ハクビシンはどこから入る?侵入口7か所と塞ぐ前の注意点

AI要約

ハクビシンは8cm四方の穴から侵入し、封鎖前に必ず追い出しが必要です

AIによる【要約】

侵入可能な隙間のサイズ【要約】

  • 8cm四方程度の穴、6cm×12cm程度の横長の隙間、直径10cm程度の丸い穴から侵入できる
  • 金網の破損、木材の腐食、外壁部材のずれによって最初は小さかった隙間が広がる場合がある
  • 穴の大きさだけでなく、周辺に残された痕跡も合わせて確認することが重要

7つの主要侵入口【要約】

  • 床下換気口・基礎の通気口:防虫網や金網の破れ、枠からの外れ、経年劣化による緩み
  • 縁側・ウッドデッキ・増築部分の下:格子の間隔が広い、木材が腐って折れている部分
  • 換気扇フード・外壁の換気口:防獣用の網がない、カバーの割れや外壁との隙間
  • エアコンの配管穴・配管カバー:配管を通している壁穴や配管カバーの端部に残った空間
  • 軒天・屋根と外壁の取り合い:軒天材の剥がれや穴、屋根材と外壁の間の隙間
  • 戸袋・雨戸・シャッターボックス:底板の外れや木材の腐食、壁との接合部の隙間
  • 配管貫通部・建物の接合部分:給湯器や水道管の貫通穴周辺、シーリング材の痩せや剥がれ

使用中の侵入口を見分ける痕跡【要約】

  • 開口部の縁に毛が付着している、外壁や枠に黒っぽい擦れ跡がある
  • 金網や木材が外側から押し広げられている、周辺に足跡やフンが残っている
  • 同じ場所で夜間の出入りが確認できる、獣臭や尿のような臭いがする
  • 穴の近くから物音が聞こえる

封鎖前の重要な注意点【要約】

  • 建物内にハクビシンが残ったまま封鎖すると、室内側へ移動したり壁や天井を壊して脱出しようとする
  • 子どもだけが取り残される可能性があり、建物内で死ぬと悪臭や害虫発生につながる
  • まず追い出しを行い、個体がいないことを確認してから封鎖するのが鉄則
  • 換気機能を維持しながら、動物だけが入れない構造にする必要がある

移動経路の対策【要約】

  • 屋根に接している庭木、外壁に沿った雨どい、近くの塀や物置が移動経路になる
  • 庭木の枝が屋根に触れている場合は剪定し、壁際の荷物や脚立を移動させる
  • 侵入口を封鎖しても屋根へ近づける状態が残っていれば、別の場所を探される可能性がある

自分で確認できる範囲と業者依頼の境界【要約】

  • 自分で確認できるのは、基礎や床下換気口、外壁の換気フード、エアコン配管周辺など地上から見える範囲
  • 屋根の上や狭い床下、天井裏へ無理に入るのは危険なため業者に依頼する
  • フン尿、ダニ、ノミ、感染症のリスクがある場所は専門業者による対応が必要
  • 調査および見積もりは無料で実施している
こんな人におすすめ
天井裏から足音が聞こえて、どこから入ったのか知りたい方
侵入口を見つけたが、すぐ塞いでよいか判断に迷っている方
自分で確認できる範囲と業者に依頼すべき箇所を知りたい方

はじめに

夜中に天井や床下から足音が聞こえる場合、ハクビシンが住宅内へ侵入している可能性があります。

「屋根裏にいるなら、屋根の隙間から入ったのでは?」と考える方も多いでしょう。しかし、侵入口は屋根まわりだけとは限りません。床下換気口やエアコン配管の周辺、換気扇フード、縁側の下など、建物の低い位置から入り込むこともあります。

