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トビズムカデに刺されると強い痛み・腫れが発生。素手で触らず適切な対処が必要です
この記事の目次
家の中や玄関、浴室まわりで大きなムカデを見つけると、「このムカデは危険なのか」「毒があるのではないか」と不安になる方は少なくありません。
特にトビズムカデは、日本で見られる大型のムカデの一種で、毒ヅメで咬むことがあります。素手で触ったり、無理に捕まえようとしたりすると、強い痛みや腫れにつながるおそれがあるため注意が必要です。
この記事では、
について解説します。
※弊社から見積りに関してご連絡させていただく場合がございます。

トビズムカデは、オオムカデの仲間に分類される大型のムカデです。

日本では本州の東北地方以南から四国、九州、沖縄を含む南西諸島にかけて分布しており、地域によっては住宅地や公園、庭まわりでも見かけることがあります。
体長はおよそ10cm前後から、大きいものでは15cmほどになることもあります。頭部が赤褐色、胴体は暗い緑色や黒っぽい色をしている個体が多く、脚が黄色っぽく見えることもあります。
ただし、ムカデには似た種類も多いため、大きなムカデを見つけたからといって、必ずトビズムカデと断定できるわけではありません。
トビズムカデかどうかにかかわらず、大型のムカデは毒ヅメを持っていることがあります。見た目だけで判断して素手で触るのは避けましょう。
トビズムカデの基本的な特徴は、次の通りです。

見た目が似ているムカデもいるため、種類を正確に見分けるよりも、まずは「危険性のある虫として扱う」ことが大切です。
トビズムカデは、湿気があり、暗くて身を隠しやすい場所を好みます。昼間は石の下、落ち葉の下、倒木の下、植木鉢の下などに潜み、夜になるとエサを探して動き出します。
ムカデは肉食性の虫で、ゴキブリやクモ、ミミズ、小さな昆虫などを捕食します。家の周辺にエサとなる虫が多いと、トビズムカデが近づきやすい環境になるかもしれません。
特に注意したいのは、庭や家の外周に湿気がたまりやすい場所です。

これらの場所は、ムカデが隠れやすいだけでなく、エサとなる小さな虫も集まりやすくなります。そのため、トビズムカデが出た場合は、家の中だけでなく屋外環境にも目を向けた方がよいでしょう。
また、ムカデは夜行性のため、夜に玄関や浴室、廊下などで見つかるケースがあります。昼間に姿が見えなくても、夜になると動き出すことがあるため油断はできません。
トビズムカデは、もともと屋外の湿った場所に潜んでいる虫です。しかし、エサを探して移動しているうちに、玄関や窓、サッシ、排水まわりなどから家の中に入り込むことがあります。
家の中で見つけた場合でも、必ずしも室内で繁殖しているとは限りません。外から一時的に迷い込んだだけのケースもあります。
ただし、何度も見かける場合は、家の周辺にムカデが出やすい条件がそろっている可能性があります。
トビズムカデが家に入りやすくなる原因としては、次のようなものが考えられます。

特に梅雨時期から夏にかけては、湿度が高くなり、ムカデが活動しやすくなります。雨が続いた後や、庭の水はけが悪い場所では注意した方が安心です。
「家の中で1匹だけ見た」という場合は、偶然入り込んだ可能性もあります。一方で、短期間に何度も見かける場合は、侵入経路や周辺環境に原因が残っているかもしれません。
トビズムカデが危険とされる理由は、毒ヅメを持っているためです。
ムカデの毒ヅメは、脚が顎のように変化したもので、獲物を捕らえる時や身を守る時に使われます。人に対して積極的に襲ってくるというより、触れた時や身の危険を感じた時に咬むことがあります。
特に、次のような場面では咬まれるリスクが高くなります。

トビズムカデは体が大きく、動きも速いため、見つけると反射的に叩いたり捕まえたりしたくなるかもしれません。しかし、近づきすぎると咬まれるおそれがあるため、素手で触る行為は避けてください。
また、弱っているように見える個体や、死んでいるように見える個体にも注意が必要です。ムカデは生命力が強く、動かないように見えても急に反応することがあります。
処理する場合も、直接手でつかまないことが重要です。
トビズムカデに咬まれると、強い痛みや赤み、腫れが出ることがあります。咬まれた直後に激しく痛むことが多く、時間が経つにつれて患部が赤く腫れるケースもあります。
症状の出方には個人差がありますが、主に次のような症状に注意が必要です。

