コウモリ被害とは?糞・騒音・健康リスクの実態と確実な対策方法

AI要約

コウモリ被害は日本の97%がアブラコウモリで、駆除費用は7,880円から、対策適期は4〜5月と10月です。

AIによる【要約】

被害の3大タイプ【要約】

  • 糞害:長さ5〜7mm、黒褐色の細長い粒状で通気口・外壁・天井裏に蓄積
  • 騒音:夜行性のため17〜19時と22〜深夜2時に活発、睡眠障害の原因に
  • 健康リスク:ヒストプラズマ菌・狂犬病・レプトスピラ菌などを媒介する可能性
  • 放置すると1週間で悪臭、3ヶ月で建材腐食、6ヶ月で修繕費10万円以上

侵入するコウモリの種類【要約】

  • 日本の住宅被害の97%はアブラコウモリ(イエコウモリ)によるもの
  • 体長4〜6cm、体重5〜11gと小型で1.5cmの隙間から侵入可能
  • 通気口、換気扇、瓦の隙間、外壁のつなぎ目などが主な侵入経路
  • 天井裏や屋根裏に集団で住み着き、数十匹〜数百匹単位で繁殖

被害が多い地域と時期【要約】

  • 被害多発地域:東京都、神奈川県、大阪府、愛知県などの都市部
  • 活動期:4〜11月、特に7〜8月の繁殖期に騒音被害が増加
  • 駆除適期:4〜5月(繁殖前)と10月(冬眠前)が最も効果的
  • 6〜7月の出産・子育て期は鳥獣保護法により駆除が制限される

自分でできる対策【要約】

  • 糞の清掃:100粒以下ならマスク・手袋着用で自分で処理可能
  • 忌避剤:ハッカ油、コウモリ専用スプレーで一時的に追い出せる
  • 侵入口封鎖:金網やパンチングメタルで1.5cm以上の隙間を塞ぐ
  • 天井裏に住み着いた場合や糞が大量の場合は専門業者への依頼が必須

駆除業者選びのポイント【要約】

  • 相見積もり:最低3社から見積もりを取り、平均相場を把握する
  • 現地調査の有無:無料点検で侵入口と被害状況を確認してくれる業者を選ぶ
  • 保証内容:施工後1〜5年の再発保証があるか必ず確認
  • 作業内容:追い出し、侵入口封鎖、清掃・消毒、断熱材交換まで含むか確認
  • 料金相場:部分施工7,880円〜、全体施工15万〜30万円が目安

絶対に避けるべき行為【要約】

  • コウモリを直接殺傷・捕獲すると鳥獣保護法違反で1年以下の懲役または100万円以下の罰金
  • 乾いた糞を掃除機で吸うと粉塵が舞い、病原菌を吸い込むリスク大
  • 素手で糞やコウモリに触ると感染症のリスクあり、必ず防護具着用
  • 繁殖期(6〜7月)の駆除は法律で禁止、幼獣がいる場合は自然に巣立つまで待つ

糞の安全な処理手順【要約】

  • 換気後、マスク・手袋・ゴーグルを必ず着用
  • 霧吹きで糞を湿らせてから処理(粉塵の飛散防止)
  • ペーパータオルで拭き取りビニール袋に密閉
  • アルコール消毒液または次亜塩素酸水で拭き取り消毒
  • 可燃ゴミとして自治体ルールに従って廃棄

健康リスクと予防策【要約】

  • ヒストプラズマ菌:治療なしで致死率90%以上、日本では極めて稀
  • 狂犬病:致死率ほぼ100%、日本では清浄国のためリスクほぼゼロ
  • レプトスピラ菌:治療なしで致死率5〜15%、糞尿からの感染事例あり
  • アレルギー症状:糞の粉塵により鼻炎・咳・喘息などを引き起こす
  • 予防策:糞に触れない、マスク着用、手洗い徹底で感染リスク最小化
こんな人におすすめ
天井から夜中に音がして睡眠不足で困っている方
ベランダや通気口に黒い粒が大量に落ちていて不安な方
自分で対処すべきか業者に頼むべきか迷っている方

はじめに

夜中に天井から音がする…

ベランダに黒い粒がたくさん落ちている…

そんな経験はありませんか?

