネズミ画像 ドブネズミ画像
小さいネズミが出たなと感じた 体が大きく尻尾が長いと感じた 体が大きく尻尾が短いと感じた
狭い場所に潜んでいる 黒色のネズミがいた 水場の近くにいた
高い場所にいた 床下から出てきた
屋根裏にネズミの気配を感じた

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    こちらの記事もご参考ください!!

    下記の記事では駆除方法、補助金について解説しています
    ぜひこの記事と合わせてご覧ください。


    ネズミの種類・見分け方でよくある質問(FAQ)

    Q 家に出るネズミは何種類いますか?

    結論:日本の家屋に住み着くネズミは「クマネズミ」「ドブネズミ」「ハツカネズミ」の3種類のみです。

    日本には21種類のネズミが生息していますが、残りは「野ネズミ」と呼ばれ屋外に生息しています。野ネズミは家に侵入することがあっても定着せず、時間が経てば自然に出て行きます。

    • 家ネズミ3種:クマネズミ、ドブネズミ、ハツカネズミ
    • 野ネズミ:約18種類(家に定着しない)
    • 継続的な被害がある場合、原因は家ネズミ3種のいずれか
    Q クマネズミとドブネズミの見分け方を教えてください

    結論:尻尾の長さと出現場所で見分けるのが最も簡単です。尻尾が体より長ければクマネズミ、短ければドブネズミです。

    クマネズミとドブネズミは体の大きさが似ているため、尻尾の長さと生息場所で判別するのが確実です。

    • クマネズミ:尻尾が体より長く黒色、天井裏など高い場所を好む
    • ドブネズミ:尻尾が体より短く肌色、水場や床下など低い場所を好む
    • 天井から足音が聞こえたらほぼクマネズミ
    • 風呂場や洗面所に現れたらドブネズミの可能性が高い
    Q ハツカネズミの特徴は何ですか?

    結論:体長5~10cmと3種の中で最も小型で、体の割に耳が大きく、驚異的な繁殖力を持つのが特徴です。

    ハツカネズミは「20日で子供を産める」ことが名前の由来で、繁殖スピードが極めて速いネズミです。

    • 体長5~10cm(紙幣の長辺サイズ)で3種の中で最小
    • 尻尾と体が同じ長さ
    • 耳が体の割に大きく目立つ
    • 1cm程度の隙間も通り抜けられる
    • 一度に4~7匹の子を産み、年間10回以上出産することも
    • 狭い場所(家具の裏、物置)を好む
    Q 天井裏から足音が聞こえますが何のネズミですか?

    結論:天井裏から足音や鳴き声が聞こえる場合、ほぼクマネズミです。

    クマネズミは「高いところが好き」という特性があり、壁を登る能力が非常に高いネズミです。

    • クマネズミは自己防衛のため高い場所に好んで生息する
    • 壁を登る能力が高く、天井裏・屋根裏に潜む
    • 冷蔵庫や棚の上など高い場所でも発見される
    • ドブネズミは高い場所が苦手なため天井裏には現れない
    • 他の害獣(イタチ、ハクビシン)の可能性もあるが、ネズミならクマネズミ
    Q 黒いネズミを見たのですが何という種類ですか?

    結論:黒色のネズミを見た場合、クマネズミである可能性が非常に高いです。

    家ネズミ3種の中で黒色の個体が存在するのはクマネズミだけです。

    • クマネズミは茶色・黒色・黄褐色など様々な体色の個体がいる
    • 黒色の個体はクマネズミ特有
    • ドブネズミは茶色・濃い灰色、ハツカネズミは茶色・灰色
    • 毛並みがツンツンしているのもクマネズミの特徴
    Q ドブネズミはどこに出やすいですか?

    結論:ドブネズミは水がある場所(風呂場・洗面所・台所)と低い場所(床下)に出やすいです。

    ドブネズミは水を好み泳ぐこともできる一方、高い場所は苦手という特性があります。

    • 風呂場、洗面所、台所など水場の周辺
    • 床下や家の中で高さがない場所
    • 屋外では下水路によく現れる(名前の由来)
    • 泳ぐことが可能
    • 高い場所には現れないため天井裏からの被害はない
    Q ネズミの鳴き声はどんな音ですか?

