ネズミ駆除は何が効く?自分でできる方法12選と失敗しない選び方

ネズミ駆除方法12選
AI要約

ネズミ駆除は捕獲・追い出し・侵入口封鎖の組み合わせが重要。2025年の相談データでは全体の39.2%を占め、11月〜12月に急増する傾向。

AIによる【要約】

2025年相談データから見る被害実態【要約】

  • 害獣駆除対策センターへの年間相談1,530件中、ネズミは599件(39.2%)で最多
  • 11月94件、12月86件と秋から冬にかけて相談が急増
  • フンの繰り返し、天井裏の音、断熱材の破損が主な相談内容
  • 集計期間:2025年1月1日〜12月31日(国内全体ではなく自社データ)

対策の基本方針【要約】

  • 捕獲・追い出し・環境改善・侵入口封鎖を組み合わせることが重要
  • 毒餌や粘着シートだけでは不十分で、侵入口が残ると再発する
  • 被害状況を確認し、通り道や活動範囲に合わせた対策を選ぶ
  • どれか一つを使えば解決するとは限らない

捕獲・駆除の主要方法【要約】

  • 毒餌:個体数を減らすが、室内で死ぬと異臭が発生する可能性がある
  • 粘着シート:壁際の通り道に複数枚設置、L字やトンネル状の配置も有効
  • 設置場所が最重要で、形より通り道を優先する
  • 子どもやペットがいる場合は触れない場所への設置が必須

追い出し・忌避の補助対策【要約】

  • 忌避剤・くん煙剤:一時的に遠ざけるが、これだけで駆除は完了しない
  • 木酢液・カプサイシン:臭いや刺激で警戒させる補助手段
  • 超音波・LEDライト:効果は限定的で、ネズミが慣れる可能性がある
  • 追い出し後も侵入口が開いていれば再び戻ってくる

再発を防ぐ侵入口封鎖【要約】

  • 配管まわりや外壁の隙間を金属メッシュ・パテで塞ぐ
  • 建物内にネズミが残っていないことを確認してから封鎖する
  • 発泡ウレタンだけでは噛み破られる可能性があり、金属部材との併用が必要
  • 換気や排水に必要な開口部を塞がないよう注意する

環境改善の重要性【要約】

  • 食品を密閉容器に入れ、ペットフードも放置しない
  • 水場の水滴を拭き取り、段ボール(巣材になる)を片付ける
  • 餌や水、巣材が豊富だと毒餌に寄ってこない

やってはいけない対策【要約】

  • 害虫用の薬剤をネズミに使用する(効果がない)
  • ネズミが残った状態で侵入口を塞ぐ(壁内で死ぬリスク)
  • 木酢液や超音波だけで駆除できると考える
  • 高所や狭い床下へ無理に入る(転落・負傷のリスク)
  • チリパウダーを室内に大量に撒く(人への刺激が強い)

対策が効かない原因【要約】

  • 設置場所が通り道(壁際・フンがある場所)から外れている
  • 室内に食品が残っており、毒餌より魅力的な餌がある
  • 1箇所塞いでも別の侵入口が開いている
  • 忌避剤など補助的な対策だけで捕獲・封鎖をしていない
  • 被害範囲が広すぎて市販品では対応しきれない

専門業者への相談が必要なケース【要約】

  • 天井裏や壁内の音が自力対策後も続く場合
  • 複数の部屋にフンがあり、被害範囲が広い場合
  • 侵入口を特定できない、または高所・狭所の作業が必要な場合
  • 異臭や大量のフン、断熱材・配線の損傷がある場合
こんな人におすすめ
ネズミ対策を始めたいが何から手をつければいいか分からない方
粘着シートや毒餌を置いても効果が感じられず困っている方
自分でできる範囲と業者に頼むべき状況の違いを知りたい方

はじめに

ネズミ対策には、毒餌や粘着シートで個体数を減らす方法、忌避剤や木酢液で遠ざける方法、侵入口を塞いで再侵入を防ぐ方法などがあります。

ただし、どれか一つを使えば解決するとは限りません。ネズミの活動場所や被害範囲によって、向いている対策は変わります。使い方を誤ると、別の部屋へ移動したり、建物内に閉じ込めたりする可能性もあるでしょう。

