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ネズミ駆除は捕獲だけでなく侵入口封鎖まで行う必要があり、自分で対応できる費用は数千円~数万円、業者依頼は建物規模や被害状況で変動します
| 自分で行う場合 | 数千円~数万円程度 |
| 内訳 | 忌避剤、毒餌、粘着シート、消毒剤、金属メッシュ、補修工具などの実費のみ |
| 業者へ依頼する場合 | 建物の広さ、被害範囲、侵入口の数、清掃範囲により変動 |
| 注意点 | 広告の最低価格だけでなく現地調査後の見積もり確認が必須 |
この記事の目次
家の中でネズミを見かけたり、天井裏から足音が聞こえたりすると、すぐに毒餌や粘着シートを置きたくなるかもしれません。
しかし、目の前のネズミを捕まえただけでは、建物に侵入口が残っている限り再び入り込むおそれがあります。ネズミ駆除では、生息状況の確認、捕獲や追い出し、侵入口の封鎖、フン尿の清掃、再発確認まで行うことが重要です。
この記事では、
を解説します。
※弊社から見積りに関してご連絡させていただく場合がございます。
ネズミ駆除というと、毒餌を食べさせたり、粘着シートで捕まえたりする方法を思い浮かべる方が多いでしょう。
ところが、捕獲できたネズミが建物内にいるすべての個体とは限りません。外壁や屋根、配管まわりに隙間が残っていれば、別のネズミが侵入する可能性もあります。
ネズミ駆除では、次の対策を組み合わせてください。
毒餌や粘着シートを置くだけでは、再侵入を防ぐことはできません。
捕獲と侵入口対策をセットで考えることが、ネズミ被害を繰り返さないための基本になります。
被害が軽く、ネズミの通り道や侵入口を確認できる場合は、自分で対策できる可能性があります。
一方、天井裏や壁の中など、手が届かない場所で活動しているときは無理をしない方がよいでしょう。
| 状況 | 自分で対策 | 業者への相談 |
|---|---|---|
| 室内で1匹だけ見かけた | ○ | 必要に応じて |
| フンや通り道を確認できる | ○ | 必要に応じて |
| 侵入口が低い位置にあり、安全に作業できる | ○ | 必要に応じて |
| 天井裏や壁の中から毎晩音がする | △ | ○ |
| 複数の部屋にフンが落ちている | △ | ○ |
| 高所・床下・屋根に侵入口がある | × | ○ |
| 市販品を使用しても被害が続く | △ | ○ |
| 異臭や大量のフンがある | × | ○ |
| 配線や断熱材が傷ついている | × | ○ |
高所へ登ったり、狭い床下へ無理に入ったりするのは危険です。
侵入口を特定できない場合や被害範囲が広いケースでは、建物全体を確認できる専門業者へ相談しましょう。

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※弊社から見積りに関してご連絡させていただく場合がございます。
ネズミを見かけても、素手で捕まえようとしたり、家具を急に動かしたりしないでください。
まずは、ネズミが別の部屋へ移動するのを防ぎ、被害の痕跡を残しておくことが大切です。
ネズミが家具の裏へ隠れたからといって、棒を差し込んだり、薬剤を大量に吹きかけたりすると、壁の中や別の部屋へ逃げ込むかもしれません。
姿を見失った場合は、冷蔵庫の下、食器棚の裏、収納の奥などを無理のない範囲で確認してみてください。
ネズミは食品を食べるだけでなく、建物や生活環境にもさまざまな被害を与えます。
「1匹見ただけだから」と放置しているうちに、天井裏や壁の中へ活動範囲が広がることもあるでしょう。
ネズミは、食品庫やキッチンを移動しながら、食品の袋や容器をかじります。
かじられた部分だけを取り除いて食べるのではなく、ネズミが触れた可能性のある食品は処分してください。周辺の棚や調理台、食器についても清掃が必要です。
天井裏や収納の奥へフン尿が蓄積すると、汚れや臭いが広がるおそれがあります。
フンを乾いたまま掃いたり、掃除機で吸ったりすると、排泄物を含む細かなほこりが舞い上がるかもしれません。
ネズミのフンや尿には素手で触れず、消毒剤で湿らせてから拭き取りましょう。
ネズミ被害でご相談をいただき、当社が実際にお伺いしたお客様のお宅で撮れた写真をご紹介します。
※フンが写るのでご注意ください。


