桜を枯らすクビアカツヤカミキリとは?生態・被害サインと対策法を解説

クビアカツヤカミキリ
AI要約

クビアカツヤカミキリは桜を枯らす特定外来生物で、2026年4月末時点で17都府県に拡大。幼虫の駆除には2〜3年かかり、早期発見が重要です。

AIによる【要約】

クビアカツヤカミキリの特徴【要約】

  • 体長2.5〜4cmで黒い体と赤い胸部が特徴的な外来カミキリムシ
  • 特定外来生物に指定され、生きたままの運搬や飼育は法律で禁止
  • サクラ、ウメ、モモなどバラ科の樹木に被害を与える
  • 成虫は6月から8月に活動し、樹皮に産卵する
  • 触角は体と同じ長さかそれ以上で、全体に光沢がある

幼虫の食害リスク【要約】

  • 幼虫は木の内部で2〜3年かけて成長し、外から確認困難
  • 水分や養分が通る部分を食害し、樹勢が次第に低下する
  • 被害が進むと枝枯れ、葉の減少、最終的に木全体が枯死
  • 大木では枯れ枝の落下や倒木による安全面のリスクも

フラスの見分け方【要約】

  • 挽き肉のように細長い形状で、幼虫が活動している重要なサイン
  • かりんとう状に固まって見えることもある
  • 木の根元や幹の割れ目から繰り返し排出される
  • 雨が少ない時期でも大量に出ることがある
  • 排出直後は比較的新しい木くずの色をしている

2026年6月の被害拡大【要約】

  • 神奈川県小田原市で6月16日に市内初の成虫を確認
  • 兵庫県伊丹市の昆陽池公園で同日フラスを初確認
  • 千葉県北西部(松戸市、野田市、流山市、我孫子市)で拡大
  • 2026年4月末時点で被害は17都府県に及ぶ
  • これまで発生がなかった地域でも突然発見される傾向

発見時の4つのサイン【要約】

  • 幹の根元に挽き肉状のフラスがたまっている
  • 幹に数ミリ程度の丸い脱出孔が開いている
  • 黒い体と赤い胸を持つ成虫が幹や枝にいる
  • 葉や枝に不自然な枯れが見られ、樹皮が浮いている

見つけたときの対応【要約】

  • 成虫、フラス、被害木の写真を撮り、日付と場所を記録
  • 成虫はその場で捕殺(生きたままの持ち運びは法律で禁止)
  • 市区町村や都道府県の担当窓口へ速やかに報告
  • 自己判断での木の伐採や薬剤散布は避ける
  • フラスを掃除するだけでは内部の幼虫は駆除できない

自治体の対策【要約】

  • 公園や街路樹の巡回調査と市民向け通報フォームの設置
  • 被害木へのネット巻きで成虫の脱出と産卵を防止
  • 薬剤散布や樹幹注入、幼虫の物理的な捕殺を実施
  • 市民参加型の成虫捕獲イベントや調査の実施
  • 防除費用(伐採や薬剤処理)に対する補助金制度を運用
こんな人におすすめ
庭の桜やウメに挽き肉状の木くずが出ていて不安な方
クビアカツヤカミキリの見分け方や被害サインを知りたい方
発見時の正しい対応方法や自治体への報告手順が知りたい方

はじめに

2026年6月、神奈川県小田原市や兵庫県伊丹市で、クビアカツヤカミキリの市内初確認が相次いで発表されました。千葉県内でも被害を示すフラスが複数の市で確認されており、これまで発生が目立たなかった地域にも分布が広がっています。

クビアカツヤカミキリは、サクラやウメ、モモなどの木に入り込み、内部を食べて枯らしてしまう外来昆虫です。成虫が活発に動く6月から8月は、被害を早期に発見する重要な時期といえるでしょう。