それはコウモリによる被害かもしれません。

コウモリ被害とは、住宅や建物にコウモリが侵入・定着することで発生する糞害、騒音、健康リスクなどの総称を指します。

日本の住宅被害の約97%はアブラコウモリによるもので、主に天井裏や壁の隙間、通気口などに住み着くのが特徴です。

放置すると建物の劣化や深刻な健康被害につながる可能性があります。

本記事では、コウモリ被害の実態から対処法、業者選びのポイントまで、画像付きで徹底解説。

少しでも心当たりがある方は、ぜひ最後までお読みください。

3ステップで簡単お見積り

    ※弊社から見積りに関してご連絡させていただく場合がございます。


    コウモリ被害とは?主な3つの被害タイプ

    コウモリ被害は大きく「糞による被害」「騒音による被害」「健康リスク」の3つに分類されます。それぞれ詳しく見ていきましょう。

    糞による被害

    「ベランダや通気口の下に、黒い小さな粒がたくさん落ちている…」

    こんな状況にお困りではありませんか?

    コウモリの糞の特徴をご紹介します。

    • 長さ5〜7mm
    • 黒褐色で細長い粒状
    • ネズミの糞(1cm前後)と比べて小さい
    • 指で崩すと粉状になる

    糞が発生しやすい6つの場所

    その1 通気口の下 

    トイレや台所の壁面にある通気口は、コウモリ被害が最も多く確認される場所。春先から秋にかけて、室内・室外の両方に糞が落ちるため、目視で気づきやすいのが特徴です。

    もし通気口の下に黒い粒が集中していたら、要注意。

    その2 外壁

    壁面に黒い粒が付着している場合、天井裏や壁面のつなぎ目から侵入されている可能性が高いです

    特に新築から5年以内の物件で被害が多く見られます。

    「新築なのになぜ?」と思われるかもしれませんが、実はコウモリにとって新しい建物は隙間が多く、侵入しやすい環境なのです。

    その3 窓サッシ・シャッターボックス

    シャッターボックスの中はコウモリにとって快適な空間。直下の地面やサッシに糞が溜まっていれば、この被害が疑われます。

    窓を開けるたびに悪臭がする場合は、すでにシャッターボックス内に住み着いているかもしれません。

    その4 瓦の隙間

    瓦と瓦の隙間(1.5cm以上)があれば、アブラコウモリは容易に侵入可能です。

    糞は目視できなくても鳴き声が聞こえる場合、瓦からの侵入が考えられます。和瓦の住宅にお住まいの方は特にご注意ください。

    その5 天井裏

    最も深刻な被害がこれです。

    天井裏に住み着くと大量の糞が蓄積し、悪臭・害虫発生・建材腐食につながります。

    「天井にシミができた」「何か臭う」と感じたら、すぐに調査が必要でしょう。

    その6 ベランダ・軒下

    ベランダの手すりや軒下にも糞が落ちることがあります。これはコウモリが休息場所として利用している証拠。

    洗濯物に糞が付着する被害も報告されています。

    糞を放置した場合のリスク

    「少しくらいなら大丈夫だろう」と思っていませんか?

    実は、糞の放置は時間とともに深刻な問題を引き起こします。

    1週間後
    悪臭が発生し、コバエなどの害虫が集まり始めます。

    1ヶ月後
    糞に含まれる湿気でカビが繁殖し、アレルギー症状(鼻炎・咳)を引き起こす可能性が出てきます。

    3ヶ月後
    建材が腐食し始め、天井にシミができる状態に。健康被害も深刻化し、喘息の悪化や皮膚炎のリスクが高まります。

    6ヶ月後
    構造材への影響が出始め、修繕費用が10万円以上に膨らむケースも少なくありません。

    このように、コウモリのフンを放置すると、健康被害や住居への重大なダメージに繋がるため、早期対応が重要です

    糞の安全な処理方法

    自分で処理する場合は、以下の手順を必ず守ってください。

    1. 換気
      窓を開け、十分に換気する
    2. 装備
      マスク・手袋・ゴーグルを着用する
    3. 湿らせる
      霧吹きで糞を湿らせる(乾燥したまま掃除すると粉塵が舞う危険性があります)
    4. 回収
      ペーパータオルで拭き取り、ビニール袋に密閉する
    5. 消毒
      アルコール消毒液または次亜塩素酸水で拭く
    6. 廃棄
      自治体のルールに従って可燃ゴミとして処分