ネズミの歯は伸び続けるため、配線や木材、断熱材などをかじることがあります。
電気配線が傷つけば、設備の故障につながる可能性も否定できません。断熱材や紙、布が巣材として持ち去られるケースもあります。
ネズミ被害でご相談をいただき、当社が実際にお伺いしたお客様のお宅で撮れた写真をご紹介します。


ネズミは、人の気配が少なくなる夜間に活動する傾向があります。
天井裏や壁の内部から「カサカサ」「トントン」「ガリガリ」といった音が聞こえていませんか?
毎晩同じ場所から音がする場合は、寝床や通り道として使われている可能性があります。

住宅や店舗で問題になりやすいネズミは、主にクマネズミ、ドブネズミ、ハツカネズミの3種類です。
種類によって生息場所や行動の特徴が異なるため、活動場所を確認しながら対策を行いましょう。

クマネズミは身軽で、高い場所へ移動する能力に優れています。
天井裏や壁の中、建物の上階で物音がするときは、クマネズミが活動しているかもしれません。警戒心が強いため、毒餌や捕獲器を避ける場合もあります。

ドブネズミは体が大きく、地面や水のある場所を移動しやすいネズミです。
下水や排水設備、床下、建物の低い場所で見つかるケースが多く、泳ぐことも得意とされています。

ハツカネズミは小型で、わずかな隙間から入り込むことがあります。
倉庫や物置、食品を扱う施設などで見つかる場合があり、体が小さい分、侵入口を見落としやすい点に注意が必要でしょう。

見た目やフンの形だけで、ネズミの種類を正確に判別できないこともあります。
種類を断定できなくても、音がする場所、フンの位置、侵入口、移動経路を記録しておけば、対策を立てやすくなるでしょう。

ネズミが活動した場所には、フンや足跡、かじり跡などが残ります。
これらはラットサインと呼ばれ、通り道や生息場所を調べる手がかりになります。
ネズミのフンは、壁際、収納の奥、キッチン、天井裏などで見つかることがあります。
古いフンと現在の活動を区別するため、掃除前に写真を撮り、清掃後に新しいフンが出るか確認してください。
ほこりがたまった場所や、天井裏の断熱材の上には足跡が残る場合があります。
足跡が続く方向を確認すると、ネズミの移動経路や隠れ場所を見つけやすくなるかもしれません。
食品袋、段ボール、木材、配線などに削られたような跡がないか調べます。
新しいかじり跡は色が明るく、時間がたつと汚れやほこりが付着して目立ちにくくなる傾向があります。
ネズミが同じ壁際を繰り返し通ると、体の汚れや油分が付着し、黒い筋のような跡が残ることがあります。
配管まわりや柱の角、壁と家具の隙間も確認してみましょう。
天井や壁にシミがある場合、雨漏りだけでなくネズミの尿が原因となっている可能性もあります。
臭いが強い、同じ場所にフンがある、天井裏から音がするといった状況も含めて判断してください。
一度清掃した場所に新しいフンが落ちていれば、現在もネズミが活動していると考えられます。
室内でネズミを見かけた場所のすぐ近くに、侵入口があるとは限りません。
外壁から床下や壁の内部へ入り、配管や天井裏を通って室内へ移動していることもあります。
室内の穴を1か所塞ぐだけでなく、建物の外側も確認することが重要です。
高所や屋根まわりは転落の危険があるため、見える範囲を地上から確認し、無理な作業は避けてください。
ネズミ駆除では、いきなり毒餌や粘着シートを置くのではなく、順番を意識する必要があります。
現在の被害状況を確認し、ネズミが生活しにくい環境を整えてから、捕獲や封鎖へ進みましょう。
最初に、フン、足跡、かじり跡、音がする場所を調べます。
ネズミが通っていない場所へ毒餌や粘着シートを置いても、接触しない可能性があるためです。
次の場所を中心に確認してください。
確認した場所を簡単な間取り図へ記録すると、設置場所や侵入口を整理しやすくなります。
ネズミが暮らしやすい環境のままでは、捕獲や毒餌を続けても被害が再発するかもしれません。
まずは、食べ物や巣材になるものを減らしましょう。
食品は、ネズミにかじられにくいふた付き容器へ移してください。
段ボールや布類は巣材として利用されることがあるため、使っていないものは処分した方がよいでしょう。
市販のネズミ対策用品には、それぞれ異なる役割があります。
すべてを同時に使用するのではなく、通り道や建物の状況に合わせて選んでください。
| 対策用品 | 主な目的 | 注意点 |
|---|---|---|
| 忌避剤 | においなどで一時的に遠ざける | 別の場所へ移動することがある |
| 毒餌・殺鼠剤 | ネズミの個体数を減らす | 子どもやペットの誤食に注意 |
| 粘着シート | 通り道で捕獲する | 設置する場所と枚数が重要 |
| 捕獲器 | ネズミを捕まえる | 警戒される場合がある |
| 金属メッシュ・板 | 侵入口を塞ぐ | ネズミがいなくなってから施工する |
| 清掃・消毒用品 | フン尿を除去する | 消毒前に掃除機を使用しない |
スプレーやくん煙タイプの忌避剤は、ネズミが嫌がるにおいを利用して遠ざける商品です。
ただし、建物の外へ完全に出ていくとは限りません。天井裏から壁の中へ移動したり、別の部屋へ逃げ込んだりすることも考えられます。
忌避剤を使用するときの注意点
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毒餌は、ネズミが食べることで個体数を減らす方法です。
フンやかじり跡、黒いこすり跡がある場所の近くなど、ネズミが実際に活動している場所へ設置しましょう。
毒餌を使用するときの注意点
ネズミが毒餌を食べない場合は、薬剤が効かないと決めつけず、ほかに食べ物が残っていないか確認してください。
設置場所が通り道から外れている可能性もあります。
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粘着シートを部屋の中央へ1枚だけ置いても、ネズミが通らない可能性があります。
フンや黒いこすり跡が見つかった壁際、家具の裏、出入口付近を中心に並べましょう。
粘着シートを設置するときのポイント
設置場所を頻繁に変えると、ネズミが警戒することがあります。
数日間は同じ場所で様子を見ながら、フンや食痕の変化も記録してください。
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侵入口を塞ぐ前に、建物内にネズミが残っていないか確認します。
捕獲できた直後にすべての穴を塞ぐと、別の個体が壁の中や天井裏に閉じ込められるかもしれません。
次の変化を数日間確認してください。
気配が残っている場合は、侵入口をすぐに塞がず、通り道や設置場所を見直しましょう。
ネズミの活動が収まったら、再び入り込まれないように侵入口を塞ぎます。
小さな隙間には金属製のメッシュや専用の防鼠材、大きな破損箇所には金属板などを使い分けてください。
封鎖するときの注意点
侵入口が複数ある住宅では、1か所を塞ぐと別の場所から入り込むことがあります。
配管まわり、基礎、換気口、屋根、軒天まで建物全体を確認することが大切です。