この記事では、

  • クビアカツヤカミキリの見た目や生態
  • 2026年6月に公表された被害情報
  • 見つけたときの対応

について解説します。

クビアカツヤカミキリとは

クビアカツヤカミキリ

クビアカツヤカミキリは、中国や朝鮮半島、ベトナムなどを原産とする外来のカミキリムシです。

日本国内では2012年に愛知県で初めて確認され、その後、関東・近畿地方を中心に分布が拡大しました。農林水産省によると、2026年4月末時点で被害や発生が確認された地域は17都府県に及んでいます。

主に被害を受けるのは、次のようなバラ科の樹木です。

クビアカツヤカミキリ 主に被害を受ける樹木

主に被害を受ける樹木

  • サクラ
  • ウメ
  • モモ
  • スモモ
  • アンズ

公園や学校、河川敷にあるサクラだけでなく、住宅の庭木や果樹園のウメ・モモにも被害が及ぶ可能性があります。

また、クビアカツヤカミキリは外来生物法に基づく「特定外来生物」です。生きたまま運搬したり、飼育したり、別の場所へ放したりすることは原則として禁止されています。

クビアカツヤカミキリの生態と特徴

被害を早く見つけるためには、成虫の見た目だけでなく、活動時期や幼虫の習性も知っておくことが大切です。

成虫は黒い体と赤い胸が特徴

クビアカツヤカミキリの成虫は、体長がおよそ2.5~4センチあります。体全体は光沢のある黒色ですが、首のように見える胸部が赤いことが大きな特徴です。

見分ける際は、次のポイントを確認しましょう。

クビアカツヤカミキリの特徴

クビアカツヤカミキリの見た目の特徴

  • 体が細長く、表面に光沢がある
  • 全体的に黒色をしている
  • 胸部が鮮やかな赤色になっている
  • 体と同じ程度か、それ以上に長い触角がある
  • 体長はおよそ2.5~4センチある

黒い体は幹や枝の陰に紛れやすいため、赤い胸部と長い触角を目印にすると見つけやすくなります。

ただし、見た目が似たカミキリムシも存在します。判断が難しい場合は、無理に触らず、写真を撮って自治体などへ相談してください。

成虫は6月から8月ごろに活動する

成虫が多く見られるのは、主に6月から8月ごろです。気温が高くなると木の幹や枝の表面に現れ、交尾や産卵を行います。

メスは、サクラやウメなどの樹皮の割れ目や傷がある部分に卵を産み付けます。ふ化した幼虫は樹皮の内側へ入り込み、木の内部を食べながら成長していく習性があります。

クビアカツヤカミキリ 成長

成虫を見つけやすいのは夏ですが、幼虫は木の内部で長期間活動しています。成虫が見当たらなくても、幹の周囲にフラスが出ていれば、内部に幼虫が潜んでいるかもしれません。

幼虫は木の内部で2~3年かけて成長する

幼虫は樹皮の内側や幹の内部を食べ進み、一般的に2~3年ほどかけて成長します。

木の内部にいるため、幼虫そのものを外から確認するのは簡単ではありません。しかし、食害が続くと、水分や養分が通る部分が傷つき、次第に樹勢が低下します。

被害が進行した木では、次のような変化が見られることがあります。

クビアカツヤカミキリ 被害が進行した樹木

被害が進行した木の変化

  • 葉の量が減る
  • 一部の枝が枯れる
  • 花の付き方が悪くなる
  • 樹皮が浮いたり、はがれたりする
  • 木全体が枯れる

特にサクラなどの大木が弱ると、枯れ枝の落下や倒木につながる可能性もあります。人通りの多い公園や道路沿いでは、害虫被害だけでなく安全面にも注意が必要です。

木くずとフンが混ざった「フラス」を排出する

幼虫が木の内部を食べると、木くずとフンが混ざった「フラス」と呼ばれるものが外へ排出されます。

クビアカツヤカミキリのフラスは、次のような特徴があります。

クビアカツヤカミキリのフラスの特徴

クビアカツヤカミキリのフラスの特徴

  • 挽き肉のように細長い形をしている
  • かりんとうのように固まって見える場合がある
  • 木の根元や幹の割れ目にたまる
  • 雨が少ない時期でも大量に出ることがある
  • 排出された直後は比較的新しい木くずの色をしている

