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家で見かける蜘蛛の多くは人へ重大な被害を与えないが、セアカゴケグモとハイイロゴケグモには注意が必要
| アシダカグモ | 体長10〜30mm、網なし、室内徘徊 |
| ハエトリグモ | 数mm〜1cm、網なし、壁や窓辺 |
| アダンソンハエトリ | 5〜10mm、網なし、昼間活動 |
| シモングモ | 2〜3mm、不規則網、天井の隅 |
| ジョロウグモ | 雌20〜30mm、円網、庭や玄関先 |
| イエオニグモ | 雌8〜12mm、円網、軒下 |
家の中やベランダで蜘蛛を見かけると、「毒はないのか」「そのままにして大丈夫なのか」と不安になる方も多いでしょう。
家でよく見かける蜘蛛の多くは、人へ積極的に危害を加える種類ではありません。ハエやコバエ、ゴキブリなどの小さな虫を捕食する種類もいます。
ただし、蜘蛛によって大きさ、模様、網の張り方、活動する場所は異なります。なかには、素手で触らない方がよい外来の毒グモも確認されています。
この記事では、
について解説します。
※弊社から見積りに関してご連絡させていただく場合がございます。
家に出現する蜘蛛には多種多様な種類があります。
家で見かける蜘蛛には、室内を歩き回る種類と、軒下やベランダなどに網を張る種類がいます。
室内ではアシダカグモ、ハエトリグモの仲間、アダンソンハエトリ、シモングモなどが見つかることがあります。ジョロウグモやイエオニグモは、主に庭や軒下など住宅の周囲で見かける種類です。
大きさだけでなく、網を張るか、歩き回るか、どこで見つかったかを確認すると見分けやすくなります。
蜘蛛の生態は種類によって異なります。
アシダカグモのように夜間に歩き回って獲物を探す種類がいる一方、ハエトリグモの仲間は視覚を使い、明るい時間帯に活動します。
また、蜘蛛は大きく分けると、網を張って獲物を待つ「造網性」と、網を使わず歩き回って獲物を捕らえる「徘徊性」に分けられます。
室内で網が見当たらず、壁や床を素早く移動している場合は、徘徊性の蜘蛛かもしれません。天井の隅や軒下に網がある場合は、造網性の蜘蛛が利用している可能性があります。
家に棲みつく蜘蛛は、大部分が臆病で攻撃的ではありません。
これらの蜘蛛は、網を張って獲物を捕まえたり、餌となる昆虫を追いかけたりすることで生き残っています。
日本には多種多様な蜘蛛がいますが、家によく出没する蜘蛛の種類をいくつかご紹介しますと以下の通りです。
アシダカグモ

アシダカグモは、長い脚と平たい体が特徴の大型の蜘蛛です。脚を含めると非常に大きく見えますが、蜘蛛の体長は脚を除いて測ります。
室内を素早く走り回り、ゴキブリやハエなどを捕食します。
大きな蜘蛛でも、軒下などに円形の網を張っている場合はオニグモ類の可能性があります。網を張らず、室内を素早く走るかどうかが、見分けるポイントの一つです。
ハエトリグモの仲間(ネコハエトリなど)

ハエトリグモの仲間は視覚が発達しており、壁や窓辺を歩きながら、小さな虫を探します。
人へ向かって跳びかかっているように見えることがありますが、通常は人を攻撃するための行動ではありません。
アダンソンハエトリ

アダンソンハエトリは、室内でよく見かけるハエトリグモの仲間です。網を使って獲物を捕らえるのではなく、視覚を頼りに近づき、跳びかかって捕食します。
シモングモ

シモングモは、室内の隅や物陰に小さな不規則網を作る蜘蛛です。体が小さいため、蜘蛛そのものより先に、細かな網へ気づくことがあります。
ジョロウグモ

ジョロウグモは、主に庭、植木の間、玄関先、ベランダ周辺などの屋外に網を張ります。室内へ定着する種類ではありませんが、住宅の周囲でよく見かける大型の蜘蛛です。
イエオニグモ

