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段ボールに発生する小さな虫の正体はチャタテムシ。体長1〜2mmで直接的な害はないが放置すると二次被害のリスクあり
この記事の目次

近年、リモートワークやオンラインショッピングの普及により、各ご家庭の段ボールの使用量が急増しています。
通販で家具や雑貨等を購入している方も多いでしょう。
便利な一方で、家庭内の段ボールが増加し、害虫にとって快適な環境が形成されやすくなっているため、不適切な保管をしてしまうと、チャタテムシの発生原因となってしまいます。
更に、リモートワークが普及し家庭での食品ゴミが増えました。
食品ゴミはチャタテムシの大好物です。
さらに、室内が長時間人の生活空間となることで、害虫にとって一年中安定した温度・湿度環境が提供され、知らず知らずのうちに外から持ち込まれた害虫やその卵が屋内で増殖してしまうリスクが高まっています。
※弊社から見積りに関してご連絡させていただく場合がございます。

チャタテムシという虫をご存じでしょうか。
体長1~2mmの淡黄色や淡褐色の小さな虫で、どの家にも普通に生息していますが、小さいのと半透明な為視認性が低く、あまり気付きません。
よくダニと間違われますが、ダニとは違い直接人に害を与える事はありません。
ダニは0.2~0.4mmと非常に小さい為、肉眼で確認出来るのであればそれはチャタテムシの可能性が高いです。

チャタテムシという名前の由来は、鳴き声から来ています。
漢字では「茶立虫」と書きます。
茶せんでお茶をたてるときのシャッシャという音に似ている事に起因し、江戸時代から既ににこの名前で呼ばれていたそうです。
1匹では小さな音ですが、大量に集まると人の耳にも聞こえることもあるそうです。
こんなに小さな虫の鳴き声が聞こえるって本当?と思い調べてみると、実際に発音しているわけではなく、腹部を紙に打ち付けたり、顎で繊維を引っ掻いて音を出しているという説が有力でした。

カビが大好物で、ご自宅にある様々なものに発生します。
■ 古書・古新聞・段ボールなどの湿った紙類
■ 壁紙・畳
■ 米や小麦粉などの穀物
■ ビスケットや乾麺、鰹節などの乾燥食品
■ ペット用の乾燥フード、牧草、雑穀
シロアリと違い書籍や壁紙などそのものを食べるわけではなく、そこに発生したカビを主食とします。
シロアリの場合は紙の成分を分解する事が出来るので、紙そのものがボロボロの粉状になってしまいます。
ペット用のフード等は匂いが強い為、発生しやすいです。
チャタテムシを餌とするダニが発生する危険性があります。
チャタテムシ自体は人を刺しませんが、二次被害としてダニに刺されてしまうかも知れません。
前述したように乾物を好む上、小麦粉などの粉末に発生した際は気付かず食べてしまい、アレルギーを引き起こす恐れがあります。
ダニとの違いとしては、ダニは人の血を吸血するのに対して、チャタテムシは吸血しないことがあります。
ダニは吸血することで、場合によっては人体に病原菌を媒介してしまうので、衛生面での被害を与える「衛生害虫」といわれるのに対して、チャタテムシはこのような被害はありません。
毒性もないので人体に影響を与えることはほぼありません。
段ボールや食品の上を半透明の小さな虫が動いているように見えたら、それはチャタテムシです。
チャタテムシの繁殖を防止するためには、家の中を常にきれいに保つことが最も効果的です。
日頃からきれいに保つ習慣をつけましょう。
特に段ボールについては下記を徹底する事で、チャタテムシだけではなく様々な害虫の予防になります。
■ 段ボールは地面に直置きしない
■ 段ボールを保管する場合は湿気の籠らない場所に置く
■ 段ボールはなるべくすぐに廃棄する
■ 国外から届いた段ボールは素手で触らず、すぐに廃棄する
段ボールは長期間放置せずに、すぐに廃棄しましょう。
どうしても保管が必要な場合は風通しや日当たりの良い場所で、段ボールを湿らせない様に注意して下さい。