多くの場合、命に関わるような重い症状になることは少ないとされています。ただし、体質や咬まれた場所、症状の強さによっては、医療機関での対応が必要になることもあります。
特に、子どもや高齢者、アレルギーが心配な方、腫れが強い方は注意してください。痛みが強い、腫れが広がる、気分が悪い、発熱があるなどの場合は、無理に様子を見続けず、皮膚科などに相談した方が安心です。
また、患部を強くこすったり、自己判断で極端な処置をしたりすると、かえって肌を傷めるおそれがあります。咬まれた場合は、まず落ち着いて患部の状態を確認しましょう。
トビズムカデを見つけた時は、慌てて近づかないことが大切です。動きが速いため、無理に捕まえようとすると、咬まれる危険があります。
特に、次の行動は避けましょう。
見失った場合も、焦って手を差し込むのは危険です。家具の下、靴箱、洗面所、浴室まわり、玄関の隅などに入り込んでいることがあるため、ライトを使いながら慎重に確認しましょう。
また、寝室で見つけた場合は、布団や枕、衣類の中に入り込んでいないか確認することも大切です。特に就寝前にムカデを見かけた場合は、素足で歩き回らないよう注意してください。
大きなトビズムカデだけでなく、小さなムカデにも注意が必要です。
ムカデは成虫ほど大きくなくても毒を持っています。そのため「小さいから大丈夫」「子どものムカデなら危険ではない」と考えて触るのは避けましょう。
トビズムカデを1匹だけ見かけた場合は、外から偶然入り込んだ可能性もあります。しかし、何度も見かける場合や、家族が噛まれた場合は、家の周辺に原因が残っているかもしれません。
市販の殺虫剤で一時的に駆除できたとしても、侵入経路や発生しやすい環境がそのままだと、再びムカデが出ることがあります。
特に、次のような状況では注意が必要です。
繰り返し出る場合は、家の外周、床下、玄関まわり、排水まわりなどを確認し、侵入しやすい環境を減らすことが重要になります。不安がある場合は、専門業者に相談し、発生状況や侵入経路を見てもらうと安心です。
トビズムカデは、日本で見られる大型のムカデの一種。湿った暗い場所を好み、昼間は石や落ち葉、植木鉢の下などに隠れ、夜になるとエサを探して活動します。
毒ヅメを持っているため、気づかずに触れたり、素手で捕まえようとしたりすると咬まれるおそれがあります。咬まれると強い痛みや赤み、腫れが出ることがあるため、見つけてもむやみに近づかないようにしましょう。
また、家の中で何度も見かける場合は、屋外の湿気、落ち葉、雑草、侵入経路、エサとなる虫などが関係している可能性があります。
トビズムカデを見つけた時は、素手で触らず、子どもやペットを近づけないことが大切です。繰り返し出る場合や、噛まれる不安がある場合は、早めに専門業者へ相談することをおすすめします。