この記事では、自分でできるネズミ駆除・対策を12種類に分け、それぞれ何に向いているのか、効果の限界や使用時の注意点も含めて解説します。。

ネズミ駆除を進める順番や、侵入口封鎖・清掃まで含めた流れは下記の記事をご参考ください。

3ステップで簡単お見積り

    ※弊社から見積りに関してご連絡させていただく場合がございます。

    ネズミ対策は目的に合わせて選ぶ

    ネズミ対策用品は、目的によって役割が異なります。

    • 捕獲する:粘着シート、捕獲器
    • 個体数を減らす:毒餌
    • 一時的に遠ざける:ネズミ用忌避剤、くん煙タイプの忌避剤
    • 補助的に使われることがある:木酢液、超音波機器、LEDライト
    • 再侵入を防ぐ:侵入口封鎖、餌・水・巣材の管理

    毒餌や粘着シートを置いても、ネズミが通らない場所では十分な効果を得にくくなります。反対に、捕獲できても侵入口が残っていれば、別の個体が入り込むかもしれません。

    被害状況を確認し、捕獲・追い出し・環境改善・侵入口封鎖を組み合わせることが重要です。

    対策方法を選ぶ前に確認したい被害

    フンが繰り返し落ちている

    ネズミ被害 フン
    住宅内のネズミのフン
    実際のネズミのフン 画像 現場写真

    同じ場所に新しいフンが繰り返し落ちている場合は、現在も周辺を通り道として利用している可能性があります。

    掃除する前に写真を撮り、一度清掃したあとに新しいフンが増えていないか確認しましょう。

    フンの詳しい見分け方や清掃方法は、別記事「ネズミのフンの見分け方」で解説しています。

    建物に侵入口がある

    ネズミ被害 侵入口
    ネズミの侵入口

    配管まわりや外壁の破損部分に隙間があると、捕獲後も再侵入されるおそれがあります。

    ただし、建物内にネズミが残っている可能性がある状態で侵入口を塞ぐと、壁内や天井裏へ閉じ込めるおそれがあります。捕獲状況や新しいフン・物音などを確認し、内部に残っていないことを確認してから封鎖してください。

    屋根裏の断熱材が荒らされている

    ネズミ被害 断熱材 屋根歌
    ネズミに荒らされた屋根裏の断熱材

    断熱材が広い範囲でめくれていたり、フンや巣材が複数箇所に残っていたりする場合は、長期間活動している可能性があります。

    • 粘着シート1枚だけでは対応しにくい
    • 天井裏全体の調査が必要になる
    • 清掃・消毒や断熱材交換が必要な場合がある
    • 狭い屋根裏へ無理に入らない

    2025年の相談データから見るネズミ被害

    害獣駆除対策センター 2025年相談件数比

    害獣駆除対策センターへ2025年に寄せられた害獣・害虫相談1,530件のうち、ネズミは599件で、全体の39.2%を占めました。

    2025年度月別相談件数 ネズミ

    月別では、11月が94件で最多となり、次いで12月が86件でした。秋から冬にかけて相談が増える傾向が見られます。

    ※集計期間:2025年1月1日~12月31日
    ※害獣駆除対策センターへ寄せられた相談を集計
    ※国内全体の発生件数を示すものではありません

    より詳しい月別データは、「害獣・害虫が増える時期は?相談データで見る発生時期」で紹介しています。

    ネズミ駆除・対策方法12選

    1.毒餌で個体数を減らす

    毒エサの設置場所

    毒餌は、ネズミが薬剤を食べることで個体数を減らす方法です。フンやかじり跡がある場所の近くへ設置します。

    • 製品表示に従う
    • 子どもやペットが触れない場所へ置く
    • 自己判断で食品や薬剤を混ぜない
    • 設置日と場所を記録する

    食べない場合は、周囲に別の食品がないか、通り道から外れていないか確認しましょう。屋内で死ぬと異臭が発生する場合もあります。

    毒餌を置いても食べた形跡がない場合は、設置場所や周囲の食品を見直してください。詳しくは「ネズミが毒餌を食べないときの対処法」で解説しています。

    合わせて読みたい!