    結論:ネズミは「ピーピー」「キーキー」「キューキュー」「キュッキュッ」と鳴きます。

    「チューチュー」という表現が一般的ですが、実際は異なる鳴き声です。

    • 鳴き声:ピーピー、キーキー、キューキュー、キュッキュッ
    • 喜怒哀楽に応じて声の高さが変わる
    • 嬉しいときは高い声、怒っているときは低い声
    • 天井裏からこのような鳴き声が聞こえたらクマネズミの可能性が高い
    Q 小さいネズミが家に出たのですがどうすればいいですか?

    結論:小さいネズミはハツカネズミの可能性が高く、繁殖力が驚異的なため早急な駆除が必要です。

    ハツカネズミは体長5~10cmと小型ですが、20日で子供を産める繁殖力があり放置すると爆発的に増えます。

    • 体長5~10cmならハツカネズミ(紙幣の長辺サイズ)
    • 年間10回以上出産し、一度に4~7匹の子を産む
    • 1cm程度の隙間も通り抜けるため侵入経路の特定が難しい
    • 家具の裏、物置、押入れなど狭い場所に潜む
    • 早期発見・早期駆除が重要
    Q クマネズミの特徴を詳しく教えてください

    結論:クマネズミは体長15~20cmで、尻尾が体より長く、高い場所を好み、警戒心が強いネズミです。

    家ネズミの中でも特に駆除が難しいとされる種類です。

    • 体長15~20cm(A4用紙の短辺サイズ)
    • 尻尾が体より長く黒色
    • 耳が大きく目を覆えるほど(薄っぺらい)
    • 毛並みがツンツンしている
    • 黒色の個体が存在する(3種で唯一)
    • 壁を登る能力が高く、天井裏・屋根裏を好む
    • 警戒心が強く臆病な性格
    Q ドブネズミは人を襲いますか?

    結論:ドブネズミは気性が荒く獰猛で、人に噛み付いてくることがあります。

    3種の中で最も攻撃的な性格を持ち、体長20~25cmと最大サイズで筋肉質なため危険です。

    • 気性が荒く獰猛な性格
    • 追い詰められると人に噛み付くことがある
    • 体長20~25cm(A4用紙の長辺サイズ)で3種の中で最大
    • 筋肉質でがっしりした体格
    • クマネズミは臆病、ハツカネズミはおとなしい性格と対照的
    • 見かけたら無理に近づかず専門業者に相談すべき
    Q 野ネズミと家ネズミの違いは何ですか?

    結論:野ネズミは屋外に生息し家に侵入しても定着しませんが、家ネズミは家屋に住み着き継続的に被害をもたらします。

    日本に21種類いるネズミのうち、家に定着するのは家ネズミ3種のみです。

    • 野ネズミ:約18種類、屋外生息、家に侵入しても時間経過で自然に出て行く
    • 家ネズミ:3種類(クマネズミ、ドブネズミ、ハツカネズミ)、家屋に住み着く
    • 継続的な被害がある場合は家ネズミが原因
    • 一時的な侵入なら野ネズミの可能性がある
    Q 尻尾の色でネズミの種類を判別できますか?

    結論:尻尾の色である程度判別できます。黒色ならクマネズミ、肌色ならドブネズミの可能性が高いです。

    尻尾の長さに加えて色も判別のポイントになります。

    • クマネズミ:尻尾が黒色で体より長い
    • ドブネズミ:尻尾が肌色に近い色で体より短い
    • ハツカネズミ:肌色・灰色・明るい茶色など個体差があり、体と同じ長さ
    • 尻尾の色より長さの方が判別しやすい
    Q 台所に出たネズミは何の種類ですか?