    絶対にやってはいけないNG行為 

    • 乾いたまま掃除機で吸う(粉塵が舞い、吸い込むリスクが高まります)
    • 素手で触る(病原菌感染の危険があります)
    • 水で流す(排水口の詰まり・悪臭の原因になります)

    少量であれば自分で処理できますが、100粒以上ある場合や天井裏に大量にある場合は、専門業者への依頼をおすすめします。

    騒音による被害

    夜中に天井から『ゴソゴソ』という音がして眠れない…

    そんなお悩みはありませんか?

    コウモリは夜行性のため、夕方から夜間にかけて活発に活動します。特に夏場は活動が活発になり、騒音被害が深刻化しやすい時期です。

    コウモリの鳴き声の特徴

    コウモリは「キュルキュル」「カラカラ」「キィキィ」「チチチチ」と鳴きます。

    実際のコウモリの鳴き声はこちら。

    「▶︎ボタン」を押すと再生されます!

    夏虫の鳴き声とよく似ており、最初は虫だと勘違いする方も多いでしょう。しかし集団でいると相当な騒音になり、睡眠に深刻な影響を及ぼします。

    発生時間帯は主に夕方17時〜19時(巣から飛び立つ時)と夜間22時〜深夜2時(帰巣する時)。就寝時間と重なるため、非常に厄介です。

    物音の種類と発生場所

    天井裏の這う音
    ゴソゴソ、カサカサという音。コウモリが天井裏を移動している音です。

    壁の中の羽音
    バサバサという羽ばたき音。壁の隙間を通過する際に発生します。

    出入り時の衝撃音
    ドサッという着地音。通気口や隙間から出入りする際の音です。

    「ネズミかと思っていたら、実はコウモリだった」というケースも少なくありません。

    騒音による健康影響

    夜間の騒音は、入眠困難や中途覚醒を引き起こし、慢性的な睡眠不足につながります。

    その結果、日中の集中力低下、疲労感、イライラなどが現れるでしょう。「最近なんだか調子が悪い…」と感じている方、もしかしたらコウモリの騒音が原因かもしれません。

    長期間続くと自律神経が乱れ、頭痛、めまい、抑うつ症状などのリスクも高まります。特に在宅勤務中や受験生のいる家庭では、生活の質が著しく低下する深刻な問題です。

    実際の被害者の声

    夜中に天井から『ゴソゴソ』と音がして眠れない。最初はネズミかと思ったが、夕方に通気口からコウモリが飛び出すのを見て気づいた。睡眠不足で仕事に支障が出ている(東京都・40代男性)

    子供が怖がって2階で寝られなくなった。毎晩『何か天井にいる』と泣くので、家族全員が1階のリビングで寝ている状態。このままでは限界だ(神奈川県・30代女性)

    同じような状況でお困りの方、決して我慢する必要はありません。

    害獣駆除対策駆除センターでは、コウモリ対策を(税込)7,880円より承っております。
    点検お見積もりは無料なので、気軽にご相談ください

    健康リスク(病原菌・アレルギー)

    「コウモリって病気を媒介するの?」

    そんな不安をお持ちではありませんか?