ハクビシン対策で重要なのは、建物内から追い出すだけではありません。使用している侵入口を特定し、再び入れないように封鎖する必要があります。

この記事では、

  • ハクビシンの侵入口になりやすい場所
  • 使用中の穴を見分けるポイント
  • 封鎖する際の注意点

を施工写真とともに解説します。

3ステップで簡単お見積り

    ※弊社から見積りに関してご連絡させていただく場合がございます。

    ハクビシンは小さな隙間から家に入る

    ハクビシンは細長い体をしており、頭が通るほどの開口部があれば、体を滑り込ませるように侵入することがあります。

    東京都北区では、ハクビシンが侵入できる穴の目安として、

    • 8cm四方程度の穴
    • 6cm×12cm程度の横長の隙間
    • 直径10cm程度の丸い穴

    が示されています。

    建築時から残っている大きな穴だけが問題になるわけではありません。最初は入れないほど小さかった隙間でも、金網の破損や木材の腐食、外壁部材のずれなどによって広がる場合があります。

    特に注意したいのは、次のような場所です。

    • 金網が破れたり外れたりしている場所
    • 木材が腐食し、隙間が広がっている部分
    • 配管やホースを通すために設けられた壁穴
    • 外壁と設備の間に残った隙間
    • 増築部分や異なる建材が接する場所

    外から穴が見えるからといって、必ずしもハクビシンが利用しているとは限りません。反対に、外観上は目立たない場所が、建物内部へつながっているケースもあるでしょう。

    そのため、穴の大きさだけで判断せず、周辺に残された痕跡もあわせて確認することが大切です。

    ハクビシンの侵入口になりやすい場所7か所

    1.床下換気口・基礎の通気口

    床下換気口は、床下に湿気がこもらないよう空気を通すための設備です。住宅の基礎部分に設けられているため、ハクビシンが地面から近づきやすい場所でもあります。

    次のような状態になっていないか確認してみましょう。

    • 防虫網や金網が破れている
    • 網が枠から外れている
    • 網目が大きく、動物が押し広げられる
    • 換気口の端に隙間が残っている
    • 経年劣化で固定部分が緩んでいる

    床下換気口を外側から見ると問題がないように見えても、内側の部材が破損していることがあります。

    床下は暗く、人が普段確認しない場所です。外側と内側の両方から調べることで、初めて開口部の状態が分かる場合も少なくありません。

    2.縁側・ウッドデッキ・増築部分の下

    縁側やウッドデッキの下には、外から見えにくい空間が生まれます。木製の格子が設置されていても、間隔が広ければ侵入を防げないかもしれません。

    特に、古い住宅では木材の腐食や脱落によって、床下へつながる開口部ができていることがあります。

    次のような状態は注意が必要です。

    • 格子や板の間隔が広い
    • 木材が腐って折れている
    • 一部の板が外れている
    • 縁側の奥が床下へ直接つながっている
    • 物置や室外機に隠れて確認しにくい

    縁側下の穴は、部分的に板を取り付けるだけでは十分でない場合があります。動物に押されても外れないよう下地を補強し、開口部全体を封鎖しなければなりません。

    3.換気扇フード・外壁の換気口

    浴室やトイレ、キッチンなどの換気扇には、外壁側に換気フードが設けられています。

    フードが付いていても、内部に防獣用の網がなければ、動物の侵入口になる可能性があります。また、古い換気フードは部材が外れたり、外壁との間に隙間が生じたりすることもあるでしょう。

    確認するポイントは以下のとおりです。

    • フードの奥に金網が設置されているか
    • カバーが割れたり外れたりしていないか
    • 外壁との接合部分に隙間がないか
    • 内部が壁内や天井裏へつながっていないか

    ただし、換気口を板やシーリング材で完全に塞ぐと、本来の換気機能が失われてしまいます。空気の流れを残しながら、動物だけが入れない構造にすることが重要です。

    4.エアコンの配管穴・配管カバー

    エアコンの室内機と室外機は、冷媒配管やドレンホースなどでつながっています。これらの配管を通すため、外壁には穴が開けられています。

    通常はパテや配管カバーで処理されていますが、経年劣化や施工状態によって隙間ができることがあります。

    注意したいのは、配管そのものの内部ではありません。配管を通している壁穴や、配管カバーの端部に残った空間が侵入経路になるおそれがあります。

    • 配管カバーの端が開いている
    • カバーの一部が破損している
    • 外壁のパテが剥がれている
    • ホースと外壁の間に隙間がある
    • 配管カバーの内部が壁穴につながっている