    結論:台所には餌となる食料があるため、3種すべてが現れる可能性があります。

    台所だけでは種類の特定が難しいため、他の特徴で判別する必要があります。

    • 台所はどの家ネズミも現れる可能性がある場所
    • 尻尾の長さで判別:長い→クマネズミ、短い→ドブネズミ、同じ→ハツカネズミ
    • 体の大きさで判別:小さい(5~10cm)→ハツカネズミ
    • シンク周辺など水場の近くならドブネズミの可能性が高い
    • 冷蔵庫の上など高い場所ならクマネズミの可能性が高い
    Q 耳の大きさでネズミの種類を見分けられますか?

    結論:耳の特徴でもある程度判別できます。大きく薄い耳はクマネズミ、小さく厚い耳はドブネズミです。

    耳の大きさや厚みは3種で異なる特徴があります。

    • クマネズミ:目を覆えるほど大きく薄っぺらい耳
    • ドブネズミ:体の大きさに反して小さく厚みのある耳
    • ハツカネズミ:体の割に大きく目立つ耳
    • 一瞬しか見られない場合、耳より尻尾の長さで判別する方が確実
    Q ネズミの種類によって駆除方法は変わりますか?

    結論:種類によって生息場所や性格が異なるため、効果的な駆除方法も変わります。

    各ネズミの特性に応じた対策が必要です。

    • クマネズミ:天井裏・屋根裏対策が必須、警戒心が強く罠にかかりにくい
    • ドブネズミ:水場周辺と床下対策、獰猛なため捕獲時は注意
    • ハツカネズミ:1cm以下の侵入経路封鎖、繁殖スピードが速く早期対応が重要
    • 種類を特定することで効率的な駆除計画を立てられる
    • 自分で対処が難しい場合は専門業者に相談すべき
    Q ネズミ駆除を業者に依頼すべきタイミングはいつですか?

    結論:自分で駆除しても改善されない場合や、何年も被害が続いている場合は専門業者への依頼を検討すべきです。

    プロに任せれば侵入経路の特定、確実な追い出し、徹底した再発防止策が可能です。

    • 自分で駆除や予防をしても全然改善されない
    • 何年もネズミの被害にあっている
    • 天井裏や床下など侵入経路の特定が困難
    • ハツカネズミの爆発的な繁殖が疑われる
    • ドブネズミなど獰猛な種類で危険を感じる
    • 業者選びでは補償内容、料金と作業内容の明確さ、口コミ評判を確認
    • 必ず複数の業者に見積もりを依頼する
    Q 壁に張り付いているネズミは何ですか?

    結論:壁を登っているネズミはクマネズミです。壁を登る能力が高いのはクマネズミの特徴です。

    クマネズミは自己防衛のために高い場所に登る習性があります。

    • クマネズミは壁を登る能力が非常に高い
    • 壁の上側に張り付いていた場合はほぼクマネズミ
    • ドブネズミは高い場所が苦手なため壁登りはしない
    • ハツカネズミも壁登り能力は低い
    • 壁登り目撃=クマネズミと判断してよい
    Q ネズミの体毛の特徴で種類を判別できますか?

    結論:毛並みと色である程度判別できます。ツンツンした毛並みはクマネズミ、黒色の個体もクマネズミです。

    体毛の特徴も見分けるポイントの一つになります。

    • クマネズミ:毛並みがツンツンしている、茶色・黒色・黄褐色
    • ドブネズミ:毛並みがややツンツン(クマネズミほどではない)、茶色・濃い灰色
    • ハツカネズミ:比較的綺麗な毛並み、茶色・灰色
    • 黒色の個体はクマネズミ特有
    • 毛並みより尻尾の長さや出現場所の方が判別しやすい
    この記事の作成者
    害獣駆除の専門家 鈴木 北斗

    害獣駆除センター
    害獣駆除の専門家
    鈴木 北斗


    害獣駆除センターの害獣・害虫駆除の研究員です。害獣と害虫の駆除方法について研究しています。記事で執筆している内容は、自社での実績と経験、国内と海外の学術論文を基に情報提供しています。

    地域別駆除実績

    関西エリア

    関東エリア

    東海エリア

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