    コウモリの糞や尿には、病原菌やアレルゲンが含まれています。ただし過度に恐れる必要はありません。正しい知識を持って対処すれば、リスクは最小限に抑えられます。

    コウモリが媒介する可能性のある病原菌

    病原菌 致死率 日本での発症リスク 予防策
    ヒストプラズマ菌 治療なしで90%以上 極めて稀 糞に触れない・マスク着用
    狂犬病ウイルス ほぼ100% ほぼゼロ(日本は狂犬病清浄国) コウモリに触らない
    レプトスピラ菌 治療なしで5〜15% 糞尿からの感染事例あり 糞尿に触れない・手洗い徹底
    サルモネラ菌 適切な治療で低い 糞からの感染事例あり 手洗い・消毒の徹底

    ヒストプラズマ菌

    致死率: 治療なしで90%以上
    日本での発症リスク: 極めて稀
    予防策: 糞に触れない・マスク着用

    狂犬病ウイルス

    致死率: ほぼ100%
    日本での発症リスク: ほぼゼロ(日本は狂犬病清浄国)
    予防策: コウモリに触らない

    レプトスピラ菌

    致死率: 治療なしで5〜15%
    日本での発症リスク: 糞尿からの感染事例あり
    予防策: 糞尿に触れない・手洗い徹底

    サルモネラ菌

    致死率: 適切な治療で低い
    日本での発症リスク: 糞からの感染事例あり
    予防策: 手洗い・消毒の徹底

    重要なポイント
    日本国内でコウモリから人への感染事例は極めて稀です。

    ただし免疫力が低下している人(乳幼児・高齢者・病気療養中の方)は注意が必要でしょう。

    アレルギー症状

    糞や尿に含まれるアレルゲンにより、以下の症状が現れることがあります。

    • 喘息の誘発
    • 悪化
    • アレルギー性鼻炎(くしゃみ・鼻水)
    • 皮膚炎(かゆみ・湿疹)

    また、糞に集まるダニやノミによる二次被害も発生します。「最近、鼻炎がひどい」「肌がかゆい」といった症状がある場合、コウモリの糞が原因かもしれません。

    特にお子様やペットがいるご家庭では、早めの対策をおすすめします。

    3ステップで簡単お見積り

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      家に侵入するコウモリの種類

      日本の住宅に侵入するコウモリの約97%はアブラコウモリです。

      「え、コウモリってそんなに小さいの?」と驚かれる方も多いでしょう。

      アブラコウモリの特徴

      アブラコウモリ

      アブラコウモリ(97%)

      • 体長4〜5cm(ハムスターと同サイズ)
      • 体重5〜11g
      • 1.5cmの隙間があれば侵入可能
      • 夜行性、昆虫食

      この小ささが厄介なポイント。わずか1.5cmの隙間さえあれば、するりと侵入してしまうのです。

      アブラコウモリが住宅に侵入する理由は、天敵(猛禽類・蛇)から身を守るためと、雨風をしのげる快適な環境を求めるため。人間にとっては迷惑ですが、彼らにとっては安全な住処なのです。

      主な侵入経路は、

      • 通気口
      • 換気扇
      • 瓦の隙間
      • 壁のひび割れ
      • エアコンの配管穴

      「こんなところから?」と思うような小さな隙間も侵入経路になります。

      その他、オヒキコウモリ(被害の約2%)や不明種(約1%)もいますが、大半はアブラコウモリによる被害です。

      オヒキコウモリ
      オヒキコウモリ
      その他

      コウモリ被害が多い地域と時期

      「うちの地域は大丈夫だろうか?」

      そんな疑問をお持ちではありませんか?

      都道府県別の傾向

      害獣駆除対策センターの統計(2021年〜2024年)によると、コウモリ被害が最も多いのは愛知県。次いで東京都、大阪府、神奈川県など、都市部での被害が目立ちます。

      コウモリ都道府県生息マップ 北海道 青森県 秋田県 岩手県 山形県 宮城県 新潟県 福島県 栃木県 茨城県 千葉県 群馬県 埼玉県 東京都 神奈川県 山梨県 静岡県 長野県 富山県 石川県 福井県 岐阜県 愛知県 三重県 滋賀県 京都府 奈良県 和歌山県 大阪府 兵庫県 島根県 岡山県 鳥取県 広島県 山口県 香川県 徳島県 愛媛県 高知県 福岡県 大分県 宮崎県 佐賀県 熊本県 長崎県 鹿児島県 沖縄県
      Information