ネズミのフンを見つけても、乾いたままほうきで掃いたり、掃除機で吸ったりしないでください。
排泄物を含む細かなほこりが舞い上がるおそれがあります。
清掃の手順
大量のフンがある場合や、断熱材・空調設備まで汚れているときは、自分で清掃しない方が安全でしょう。

封鎖と清掃を終えたあとも、一定期間は経過を確認します。
一度捕獲できただけで駆除が完了したと判断せず、次の点を定期的に点検してください。
新しい痕跡が出た場合は、見逃している侵入口や生息場所が残っている可能性があります。
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ハッカ油
チリパウダー
ワサビ



ショウガ
シソ(紫蘇)
ネギ系野菜
ネズミは、ハッカ油や木酢液などの強いにおいを避ける場合があります。
ただし、においだけで建物内のネズミをすべて駆除できるわけではありません。時間がたつと香りが弱くなり、別の場所へ移動することも考えられます。
においによる対策は、捕獲や侵入口封鎖を補助する方法として考えましょう。

ハッカ油の強い香りを嫌がり、ネズミが一時的に近づかなくなる場合があります。
しかし、香りが弱くなると戻ってくる可能性があるため、定期的な確認が必要です。
原液を大量に使用せず、製品の注意事項を守ってください。ペットの種類によっては成分が負担になることもあるため、使用前に確認しましょう。

木酢液は独特のにおいがあり、ネズミを遠ざける目的で使われることがあります。
ただし、建物の構造や使用場所によって効果に差があり、侵入口を塞ぐ代わりにはなりません。
室内で使用すると強いにおいが残ることもあるため、使用場所には注意してください。