    封鎖する場合は、配管やホースを傷めないよう注意しながら、防獣用の金網やシーリング材を使います。

    柔らかいパテだけで塞ぐと、動物に押されたり剥がされたりする可能性があります。開口部の状態に合わせて材料を使い分けることが必要でしょう。

    5.軒天・屋根と外壁の取り合い

    軒天とは、屋根が外壁より外側へ張り出した部分の裏側です。

    雨や湿気によって軒天材が傷むと、板が剥がれたり穴が開いたりする場合があります。ハクビシンは雨どいや庭木などを利用して屋根へ上がり、軒天の破損部分から屋根裏へ入り込むことがあります。

    確認したい箇所は次のとおりです。

    • 軒天材の剥がれや穴
    • 屋根材と外壁の間
    • 瓦のずれや破損
    • 雨どい周辺の隙間
    • 増築した屋根と既存部分の接合部

    屋根の上や高所を自分で確認するのは危険です。地上やベランダから見える範囲にとどめ、無理に屋根へ上らないでください。

    6.戸袋・雨戸・シャッターボックス

    雨戸を収納する戸袋や、窓の上に設置されたシャッターボックスも、侵入口になる場合があります。

    戸袋の底面や壁との接合部に隙間があると、内部へ入り込むことがあるためです。戸袋の奥が壁内や天井裏へつながっている住宅では、外から見えない場所まで移動するかもしれません。

    • 戸袋の底板が外れている
    • 木材が腐食している
    • 壁との間に隙間がある
    • シャッターボックスの端部が開いている
    • 内部に毛や汚れが付着している

    雨戸やシャッターが正常に動く場合でも、収納部分の内側に問題が残っていることがあります。

    7.配管貫通部・建物の接合部分

    給湯器や水道管、ガス管などを建物内へ通す部分にも、外壁や基礎を貫通する穴があります。

    配管と穴の間が適切に処理されていれば問題ありません。しかし、シーリング材が痩せたり剥がれたりすると、周辺に空間が生まれます。

    また、増築した部屋や後付けした設備の周辺は、異なる建材が接するため隙間ができやすい場所です。

    一つの大きな穴だけではなく、建物全体に点在する小さな隙間を調べることが再侵入防止につながります。

    侵入口まで移動する経路にも注意する

    屋根や高い位置に穴があっても、ハクビシンが直接飛び上がって侵入するわけではありません。

    住宅の周囲にある次のものが、屋根や換気口までの移動経路になることがあります。

    • 屋根に接している庭木
    • 外壁に沿って設置された雨どい
    • 住宅の近くにある塀や物置
    • カーポートやベランダの屋根
    • 建物へ近づける電線や配管

    侵入口を封鎖しても、屋根へ簡単に近づける状態が残っていれば、別の弱い場所を探される可能性があります。

    庭木の枝が屋根に触れている場合は剪定し、壁際に置かれた荷物や脚立なども移動させておくとよいでしょう。

    使用中の侵入口を見分けるポイント

    住宅には、換気口や水抜き穴など、本来必要な開口部もあります。そのため、穴を見つけただけでハクビシンの侵入口だと断定することはできません。

    使用されている可能性が高い場所には、次のような痕跡が残ります。

    • 開口部の縁に毛が付着している
    • 外壁や枠に黒っぽい擦れ跡がある
    • 金網や木材が外側から押し広げられている
    • 周辺に足跡やフンが残っている
    • 同じ場所で夜間の出入りが確認できる
    • 獣臭や尿のような臭いがする
    • 穴の近くから物音が聞こえる

    ハクビシンは同じ経路を繰り返し使うことがあります。体や足に付いた汚れが壁へ移り、通り道が黒っぽくなるケースも見られます。

    一つの痕跡だけで判断せず、音・臭い・毛・足跡・汚れなどを組み合わせて確認することが大切です。

    侵入口を見つけてもすぐに塞いではいけない

    侵入口らしい穴を見つけると、すぐに金網や板で塞ぎたくなるかもしれません。

    しかし、建物内にハクビシンが残ったまま封鎖するのは危険です。

    • 室内側へ移動するおそれがある
    • 別の壁や天井を壊して脱出しようとする
    • 子どもだけが取り残される可能性がある
    • 建物内で死ぬと悪臭や害虫発生につながる
    • 別の隙間を新たな出入口として使うことがある