暗い場所を好む為、日光に当てると下に潜っていく習性があります。
すのこ等の上に牧草を並べ、日差しの強い日に20分ほど天日干しするとチャタテムシがすのこの下に落下します。
天日干しが難しい場合は、少しずつお皿にのせて電子レンジで加熱する事も効果的です。
また、うさぎが食べられるレモングラスを一緒に入れておく事で防虫効果が期待できます。
家に大量発生している場合はすぐに専門業者に依頼しましょう。
チャタテムシの影響でダニが大量発生してしまうとアレルギーの被害に遭うことがあり、人間にとってもペットにとっても危険な状況になってしまいます。
被害が小さい場合は、殺虫剤などで駆除し、再発防止のための策を取ることをおすすめします。

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調査・お見積もりは無料で行いますのでお気軽にご相談ください。
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チャタテムシは刺したり噛んだりはしませんが、大量発生してしまうとご自身での駆除が困難になります。
日頃から家の中を清潔に保ち、チャタテムシが発生しない環境を心がける事が重要です。
結論:肉眼で確認できる小さな虫であれば、体長1〜2mmのチャタテムシの可能性が高いです。
ダニは体長0.2〜0.4mmと非常に小さいため肉眼での確認は困難です。段ボールや食品の上を半透明の淡黄色・淡褐色の小さな虫が動いている場合はチャタテムシと判断できます。
結論:チャタテムシ自体は人を刺したり噛んだりせず、毒性もないため直接的な害はありません。
ただし放置すると二次被害のリスクがあります。
結論:カビと湿気がチャタテムシ発生の主な原因で、段ボールの不適切な保管が最大の要因です。
近年はリモートワークやオンラインショッピングの普及により段ボール使用量が急増し、発生リスクが高まっています。
結論:古書・段ボール・壁紙・畳・乾燥食品・ペットフードなど、カビが発生しやすい場所に広く発生します。
シロアリと異なり、紙そのものではなくそこに発生したカビを食べるのが特徴です。
結論:段ボールは地面に直置きせず、すぐに廃棄することが最も効果的な予防法です。
どうしても保管する場合は風通しの良い場所を選び、湿気を避けることが重要です。
結論:被害が小さい場合は殺虫剤で駆除可能ですが、大量発生している場合は専門業者への依頼が必要です。
早期発見であれば自力での駆除も可能ですが、放置して増えてしまうと困難になります。
結論:肉眼で確認できればチャタテムシ、見えなければダニという判断が基本です。
サイズと被害の種類で見分けることができます。
結論:すのこの上に牧草を並べて20分ほど天日干しすると、暗い場所を好む習性からチャタテムシがすのこの下に落下します。
電子レンジ加熱やレモングラスの活用も効果的です。
結論:チャタテムシが発生した段ボールは速やかに廃棄することを強く推奨します。
発生源を除去することが最も確実な駆除方法です。
結論:チャタテムシの主食はカビで、紙や食品そのものではなくそこに発生したカビを食べます。
シロアリのように紙を分解することはできません。
結論:高温多湿の梅雨から夏にかけて最も発生しやすいですが、近年は室内環境が一年中安定しているため季節を問わず発生します。
リモートワークの普及により一年中発生リスクがあります。
結論:被害の範囲や発生場所により異なりますが、専門業者に依頼する場合は調査・見積もりが無料の業者が多いです。
害獣駆除対策センターでは無料調査・見積もりで対応しています。
結論:一般的な屋内で見られるチャタテムシは翅がなく飛ぶことはできませんが、一部の種類には翅を持つものも存在します。
家庭内で発生する多くのチャタテムシは歩行で移動します。
結論:賃貸住宅の場合はまず管理会社や大家さんに相談し、建物の構造的な問題がないか確認してもらいましょう。
生活由来の発生であれば自己負担、建物の欠陥であれば大家負担となります。
結論:低温環境では活動が鈍くなりますが、完全に駆除するには冷凍庫で長時間保管する必要があります。
食品の場合は冷凍保管が効果的ですが、実用的には発生した食品は廃棄が推奨されます。
結論:不快害虫用のスプレー式殺虫剤や燻煙剤が効果的ですが、発生源の除去とカビ対策が最も重要です。
殺虫剤だけでは根本的な解決にならないため、環境改善も同時に行いましょう。
結論:湿度60%以下を維持し、カビを発生させない清潔な環境を保つことが最も重要なポイントです。
段ボールの適切な管理と定期的な清掃で予防できます。
結論:適切な環境(高温多湿でカビが豊富)では1〜2ヶ月で次世代が繁殖し、急速に増殖します。
放置すると短期間で大量発生するため早期対策が重要です。
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