イエオニグモも、室内を歩き回る蜘蛛ではなく、主に軒下や建物の外側へ円形の網を張ります。夜に網の中央へ出てくることがあり、昼間は物陰に隠れている場合があります。
| 種類 | 大きさの目安 | 網 | 見かけやすい場所 | 主な特徴 |
|---|---|---|---|---|
アシダカグモ | 体長10〜30mm程度 | 張らない | 室内の床・壁 | 脚が長く、素早く走る |
ハエトリグモの仲間 | 数mm〜1cm前後 | 張らない | 壁・窓辺 | 大きな目を持ち、跳ねるように移動する |
アダンソンハエトリ | 約5〜10mm | 張らない | 室内の壁・窓辺 | 昼間に活動する |
シモングモ | 約2〜3mm | 不規則網 | 天井の隅・押し入れ | 白っぽく、非常に小さい |
ジョロウグモ | 雌約17〜30mm | 大きな円網 | 庭・玄関先 | 黄色と緑青色の横縞がある |
イエオニグモ | 雌約8〜12mm | 円網 | 軒下・建物外側 | 夜になると網へ出てくることがある |
※大きさは、脚を除いた体長の目安です。同じ種類でも、性別や成長段階によって異なります。
家の中や家の周りでよく見かけるアシダカグモ、ハエトリグモ、シモングモ、ジョロウグモ、イエオニグモなどは、通常、人へ重大な健康被害を与える蜘蛛ではありません。
蜘蛛は人を獲物として襲う動物ではありませんが、素手でつかんだり、強く押さえたりすると、自衛のために咬む可能性があります。見慣れた種類でも、無理に触らないようにしましょう。
日本で特に注意したい毒グモは、特定外来生物に指定されているセアカゴケグモやハイイロゴケグモです。
セアカゴケグモの主な特徴
ハイイロゴケグモの主な特徴
ゴケグモ類は、側溝、プランターの底、室外機の裏、壁の隙間、屋外に置いた靴などで見つかることがあります。
疑わしい蜘蛛を見つけた場合は、素手で触らず、お住まいの自治体へ相談してください。咬まれた場合は、傷口を石けんと流水で洗い、医療機関を受診しましょう。
家で蜘蛛を繰り返し見かける場合は、蜘蛛そのものだけでなく、餌となる虫や侵入経路がある可能性があります。
蜘蛛が見つかりやすい環境には、次のような特徴があります。
蜘蛛の種類によって好む場所は異なります。室内を歩き回る蜘蛛もいれば、軒下や庭など屋外へ網を張る種類もいます。
蜘蛛を減らすには、網を取り除くだけでなく、餌となる虫の発生、窓やドアの隙間、外灯の周辺、庭の放置物なども確認しましょう。
一般的な蜘蛛が1匹だけ出た場合は、容器と厚紙などを使って捕まえ、屋外へ逃がす方法もあります。
一方、室内で繰り返し蜘蛛を見かける場合は、餌となるゴキブリやコバエなどが発生していないか確認しましょう。
蜘蛛やほかの害虫が多数発生している場合、自分で発生源を特定できない場合、毒グモの可能性がある場合は、専門業者や自治体へ相談してください。

害獣駆除対策センターでは、蜘蛛だけでなく、餌となっているゴキブリやコバエなどの害虫、侵入経路、発生している場所を調査します。
室内で蜘蛛や害虫を繰り返し見かける場合や、自分で発生原因を特定できない場合は、お気軽にご相談ください。
家の中や家の周りでは、アシダカグモ、ハエトリグモの仲間、アダンソンハエトリ、シモングモ、ジョロウグモ、イエオニグモなどが見つかることがあります。
蜘蛛を見分ける際は、大きさだけでなく、網を張るか、どこで見つかったか、どのように移動するか、腹部に特徴的な模様があるかを確認しましょう。
家でよく見かける蜘蛛の多くは、人へ重大な健康被害を与える種類ではありません。ただし、セアカゴケグモやハイイロゴケグモのように注意が必要な外来の毒グモも確認されています。
見慣れない蜘蛛や赤い模様のある黒い蜘蛛は、素手で触らないでください。
蜘蛛を繰り返し見かける場合は、蜘蛛だけを駆除するのではなく、餌となる虫の発生や建物の隙間も確認することが大切です。

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調査・お見積もりは無料で行いますのでお気軽にご相談ください。
※弊社から見積りに関してご連絡させていただく場合がございます。
結論:家でよく見かけるアシダカグモ、ハエトリグモ、シモングモなどは、通常人へ重大な健康被害を与える種類ではありません。
ただし、素手でつかんだり強く押さえたりすると、自衛のために咬む可能性があります。見慣れた種類でも無理に触らないようにしましょう。
結論:セアカゴケグモは全体が黒く腹部背面に赤い模様があり、ハイイロゴケグモは茶・灰・黒色で個体差があります。
どちらも共通して腹部の裏側に赤い模様があるのが特徴です。
結論:徘徊性は網を張らず歩き回って獲物を捕らえ、造網性は網を張って獲物を待ちます。
室内で網が見当たらず壁や床を素早く移動している場合は徘徊性、天井の隅や軒下に網がある場合は造網性の可能性があります。
結論:アシダカグモの体長はメス約20〜30mm、オス約10〜20mmですが、脚を広げると10cm前後に見えることがあります。
蜘蛛の体長は脚を除いて測るため、実際に見える大きさと体長表記には差があります。室内を素早く走り回り、ゴキブリやハエなどを捕食します。網を張らず、室内を素早く走るかどうかが見分けるポイントです。
結論:餌となるハエ、コバエ、ゴキブリなどの虫が発生していることや、侵入できる隙間があることが主な原因です。
蜘蛛を減らすには、網を取り除くだけでなく、餌となる虫の発生源を確認することが重要です。
結論:ハエトリグモが人へ向かって跳びかかっているように見えることがありますが、通常は人を攻撃するための行動ではありません。
ハエトリグモは視覚が発達しており、壁や窓辺を歩きながら小さな虫を探しています。人の近くに餌となる虫がいる場合や、移動の途中で偶然人の方向へ跳ねることがあります。
結論:素手で触らず、お住まいの自治体へ相談してください。
セアカゴケグモやハイイロゴケグモは側溝、プランターの底、室外機の裏、屋外に置いた靴などで見つかることがあります。万が一咬まれた場合は、傷口を石けんと流水で洗い、すぐに医療機関を受診しましょう。
結論:大きさ、網の有無、発見場所、移動方法、腹部の模様を確認すると見分けやすくなります。
大きさだけで判断するのではなく、複数の特徴を組み合わせて見分けましょう。
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