フラスは、幼虫が木の内部で活動していることを示す重要なサインです。単なるおがくずや土と決めつけず、幹に穴や亀裂がないか確認しましょう。

2026年6月に各地で初確認や被害拡大が発表

2026年6月には、これまで発生が確認されていなかった地域でもクビアカツヤカミキリが見つかりました。

神奈川県小田原市で市内初確認

小田原市では2026年6月16日、市内で初めてクビアカツヤカミキリの成虫が確認されました。

市民から寄せられた情報をもとに確認が行われ、市は周辺の調査や注意喚起を進めています。

クビアカツヤカミキリの被害地域は、隣接する地域へ徐々に広がる傾向があります。これまで被害報告がなかった地域でも、突然成虫やフラスが見つかる可能性は否定できません。

兵庫県伊丹市でも初めて被害を確認

兵庫県伊丹市では2026年6月16日、昆陽池公園のサクラからクビアカツヤカミキリのフラスが確認されました。

翌17日には、被害が疑われるサクラ2本に対してネットを巻く処置が実施されています。ネットは、木から羽化した成虫が周囲へ飛び出し、新たな木へ産卵するのを抑えるための対策です。

フラスが確認された時点では、すでに木の内部に幼虫が入り込んでいる可能性があります。成虫を捕まえるだけでは、木の中に残った幼虫まで駆除できないことに注意しましょう。

千葉県北西部でも確認地域が拡大

千葉県では2026年6月時点で、松戸市、野田市、流山市、我孫子市などでフラスが確認されています。

県は、成虫やフラスを見つけた場合、発見した日時・場所・状況を記録し、写真とともに情報提供するよう呼びかけています。

千葉県北西部は自治体同士の距離が近く、サクラ並木や河川敷、公園なども連続しています。成虫が飛んで移動するだけでなく、幼虫が入った木材や伐採枝を運ぶことで、別の地域に広がるおそれもあります。

自治体では調査や防除対策を強化

被害が広がっている地域では、自治体が住民からの情報提供を受け付けるほか、さまざまな防除対策を進めています。

主な取り組みは次のとおりです。

クビアカツヤカミキリ 自治体の取り組み

自治体の主な取り組み

  • 公園や街路樹の巡回調査
  • 成虫やフラスの通報フォームの設置
  • 被害木へのネット巻き
  • 薬剤の散布や樹幹注入
  • 幼虫の捕殺
  • 被害が大きい木の伐採
  • 市民参加型の成虫捕獲や調査
  • 防除費用に対する補助制度