    2.粘着シートで捕獲する

    粘着シートは、ネズミの通り道へ置いて捕獲する用品です。

    部屋の中央へ1枚だけ置くのではなく、フンや黒いこすり跡がある壁際へ複数枚を並べます。

    • ほこりや水分、油分の多い場所を避ける
    • 子どもやペットを近づけない
    • 設置後は毎日確認する
    • 捕獲後の処理方法を先に確認する

    L字やトンネル状にする場合も、形より設置場所が重要です。

    粘着シートの効果的な設置方法

    粘着シートは、置き方や設置場所によって捕獲しやすさが変わります。特に、ネズミが繰り返し通っている壁際やフンのある場所を確認して設置することが重要です。

    L字に置く

    壁際が通り道になっている場合は、折り曲げに対応した粘着シートをL字にして設置する方法があります。

    誘引物を併用する

    製品によっては、粘着面の中央付近に誘引物を置けます。使用方法は製品表示を確認してください。

    壁際で併用する

    壁際への設置と誘引物を組み合わせる例です。ネズミの通り道を確認してから設置しましょう。

    トンネル状に置く

    折り曲げに対応した製品は、トンネル状に設置できる場合があります。説明書に従って使用してください。

    3.忌避剤で一時的に遠ざける

    忌避剤は、においや刺激によってネズミを近づきにくくする製品です。

    スプレー、設置型などがありますが、持続期間や使用場所は商品によって異なります。捕獲する製品ではないため、忌避剤だけで駆除を完了させないでください。

    別の部屋や壁内へ移動する場合もあるため、捕獲や侵入口確認と組み合わせます。

    4.ネズミ用くん煙剤で追い出す

    くん煙タイプの忌避剤は、煙や成分を広い範囲へ行き渡らせる補助対策です。

    対象生物にネズミと記載された製品を選び、害虫用くん煙剤を自己判断で使用しないでください。

    使用前には、火災報知器、食品、ペット、換気方法を確認します。追い出し後も侵入口が開いていれば、再び戻るかもしれません。

    5.侵入口を防鼠材で塞ぐ

    再侵入を防ぐには、配管まわりや外壁の隙間を塞ぐ必要があります。

    金属メッシュ、金属板、防鼠用パテなどを場所に合わせて使い分けましょう。

    • ネズミが建物内に残っていないか確認する
    • 建物外周をまとめて調べる
    • 発泡ウレタンだけで塞がず、かじられにくい金属メッシュや金属板などを場所に応じて使用する
    • 換気や排水に必要な開口部を塞がない
    • 屋根や高所では作業しない

    6.餌・水・巣材になるものを片付ける

    食品や水、段ボールが残っていると、ネズミが住み着きやすくなります。

    • 食品をふた付き容器へ移す
    • 生ゴミを密閉する
    • ペットフードを夜間に放置しない
    • シンクまわりの水分を拭き取る
    • 段ボールや布類を減らす

    単独で捕獲できる方法ではありませんが、ほかの対策を機能させるための基本です。

    7.カプサイシン配合の忌避用品を使う

    カプサイシンを配合したネズミ用の忌避用品は、ネズミを近づきにくくしたり、かじり被害を防いだりする目的で使われることがあります。

    • 食品を扱う場所へ使用しない
    • 粉末を部屋中へまかない
    • 対象生物が明記された製品を選ぶ
    • 子どもやペットが触れないようにする

    補助的な方法として考え、単独での駆除を期待しすぎないようにしましょう。

    8.木酢液は補助的な対策として考える

    木酢液は強いにおいがあるため、ネズミ対策として紹介されることがあります。

    ただし、住宅内のネズミを木酢液だけで駆除できるとする十分な根拠は確認できません。

    木酢液では捕獲や侵入口の封鎖はできないため、使用する場合も補助的な方法として考えましょう。

    • 床や建材へ直接かけない
    • 製品表示に従って使用する
    • 子どもやペットが触れない場所へ置く
    • 室内へにおいが残る可能性を考える
    • 効果が弱まったあとの再侵入を確認する

    木酢液だけで被害が収まらない場合は、捕獲や封鎖へ切り替えてください。

    9.超音波機器を補助的に使用する

    ネズミ駆除機 超音波 画像

    超音波を使ったネズミ対策機器も販売されていますが、効果は設置環境や機器によって異なります。

    障害物の影響を受けるため、1台で住宅全体へ届くとは限りません。また、超音波だけで捕獲や侵入口封鎖はできないため、補助的な対策として使用します。

    超音波の効果や注意点は「ネズミに超音波は有効?」で詳しく解説しています。

    合わせて読みたい!