      このコウモリのヒートマップから確認できるように、全国的にコウモリが分布していることが確認できます。特に愛知県での被害が最も多く注意が必要とされています。

      都市化が進む一方で緑地も残るエリアは、コウモリにとって餌場と住処の両方が確保できるため被害が集中するのです。

      「田舎だから関係ない」「都会だから大丈夫」ということはありません。全国どこでも被害は発生しています。

      季節別の被害傾向と適切な駆除時期

      時期 活動内容 駆除可否 理由
      1〜3月 冬眠中 ✕ 不適 追い出しが困難
      4〜5月 栄養補給・活動開始 ◎ 最適 活動的で追い出しやすい
      6〜9月 繁殖・子育て ✕ 不適 赤ちゃんが自力で動けず取り残される
      10月 冬眠準備 ◎ 最適 活動的で追い出しやすい
      11〜12月 冬眠開始 ✕ 不適 追い出しにくい

      1〜3月

      活動内容: 冬眠中
      駆除可否: ✕ 不適
      理由: 追い出しが困難

      4〜5月

      活動内容: 栄養補給・活動開始
      駆除可否: ◎ 最適
      理由: 活動的で追い出しやすい

      6〜9月

      活動内容: 繁殖・子育て
      駆除可否: ✕ 不適
      理由: 赤ちゃんが自力で動けず取り残される

      10月

      活動内容: 冬眠準備
      駆除可否: ◎ 最適
      理由: 活動的で追い出しやすい

      11〜12月

      活動内容: 冬眠開始
      駆除可否: ✕ 不適
      理由: 追い出しにくい

      コウモリ駆除に最適な時期は4〜5月と10月。

      コウモリのライフスタイルと適切な駆除時期

      この時期は活動的で、かつ繁殖期ではないため、法律上も倫理上も問題なく駆除できます。「今すぐ何とかしたい!」という気持ちはよくわかりますが、時期を見極めることが確実な駆除につながるでしょう。

      コウモリ被害を自分で対策できる?法律と限界

      「自分で何とかできないだろうか?」

      そう考えている方も多いでしょう。

      しかし、コウモリの駆除には法律上の制限があります。知らずに対応すると、罰則を受ける可能性もあるのでご注意ください。

      鳥獣保護管理法による制限

      コウモリは「鳥獣保護管理法」で保護されており、許可なく捕獲・殺傷することは違法。違反すると1年以下の懲役または100万円以下の罰金が科されます。

      許可なしでできること 許可なしでできないこと
      ・忌避剤で追い出す
      ・超音波装置で追い払う
      ・侵入口を塞ぐ(追い出し後)
      ・捕獲する
      ・殺傷する
      ・巣を壊す(居住中)

      許可なしでできること

      ・忌避剤で追い出す
      ・超音波装置で追い払う
      ・侵入口を塞ぐ(追い出し後)

      許可なしでできないこと

      ・捕獲する
      ・殺傷する
      ・巣を壊す(居住中)

      「追い出す」ことは合法ですが、「捕まえる」「殺す」ことは違法です。この違いをしっかり理解しておきましょう。

      自分でできる対策方法とその限界

      忌避剤の使用
      市販の忌避スプレーや固形忌避剤を使用すれば、一時的に追い払うことは可能です。

      ただし効果は3〜7日程度。根本的な解決にはならないでしょう。「スプレーしたのにまた戻ってきた…」というケースも少なくありません。

      超音波装置
      設置場所周辺では効果がありますが、コウモリが慣れると効果が薄れます。

      また壁で遮られると効果が届きません。「最初は効いたのに、最近また音がする」という場合、慣れが原因かもしれません。

      侵入口の封鎖
      最も効果的な対策がこれ。

      ただしコウモリが中にいないことを確認してから行う必要があります。夕方に飛び立つのを確認し、全頭が出た後に封鎖しましょう。中にいる状態で塞ぐと、閉じ込められたコウモリが死んでしまい、悪臭や害虫発生の原因になります。