埼玉県内では、市民から成虫やフラスの情報を集める調査が行われているほか、自治体によっては伐採や薬剤処理にかかる費用を補助しています。

ただし、被害木の状態や周囲の環境によって適切な方法は異なります。市販の殺虫剤を大量にかけたり、自己判断で木を伐採したりするのは避けましょう。

伐採した木や枝の中に幼虫やさなぎが残っていると、移動先で成虫が羽化するおそれがあります。処分方法についても、自治体や樹木管理の専門家へ確認することが大切です。

クビアカツヤカミキリを見分ける4つのサイン

庭木や公園のサクラを確認する際は、次の4点を重点的にチェックしてください。

1.幹の根元にフラスがたまっている

木の根元や幹の割れ目から、挽き肉状の木くずが出ている場合は注意が必要です。

風で飛んできた木くずではなく、同じ場所から繰り返し排出されているようなら、内部で幼虫が活動している可能性があります。

2.幹に丸い穴が開いている

成虫が木から出た後には、幹や太い枝に丸い脱出孔が残ります。穴の直径は数ミリ程度で、比較的きれいな円形をしていることがあります。

ただし、ほかの昆虫が開けた穴との区別は難しいため、フラスや木の状態もあわせて確認しましょう。

3.黒い体と赤い胸の成虫がいる

6月から8月に、黒い体と赤い胸を持つ大型のカミキリムシを見かけた場合は、クビアカツヤカミキリの可能性があります。

安全に対応できる場合は、その場で捕殺することが推奨されています。生きたまま容器に入れて持ち帰ったり、別の場所へ移動させたりしないでください。

4.葉や枝に不自然な枯れが見られる

被害が進んだ木では、葉が少なくなったり、一部の枝だけが枯れたりします。

ただし、葉枯れや枝枯れは病気・乾燥・ほかの害虫でも起こります。木の根元にフラスがないか、幹に穴や樹皮の浮きがないかも確認するとよいでしょう。

クビアカツヤカミキリを見つけたときの対応

成虫やフラスを見つけたときは、慌てて木を切ったり、別の場所へ運んだりせず、次の順番で対応します。

クビアカツヤカミキリ 対策法

クビアカツヤカミキリを見つけた際の対応手順

  1. 成虫やフラス、被害木の写真を撮る
  2. 発見した日付と場所を記録する
  3. 安全にできる場合は成虫をその場で捕殺する
  4. 市区町村や都道府県の担当窓口へ連絡する
  5. 被害木の処置や枝の処分方法を確認する

成虫を撮影する際は、体全体と赤い胸部が分かるように撮ると判別しやすくなります。フラスについては、たまっている場所だけでなく、排出されている幹の部分も撮影してください。

また、次のような行動は避けましょう。

クビアカツヤカミキリ NG行動

クビアカツヤカミキリを見つけた際のNG行動

  • 生きた成虫を持ち帰る
  • 捕まえた成虫を別の場所で放す
  • 被害木や枝を無断で移動させる
  • 自分で高い木に登って確認する
  • 判断せずに大量の薬剤を散布する
  • フラスだけを掃除して様子を見る

フラスを掃除すると一時的に見えなくなりますが、幼虫が木の内部に残っていれば、再び排出されます。清掃する前に写真を撮り、排出場所を記録しておくと調査に役立つでしょう。

まとめ

クビアカツヤカミキリは、黒く光沢のある体と赤い胸部が特徴の外来昆虫です。成虫は主に6月から8月に活動し、サクラやウメ、モモなどの樹皮に産卵します。

ふ化した幼虫は木の内部で2~3年かけて成長し、その間に幹を食べて樹勢を低下させます。被害の早期発見には、成虫だけでなく、木の根元に排出されるフラスを確認することが重要です。

2026年6月には、小田原市や伊丹市で初確認が発表され、千葉県内でも確認地域が広がっています。これまで被害がなかった地域でも、庭木や身近なサクラに異変がないか確認する必要があります。

黒い体と赤い胸の成虫や、挽き肉状のフラスを見つけた場合は、生きたまま移動させず、写真と場所を記録したうえで自治体へ連絡してください。

クビアカツヤカミキリ駆除でよくある質問(FAQ)

Q クビアカツヤカミキリに似た虫との見分け方はありますか?

結論:赤い胸部と体長2.5〜4cmの大きさ、そして光沢のある黒い体が最大の特徴です。

在来種のカミキリムシの多くは胸部が赤くありません。また、クビアカツヤカミキリは比較的大型で、触角が長いという特徴もあります。

  • 胸部の赤色が鮮やかで目立つこと
  • 体全体に光沢があること
  • バラ科の樹木(桜・梅・桃)に付いていること

判断に迷う場合は、写真を撮影して自治体の窓口に問い合わせることをおすすめします。

Q フラスを掃除すれば被害は止まりますか?

結論:フラスを掃除するだけでは被害は止まりません。木の内部にいる幼虫を駆除する必要があります。

フラスは幼虫が木を食べた証拠であり、掃除しても内部の幼虫は生き続けています。適切な駆除には専門的な対応が必要です。

  • 薬剤の樹幹注入による幼虫の駆除
  • 穴からワイヤーを挿入して幼虫を捕殺
  • 被害が深刻な場合は木の伐採と処分

自己判断での対処は避け、まずは自治体や専門業者に相談しましょう。

Q ネット巻きはいつまで続ける必要がありますか?