    10.LEDライトだけに頼らない

    ネズミが活動している暗い場所へ照明を設置する方法が紹介されることもあります。

    ただし、LEDライトだけでネズミを駆除できるという十分な根拠はありません。

    ネズミが別の場所へ移動する可能性もあり、捕獲や侵入口対策の代わりにはならないため、これだけに頼らないようにしましょう。

    11.捕獲後のネズミを適切に処理する

    捕獲したネズミや死骸を見つけても、素手で触らないでください。

    ドライアイスや薬品を使った自己流の処理は推奨しません。 捕獲器の説明書や自治体の処理方法を確認します。

    • 手袋とマスクを着用する
    • 骸や周辺の汚れを消毒液で湿らせてから回収する
    • 使用したものは袋へ入れて密閉する
    • 処分方法は自治体のルールを確認する
    • 対応が難しい場合は業者へ相談する

    12.自分で難しい場合は専門業者へ相談する

    市販品を使っても新しいフンや音が続く場合は、別の侵入口や生息場所が残っている可能性があります。

    • 天井裏や壁内で音が続く
    • 複数の部屋にフンがある
    • 侵入口を特定できない
    • 高所や狭い床下での作業が必要
    • 異臭や大量のフンがある
    • 断熱材や配線が傷ついている

    業者へ依頼するときは、捕獲だけでなく、侵入口の調査・封鎖、清掃、再発確認まで含まれるか確認しましょう。

    被害状況別に組み合わせたい対策

    被害状況 組み合わせたい対策
    キッチンに新しいフンがある 食品管理 通り道調査 粘着シート
    天井裏から音がする 生息調査 ネズミ用忌避剤 業者への相談
    毒餌を食べない 食品管理 設置場所の見直し 別の捕獲方法
    侵入口を確認できた 活動状況の確認 金属部材による封鎖
    子どもやペットがいる 誤食・接触を避けられる方法 業者への相談
    複数の部屋に被害がある 建物全体の調査 捕獲 侵入口封鎖

    ネズミ駆除を自分で行うときにやってはいけないこと

    • 害虫用の薬剤をネズミへ使用しない
    • 毒餌へ自己判断で食品や薬剤を混ぜない
    • チリパウダーを室内へ大量にまかない
    • ネズミが残った状態で侵入口を塞がない
    • 木酢液や超音波だけで駆除できると考えない
    • 捕獲個体をドライアイスや薬品で自己流処理しない
    • 高所や狭い床下へ無理に入らない

    少しでも危険を感じたら作業を中止してください。

    対策用品を使っても被害が収まらない原因

    設置場所が通り道から外れている

    ネズミが通らない場所へ毒餌や粘着シートを置いても接触しません。新しいフンやこすり跡がある壁際を確認しましょう。

    室内に食料が残っている

    食品やペットフード、生ゴミが残っていると、毒餌より普段の餌を選ぶ場合があります。

    別の侵入口が開いている

    1か所を塞いでも、屋根や床下、配管まわりに隙間が残っていれば再侵入されるかもしれません。

    補助的な対策だけを使っている

    木酢液、超音波、LEDライトは主に遠ざけるための方法です。捕獲や侵入口封鎖の代わりにはなりません。

    被害範囲が広がっている

    複数の部屋にフンがあり、屋根裏の断熱材が広範囲に荒らされている場合は、自力対応が難しくなります。

    まとめ

    ネズミ駆除・対策用品には、それぞれ異なる役割があります。

    • 毒餌は個体数を減らす
    • 粘着シートは通り道で捕獲する
    • 忌避剤、木酢液、超音波、LEDライトは一時的に遠ざける
    • 侵入口封鎖は再侵入を防ぐ
    • 食品や水、巣材の除去はほかの対策を機能しやすくする

    どれか一つだけで解決しようとせず、被害状況に合わせて組み合わせてください。

    天井裏や壁内で音が続く、侵入口が分からない、複数の部屋へ被害が広がっている場合は、無理に作業せず専門業者へ相談しましょう。

    迷ったら害獣駆除対策センターへご相談ください!