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結論:刺された直後に激しい痛みが発生し、その後赤み・腫れ・熱感が数時間〜数日続きます。
トビズムカデの毒ヅメに刺されると、瞬間的に強い痛みを感じることが多く、ハチに刺された時と同等かそれ以上の痛みと表現されることもあります。
症状の強さには個人差がありますが、子どもや高齢者、アレルギー体質の方は特に注意が必要です。
結論:患部を流水で洗い流し、冷やして安静にし、症状が強い場合は医療機関を受診してください。
ムカデに刺された直後は、まず落ち着いて適切な処置を行うことが大切です。
自己判断で極端な処置をすると悪化するおそれがあるため、不安な場合は早めに医療機関に相談しましょう。
結論:トビズムカデは積極的に人を襲うことはなく、触れた時や身の危険を感じた時に防衛的に咬みます。
ムカデは基本的に臆病な生き物で、人に向かって攻撃してくることはほとんどありません。
このような状況で防衛本能から咬むことがあるため、見つけても近づかず、素手で触らないことが重要です。
結論:湿気の多い環境、エサとなる虫の存在、侵入しやすい隙間があることが主な原因です。
トビズムカデは屋外から家の中に迷い込むことが多く、家の周辺環境が大きく影響します。
これらの条件が重なると、ムカデが家に入り込みやすくなります。
結論:市販の殺虫剤で駆除は可能ですが、素手で触らず安全な距離を保つことが必須です。
1匹だけ見つけた場合は、市販のムカデ用殺虫スプレーで対応できることもあります。
ただし、何度も出る場合や侵入経路が不明な場合は、専門業者への相談をおすすめします。
結論:玄関や窓の隙間、排水口、床下換気口、サッシのわずかな隙間から侵入します。
ムカデは体が平たく、わずか数ミリの隙間があれば侵入できます。
侵入経路を塞ぐことで、ムカデの侵入リスクを大きく減らすことができます。
結論:梅雨時期から夏(5月〜9月頃)が最も活動が活発で、家に出やすい時期です。
ムカデは気温と湿度が高い時期に活動が活発化します。
秋以降は徐々に活動が落ち着きますが、暖かい日や室内では冬でも見かけることがあります。
結論:ゴキブリ・クモ・ミミズ・小昆虫など、他の虫を捕食する肉食性の虫です。
トビズムカデは夜に活動し、小さな虫を狩って食べます。
家の中や周辺にこれらのエサとなる虫が多いと、ムカデが引き寄せられやすくなります。ゴキブリ対策を行うことが、間接的にムカデ対策にもつながります。
結論:多くの場合は命に関わることはありませんが、アレルギー反応が出る場合は注意が必要です。
トビズムカデの毒による死亡例は極めて稀ですが、体質によっては重篤な症状が出る可能性もゼロではありません。
刺された後に異常を感じたら、我慢せずに医療機関を受診してください。
結論:小さいムカデでも毒を持っており、刺されると痛みが出るため注意が必要です。
体が小さくても、ムカデである以上は毒ヅメを持っていることが多く、油断は禁物です。
小さなムカデを何度も見かける場合は、家の周辺や床下に発生源がある可能性があります。
結論:湿気対策・侵入経路の封鎖・エサとなる虫の駆除が予防の3本柱です。
ムカデを寄せ付けないためには、環境改善が最も効果的です。
これらの対策を組み合わせることで、ムカデの侵入リスクを大幅に減らすことができます。
結論:一般的に1万円〜3万円程度が相場ですが、家の規模や施工内容により変動します。
業者によるムカデ駆除の費用は、調査・駆除・侵入防止対策を含めた内容で変わります。
複数の業者から見積りを取り、作業内容と保証内容を比較することをおすすめします。
結論:建物の構造的な問題が原因の場合は大家や管理会社に相談することをおすすめします。
賃貸物件でムカデが繰り返し出る場合、建物側の問題の可能性があります。
大家や管理会社に相談することで、駆除業者の手配や修繕対応をしてもらえることがあります。契約書の内容も確認しましょう。
結論:ペットがムカデに刺されると痛みや腫れが出るため、近づけないようにする必要があります。
犬や猫などのペットが興味本位でムカデに近づき、鼻や口を刺されるケースがあります。
ペットがいる家庭では、ムカデを見かけたら速やかに駆除し、ペットが触れないよう注意してください。
結論:ムカデは動きが速く脚が左右に出ており攻撃的、ヤスデは動きが遅く脚が下向きで丸まります。
ムカデとヤスデは見た目が似ていますが、危険性や行動が大きく異なります。
ヤスデは毒を持たず咬むこともありませんが、刺激すると臭い液を出すことがあります。どちらにしても素手で触らないことが基本です。
結論:侵入経路の特定・根本的な駆除・再発防止まで対応してもらえるのが最大のメリットです。
市販薬での一時的な駆除とは異なり、プロの業者は総合的な対策を行います。
何度も自分で対処しても再発する場合は、プロに依頼することで時間と労力を節約でき、安心して生活できるようになります。
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