ワサビやショウガなどの刺激的な香りを、ネズミが嫌がる場合があります。
一方、食品を室内に置き続けると、傷んだり、別の害虫を呼び寄せたりするかもしれません。
家庭にある食品を使うより、使用場所や成分が明記された市販の忌避剤を選んだ方が管理しやすいでしょう。

チリパウダーなどの香辛料には刺激がありますが、粉末を部屋中へまく方法は避けてください。
人やペットの目、鼻、喉に入ると刺激を感じるおそれがあります。
子どもやペットがいる家庭では、チリパウダーをネズミ駆除に使用しない方が安全です。


香りの強い植物を庭やベランダへ置くことで、ネズミが警戒する可能性はあります。
ただし、植物を植えるだけで建物への侵入を防げるわけではありません。
外壁や基礎、配管まわりに隙間がないか確認し、物理的な侵入防止を優先してください。
ネズミを駆除したあとも、餌や隠れ場所が残っていれば再び侵入されるかもしれません。
室内と屋外の両方を見直し、ネズミが暮らしにくい環境を保ちましょう。
猫がいることで、ネズミが警戒する場合はあります。
しかし、猫を飼っている住宅でも、天井裏や壁の中へネズミが入り込むことはあるでしょう。
ネズミ対策だけを目的に猫を飼うのではなく、侵入口の封鎖や食品管理を優先してください。
動きを感知して点灯するライトにより、ネズミが一時的に警戒する可能性があります。
ただし、光に慣れることもあるため、ライトだけで侵入を防ぐのは難しいかもしれません。
屋外の侵入口確認や、不用品の整理と組み合わせて使用しましょう。
毒餌や粘着シートを使用しても、フンや足音がなくならないケースがあります。
その場合は、市販品の量を増やす前に、通り道や侵入口を見直してください。
見つけた穴を1か所塞いでも、屋根や床下に別の侵入口が残っている場合があります。
特に、増築部分、配管まわり、屋根と外壁の境目は見落としやすい場所です。
粘着シートや毒餌を置いていても、ネズミが通る場所と離れていれば接触しません。
新しいフン、足跡、こすり跡がある場所を改めて確認しましょう。

室内に食べやすい食品が残っていると、毒餌を食べないことがあります。
米袋、乾麺、菓子、調味料、ペットフード、生ゴミまで見直してください。
1匹捕獲できても、別の個体が建物内に残っている可能性があります。
複数の部屋で音やフンが確認される場合は、活動範囲が広がっているかもしれません。
粘着シートの枚数を増やしても、通り道から外れていれば捕獲できません。
床一面に無計画に敷き詰めるのではなく、壁際やラットサインがある場所を中心に設置しましょう。
チリパウダーや香辛料を室内へ大量にまくと、人やペットの目、鼻、喉を刺激するおそれがあります。
においだけに頼らず、安全性が確認された製品と侵入口対策を組み合わせてください。
殺鼠剤の成分によっては、効果が現れにくい個体が問題になることがあります。
このようなネズミが「スーパーラット」と呼ばれる場合もありますが、毒餌を食べない原因は薬剤への抵抗性だけではありません。
原因を確認せず、毒餌の量だけを増やすのは避けましょう。
マンションやアパートでは、配管スペースや天井裏が別の住戸とつながっていることがあります。
自室だけを対策しても改善しない場合は、管理会社や大家へ相談してください。
自分でネズミ駆除を行う場合は、次の用品をそろえる費用がかかります。
被害が1か所に限られていれば、購入する用品も少なく済むでしょう。
一方、複数の部屋へ対策用品を置いたり、侵入口が多かったりすると、費用と作業時間が増えていきます。
商品代だけでなく、調査・設置・清掃・封鎖にかかる時間も含めて判断してください。
業者へ依頼した場合の費用は、建物や被害の状況によって変わります。
主な変動要因は次のとおりです。
広告に表示された最低価格だけでは、最終的な費用を判断できません。
現地調査後に、作業範囲と追加料金の条件が書かれた見積書を確認しましょう。
自治体によっては、ネズミ駆除用品の貸し出しや、相談窓口の案内を行っている場合があります。
ただし、住宅内の駆除作業を自治体が直接行っているとは限りません。
お住まいの地域の公式サイトで、次の言葉を検索してみてください。
次のような状況では、自分で対策を続けるより、専門業者へ相談した方が安全です。
高所や狭い床下へ入る作業には、転落やけがの危険があります。
無理に作業を行わず、調査範囲や施工内容を説明してくれる業者へ相談してください。
ネズミ駆除は、毒餌や粘着シートで捕まえるだけでは完了しません。
必要な対策は次のとおりです。
ハッカ油や木酢液、市販の忌避剤は補助的な対策として活用できますが、侵入口を残したままでは再発するかもしれません。
被害が軽く、安全に作業できる範囲であれば、自分で対策できる場合があります。一方、天井裏や壁の中で活動している、高所に侵入口がある、市販品を使用しても被害が続くといったケースでは、無理をせず専門業者へ相談してください。