    「どこに頼んだらいいかわからない・・・」

    害獣・害虫駆除の専門業者はたくさんあるため、迷ってしまいますよね・・・
    そんな時は「害獣駆除対策センター」にお任せください。

    害獣駆除対策センターでは、経験豊富な害獣・害虫駆除のプロが徹底的に駆除・予防をいたします!
    調査・お見積もりは無料で行いますのでお気軽にご相談ください。

    3ステップで簡単お見積り

      ※弊社から見積りに関してご連絡させていただく場合がございます。

      ネズミ駆除でよくある質問(FAQ)

      Q ネズミの相談が多い時期はいつですか?

      結論:害獣駆除対策センターの2025年データでは、11月が94件で最も多く、12月が86件と秋から冬にかけて相談が急増しています。

      年間総相談1,530件のうち、ネズミに関する相談は599件(39.2%)で最多でした。寒くなる時期に、暖かい屋内へ侵入するネズミが増える傾向があります。

      Q 粘着シートを置いても捕まらないのはなぜですか?

      結論:設置場所が通り道から外れている可能性が高いです。

      ネズミは壁際を移動する習性があるため、部屋の中央ではなく、フンや黒いこすり跡がある壁際へ複数枚を並べて設置することが重要です。また、室内に食品が残っている場合、ネズミは粘着シートを避けて餌へ向かうことがあります。

      Q 毒餌を食べないときはどうすればいいですか?

      結論:室内に別の食品が残っていないか、設置場所が通り道から外れていないかを確認してください。

      餌や水、巣材が豊富な環境では、ネズミは毒餌に寄ってきません。食品を密閉容器に入れ、ペットフードも放置しないようにしましょう。また、フンやかじり跡がある場所の近くへ設置することが重要です。

      Q 侵入口を塞ぐタイミングはいつがいいですか?

      結論:建物内にネズミが残っていないことを確認してから封鎖してください。

      捕獲状況や新しいフン・物音などを確認し、内部に残っていない状態で侵入口を塞ぐことが重要です。ネズミが残った状態で封鎖すると、壁内や天井裏へ閉じ込めるおそれがあり、異臭や配線の損傷リスクが高まります。

      Q 超音波や木酢液だけでネズミを駆除できますか?

      結論:超音波や木酢液だけで駆除することはできません。

      これらは一時的に遠ざける補助的な対策であり、効果は限定的です。ネズミが慣れる可能性もあります。捕獲・追い出し・環境改善・侵入口封鎖を組み合わせることが重要です。

      Q 害虫用の薬剤をネズミに使用してもいいですか?

      結論:害虫用の薬剤をネズミへ使用してはいけません。

      害虫用とネズミ用では成分や使用方法が異なり、効果が得られないだけでなく、人やペットへの健康被害のリスクもあります。必ずネズミ用として販売されている製品を、表示に従って使用してください。

      Q 侵入口を塞ぐとき発泡ウレタンだけで大丈夫ですか?

      結論:発泡ウレタンだけでは噛み破られる可能性があるため、金属メッシュやパテとの併用が必要です。

      配管まわりや外壁の隙間を塞ぐ際は、金属部材と組み合わせることで、再侵入を防ぐ効果が高まります。また、換気や排水に必要な開口部を塞がないよう注意してください。

      Q 専門業者へ相談すべきタイミングはいつですか?

      結論:自力対策後も天井裏や壁内の音が続く場合、複数の部屋にフンがある場合、侵入口を特定できない場合は専門業者への相談を検討してください。

      そのほか、高所や狭い床下での作業が必要な場合、異臭や大量のフン、断熱材・配線の損傷がある場合も、専門業者へ相談することをおすすめします。被害範囲が広すぎて市販品では対応しきれない状況も、業者に頼むべき判断基準です。

      この記事の作成者
      害獣駆除の専門家 ケーシーさん

      害獣駆除センター
      害獣駆除の専門家
      元田 ケーシー


      害獣駆除センターの害獣駆除の研究員です。害獣の生態や効果的な忌避方法を研究しています。記事で執筆している内容は、自社で試験調査した内容や、国内と海外の学術論文を基に情報提供しています。

      地域別駆除実績

      関西エリア

      関東エリア

      東海エリア

      害虫・害獣診断
      害虫・害獣診断

      害虫・害獣診断

      プロが必要かすぐわかる!
      無料診断!

      害虫・害獣診断
      害虫・害獣診断

      害虫・害獣診断

      プロが必要かすぐわかる!
      無料診断!