結論:成虫の活動期間である6月から8月の間は継続し、幼虫の発育状況によっては数年間必要です。

ネット巻きは成虫の脱出と新たな産卵を防ぐための対策です。幼虫は木の内部で2〜3年かけて成長するため、長期的な対応が求められます。

  • 成虫の羽化時期(6〜8月)は特に重要
  • ネットに破損がないか定期的に点検する
  • 木の状態を観察し、新たなフラスが出ないか確認

自治体によってはネット巻きの指導や支援を行っているので、相談してみるとよいでしょう。

Q クビアカツヤカミキリは人を刺したり噛んだりしますか?

結論:基本的に人を攻撃することはありませんが、捕まえようとすると噛まれる可能性があります。

カミキリムシは大顎が発達しており、防御のために噛むことがあります。素手で触るのは避け、軍手や厚手の手袋を使用しましょう。

  • 成虫を捕まえる際は厚手の手袋を着用
  • 素早く動くので注意して扱う
  • 駆除後はビニール袋に入れて密閉する

毒性はありませんが、噛まれると痛みを伴うため、慎重に対応してください。

Q 被害を受けた木を伐採した後はどう処分すればいいですか?

結論:幼虫が残っている可能性があるため、必ず破砕処理や焼却処分を行い、移動先で羽化させないことが重要です。

伐採した木材をそのまま放置したり、別の場所へ運んだりすると、内部の幼虫が成虫になって被害を広げる危険があります。

  • チップ化(破砕)処理で幼虫を物理的に駆除
  • 焼却処分で確実に死滅させる
  • ビニールシートで密閉し、移動中の成虫脱出を防ぐ

自治体によって処分方法の指導や回収サービスがあるので、必ず事前に確認しましょう。

Q 予防のために今からできることはありますか?

結論:定期的な樹木の点検と、成虫の活動期(6〜8月)の注意深い観察が最も効果的です。

早期発見が被害拡大を防ぐ鍵となります。フラスや脱出孔などの初期サインを見逃さないことが大切です。

  • 月1回程度、幹の根元や樹皮を観察する
  • 成虫の活動期は週1回程度の頻度で確認
  • 樹木の健康状態を維持し、樹勢を強く保つ
  • 近隣で発生情報があれば警戒レベルを上げる

完全に侵入を防ぐことは困難ですが、早期発見により被害を最小限に抑えられます。

Q 果樹園でクビアカツヤカミキリが発生した場合、果実への影響はありますか?

結論:幼虫の食害により樹勢が低下すると、果実の収量減少や品質低下につながります。

特にモモやウメの果樹園では深刻な経済的損失が発生する可能性があります。被害木からの感染拡大を防ぐことが重要です。

  • 樹勢低下により果実のサイズや糖度が減少
  • 開花や結実の不良が起こる
  • 木の寿命が短くなり、改植コストが発生
  • 周辺の健全木への被害拡大リスク

果樹園では早期発見と迅速な防除対策が特に重要です。自治体の補助制度も活用しましょう。

Q 冬の間もクビアカツヤカミキリの被害は進行しますか?

結論:冬の間も幼虫は木の内部で生き続けており、ゆっくりと食害を続けています。

成虫は活動していませんが、幼虫は低温下でも完全に活動を停止するわけではありません。越冬中も被害は進行します。

  • 幼虫は木の内部深くで越冬している
  • 活動は鈍くなるが、食害は継続する
  • 冬期の薬剤注入も駆除手段の一つ
  • 春になると再び活発に食害を始める

冬の間もフラスが出ていないか定期的に確認し、春の成虫羽化前に対策を講じることが効果的です。

この記事の作成者
害獣駆除の専門家 鈴木 北斗

害獣駆除センター
害獣駆除の専門家
鈴木 北斗


害獣駆除センターの害獣・害虫駆除の研究員です。害獣と害虫の駆除方法について研究しています。記事で執筆している内容は、自社での実績と経験、国内と海外の学術論文を基に情報提供しています。

地域別駆除実績

関西エリア

関東エリア

東海エリア

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