    特に、繁殖している時期には親だけが外へ出て、子どもが屋根裏や床下に残っている場合があります。

    追い出しを行い、建物内に個体が残っていないことを確認してから封鎖してください。

    また、ハクビシンは野生動物です。自分の判断で捕獲しようとせず、必要に応じて自治体や専門業者へ相談しましょう。

    害獣駆除対策センターは、点検・お見積もりは無料。
    ハクビシンなどの害獣が住宅内に侵入してるかもと思ったら気軽にご相談ください。
    ハクビシン対策の費用については、こちらからご確認できます。

    3ステップで簡単お見積り

      ※弊社から見積りに関してご連絡させていただく場合がございます。

      自分で確認できる範囲

      侵入口の確認は、地上や室内から安全に見られる範囲に限定してください。

      自分で確認しやすい場所は以下のとおりです。

      • 基礎や床下換気口
      • 外壁の換気フード
      • エアコン配管の周辺
      • 縁側やウッドデッキの下
      • 地上から見える軒天
      • 庭木と屋根の距離
      • 物置や塀から屋根までの経路

      一方、屋根の上や狭い床下、天井裏へ無理に入るのはおすすめできません。転落やけがだけでなく、フン尿やダニなどに触れる可能性もあります。

      安全に確認できない場所は、専門業者へ任せた方が安心です。

      専門業者が行う侵入口調査と封鎖の流れ

      専門業者へ依頼した場合、一般的には次のような流れで対策を進めます。

      STEP1 建物の外周を確認する

      基礎、床下換気口、配管まわり、外壁、軒天、屋根などを調べます。目立つ穴だけでなく、建物内部へつながる可能性がある部分を確認する工程です。

      STEP2 侵入の痕跡を探す

      毛や足跡、擦れ跡、フン、汚れなどから、実際に使われている経路を絞り込みます。

      STEP3 建物内から追い出す

      ハクビシンを追い出し、子どもや別の個体が残っていないか確認します。

      STEP4 侵入口を封鎖する

      場所や開口部の大きさに合わせて、金網、パンチングメタル、木材、シーリング材などを使い分けます。

      STEP5 再侵入の有無を確認する

      施工した場所だけでなく、別の穴へ移動していないか点検します。

      ハクビシン対策では、追い出しと封鎖を別々に考えないことが重要です。 追い出しただけでは戻ってくる可能性があり、封鎖だけでは建物内へ閉じ込めてしまうおそれがあります。

      ハクビシン被害進行チェックリスト

      ハクビシン被害の進行度によっては、すぐに専門業者に相談する必要があります。
      被害状況を診断できる簡単なチェックリストを作成したので、不安な方は行ってみてください。

      ハクビシン被害進行度チェック

      現在の状況に当てはまる項目を選び、診断ボタンを押してください。

      音・臭い・フン・侵入口の状態など、実際に確認できている症状だけを選びましょう。

      このチェックは被害状況を判断するための目安です。ハクビシン以外の動物が侵入している場合もあるため、音や臭いが続くときは建物内へ入ったり、自分で穴を塞いだりせず、安全を優先してください。

      まとめ

      ハクビシンの侵入口は、屋根や軒天だけではありません。床下換気口、縁側の下、換気扇フード、エアコン配管など、地面に近い場所から入り込むこともあります。

      侵入口を見つけたときは、次の点を意識してください。

      • 穴だけでなく、毛・擦れ跡・足跡なども確認する
      • 建物内に個体が残った状態で塞がない
      • 換気や排水など本来の機能を残して封鎖する
      • 目立つ穴だけでなく建物全体を点検する
      • 屋根や床下など危険な場所へ無理に入らない

      ハクビシンを追い出しても、侵入口が残っていれば再び住み着く可能性があります。足音や臭いが続いている場合は、侵入口の特定と封鎖まで対応できる専門業者へ相談してください。

      害獣駆除対策センターは、害獣駆除の多数の資格を保有してるので、ご安心してご相談ください。
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        ハクビシン駆除でよくある質問(FAQ)

        Q ハクビシンはどのくらいの大きさの穴から侵入できますか?