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※弊社から見積りに関してご連絡させていただく場合がございます。
結論:数千円から数万円程度で収まることが多いです。
必要な用品は、忌避剤、毒餌、粘着シート(1枚数百円程度)、マスク・手袋、消毒剤、金属メッシュ、防鼠パテ、補修工具などです。ただし、作業時間や再発時の追加購入費用も考慮する必要があります。侵入口が複数ある場合や被害範囲が広い場合は、材料費が増える可能性があります。
結論:捕獲だけでは不十分で、侵入口を封鎖しなければ別の個体が入り続けます。
目の前のネズミを駆除しても、建物に侵入口が残っている限り再び入り込むおそれがあります。ネズミ駆除では、捕獲・追い出しと侵入口対策をセットで行うことが重要です。配管まわり、床下通気口、換気扇の隙間、屋根と外壁の取り合いなどを確認し、金属メッシュや防鼠パテでかじられない材料を使って封鎖してください。
結論:室内で1匹だけ見かけた場合や、フンの位置・侵入口を確認でき、低い位置を安全に作業できる状況なら自分で対策できる可能性があります。
一方、天井裏・壁内から毎晩音がする、複数の部屋にフンが落ちている、高所・床下・屋根に侵入口がある、市販品を使用しても被害が続く場合は、専門業者への相談を検討してください。高所へ登ったり狭い床下へ無理に入ったりするのは転落や怪我の危険があります。
結論:掃除機で吸い取ると病原菌を含む粉塵が舞い上がるため絶対に避けてください。
正しい清掃方法は以下の通りです。まず窓やドアを開けて換気し、マスクとゴム手袋を着用します。フンや尿を消毒剤で十分に湿らせ、商品表示で指定された時間を置いてから、ペーパータオルで静かに拭き取ります。使用したペーパーは袋へ入れて密閉し、周囲の床や棚も清掃・消毒してください。作業後は手袋を外してから石けんで手を洗います。
結論:ネズミが完全にいなくなったことを数日間確認してから封鎖してください。
捕獲直後に全ての穴を塞ぐと、別の個体が壁の中に閉じ込められ、死骸による腐敗臭の原因になります。数日間、新しいフンや音が無いか確認し、ネズミの気配が完全になくなったと判断できてから侵入口を封鎖しましょう。封鎖後も定期的に新たな痕跡がないか点検することが重要です。
結論:発泡ウレタンだけでは再度かじり破られるため、金属メッシュや金属板などかじられない材料を使用してください。
ネズミの歯は伸び続けるため、プラスチックや発泡ウレタンなど柔らかい材料は容易にかじられます。小さな隙間には金属製のメッシュや防鼠パテ、大きな破損箇所には金属板を使用しましょう。また、換気や排水に必要な穴を完全に塞がないように注意が必要です。
結論:衛生被害、建物の損傷、火災リスク、生活環境の悪化など複数の問題が発生します。
具体的には、食品や食器が汚染されて食中毒や病原菌媒介のリスクが生じます。電気配線をかじられると設備の故障や停電、最悪の場合は火災の原因になる可能性もあります。天井裏に蓄積したフン尿により悪臭や汚れが広がり、夜間の騒音による精神的ストレスも発生します。柱や木材、断熱材がかじられて建物の損傷が進行する場合もあります。
結論:クマネズミ・ドブネズミ・ハツカネズミの統計データを活用し、天井裏の大量のフン、配線・断熱材の損傷、侵入口封鎖まで総合的に対応しています。
実際の施工現場では、天井裏に蓄積した大量のフン、かじられた断熱材や電気配線、複数の侵入口などが確認されています。害獣駆除対策センターは多数の資格を保有し、現場写真付きで被害状況を記録しながら、建物全体を確認して再発防止まで行います。自分で対応できない高所・床下・壁内の作業や、侵入口が特定できない場合に専門的な調査と施工を提供しています。
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