        結論:8cm四方程度の穴、6cm×12cm程度の横長の隙間、直径10cm程度の丸い穴から侵入できます。

        ハクビシンは細長い体をしており、頭が通るほどの開口部があれば体を滑り込ませるように侵入します。東京都北区の調査で示されている侵入可能な穴のサイズを目安として、金網の破損や木材の腐食によって最初は小さかった隙間が広がる場合もあるため、穴の大きさだけでなく周辺の痕跡も確認することが重要です。

        Q 侵入口を見つけたらすぐに塞いでもよいですか?

        結論:いいえ、建物内にハクビシンが残っていないことを確認してから封鎖してください。

        建物内に個体が残ったまま封鎖すると、室内側へ移動したり壁や天井を壊して脱出しようとするおそれがあります。特に自力で動けない子どもが取り残される可能性があり、建物内で死ぬと悪臭や害虫発生につながります。まず追い出しを行い、個体がいないことを確認してから封鎖するのが鉄則です。

        Q ハクビシンが実際に使っている侵入口はどうやって見分けますか?

        結論:毛の付着、黒っぽい擦れ跡、足跡やフン、獣臭などの痕跡を組み合わせて確認します。

        ハクビシンは同じ経路を繰り返し使うため、使用中の侵入口には特徴的な痕跡が残ります。

        • 開口部の縁に毛が付着している
        • 外壁や枠に黒っぽい擦れ跡がある
        • 金網や木材が外側から押し広げられている
        • 周辺に足跡やフンが残っている
        • 獣臭や尿のような臭いがする
        • 穴の近くから物音が聞こえる

        一つの痕跡だけで判断せず、複数の特徴を確認することが大切です。

        Q 床下換気口に金網があってもハクビシンは侵入しますか?

        結論:金網が破れている、枠から外れている、経年劣化で緩んでいる場合は侵入します。

        床下換気口は住宅の基礎部分に設けられているため、ハクビシンが地面から近づきやすい場所です。防虫網や金網が設置されていても、網目が大きい、破損している、固定部分が緩んでいるなどの状態であれば侵入口になる可能性があります。外側から見て問題がなくても、内側の部材が破損していることがあるため、両方から確認することが必要です。

        Q 換気扇や換気口を塞ぐと換気機能が失われませんか?

        結論:板やシーリング材で完全に密閉せず、空気の流れを残しながら動物だけが入れない構造にします。

        換気扇フードや外壁の換気口を板で完全に塞ぐと、本来の換気機能が失われてしまいます。そのため、空気は通すが動物は入れない構造にすることが重要です。防獣用の金網やパンチングメタルを使用し、換気機能を維持しながら侵入を防ぐ施工が必要です。

        Q エアコンの配管穴からも侵入しますか?

        結論:配管そのものの内部ではなく、配管を通している壁穴や配管カバーの端部に残った空間が侵入経路になります。

        エアコンの配管を通すために外壁に開けられた穴は、通常パテや配管カバーで処理されています。しかし、経年劣化や施工状態によってパテが剥がれたり、配管カバーの端が開いていたりすると隙間ができます。柔らかいパテだけで塞ぐと動物に押されたり剥がされたりするため、防獣用の金網やシーリング材を使い分ける必要があります。

        Q 自分で確認できる範囲はどこまでですか?

        結論:基礎や床下換気口、外壁の換気フード、エアコン配管周辺など地上から安全に見える範囲に限られます。

        屋根の上や高い位置にある軒天、狭い床下、天井裏へ無理に入るのは危険なため業者に依頼してください。また、フン尿、ダニ、ノミ、感染症のリスクがある場所も専門業者による対応が必要です。調査および見積もりは無料で実施しているため、危険な箇所や判断に迷う場所は専門業者へ相談することをおすすめします。

        この記事の作成者
        害獣駆除の専門家 鈴木 北斗

        害獣駆除センター
        害獣駆除の専門家
        鈴木 北斗


        害獣駆除センターの害獣・害虫駆除の研究員です。害獣と害虫の駆除方法について研究しています。記事で執筆している内容は、自社での実績と経験、国内と海外の学術論文を基に情報提供しています。

        地域別駆除実績

        関西エリア

        関東エリア

        東海エリア

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