      Success

      建物の隙間ふさいだり、忌避剤や超音波装置で追い出すなど、コウモリを”傷つけずに被害を抑える駆除方法”であれば許可がなくてもでも対策することができます

      業者に依頼すべきケース

      以下のような状況では、専門業者への依頼を強くおすすめします。

      • 天井裏に住み着いて1ヶ月以上経過している
      • 糞が100粒以上ある
      • 複数箇所から侵入されている
      • 自分での対策を試したが効果がない
      • 高所作業が必要(2階以上の屋根・外壁)

      「自分でやったけど解決しなかった」という方、無理をせずプロに相談してみてください。

      害獣駆除対策センターでは、ご相談を365日受け付けておりす。
      点検とお見積もりは無料なので、不安なことがあれば、気軽に申し付けください。

      迷ったら害獣駆除対策センターへご相談ください!

      「どこに頼んだらいいかわからない・・・」

      害獣駆除の専門業者はたくさんあるため、迷ってしまいますよね・・・
      そんな時は「害獣駆除対策センター」にお任せください。

      害獣対策駆除センターでは、経験豊富な害獣駆除のプロがコウモリを徹底的に駆除・予防いたします!
      調査・お見積もりは無料で行いますのでお気軽にご相談ください。

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        まとめ

        コウモリ被害は糞・騒音・健康リスクの3つが主で、放置すると建物や健康に深刻な影響を及ぼします。

        自分での対策は法律上の制限があり、天井裏に住み着いている場合は専門業者への依頼が確実でしょう。

        業者選びでは相見積もりと追加料金の確認が何より重要です。

        お住まいの状況に少しでも不安がある場合は、まずは無料調査で現状を把握することをおすすめします。一人で悩まず、専門家に相談してみてください。

        おすすめコウモリ記事

        コウモリ駆除でよくある質問(FAQ)

        Q コウモリ駆除の費用相場はいくらですか?

        結論:部分施工は7,880円から、全体施工は15万〜30万円が相場です。

        費用は被害の規模と作業内容によって大きく変わります。

        • 通気口のみの対策:7,880円〜3万円
        • 天井裏の追い出しと侵入口封鎖:10万〜20万円
        • 糞の清掃・消毒込み:15万〜30万円
        • 断熱材交換が必要な場合:30万〜50万円以上

        複数業者から相見積もりを取ることで、適正価格を把握できます。

        Q コウモリ駆除は自分でできますか?

        結論:少量の糞清掃や忌避剤での追い出しは自分でも可能ですが、天井裏に住み着いた場合は業者依頼が確実です。

        自分でできる対策には限界があります。

        • 糞の清掃:100粒以下ならマスク・手袋着用で処理可能
        • 忌避剤:ハッカ油やコウモリ専用スプレーで一時的に追い出せる
        • 侵入口封鎖:1.5cm以上の隙間を金網で塞ぐ
        • 天井裏や大量発生:専門業者に依頼すべき
        • 注意:コウモリの殺傷・捕獲は鳥獣保護法違反で罰金対象

        安全性と確実性を考えると、専門業者への依頼がおすすめです。

        Q コウモリ駆除にかかる期間はどれくらいですか?

        結論:通常の駆除は1〜3日、天井裏の大規模施工は1週間程度かかります。

        作業内容によって期間が異なります。

        • 現地調査:30分〜1時間
        • 追い出し作業:1〜2日
        • 侵入口封鎖:1日
        • 糞の清掃・消毒:1〜2日
        • 断熱材交換が必要な場合:3〜5日
        • 確認期間:施工後1〜2週間の経過観察

        繁殖期(6〜7月)は法律で駆除が制限されるため、4〜5月または10月の施工がスムーズです。

        Q コウモリの糞は健康に危険ですか?

        結論:糞には病原菌やアレルゲンが含まれるため、直接触れると感染症やアレルギーのリスクがあります。

        日本では発症例は少ないですが、正しい対処が必要です。

        • ヒストプラズマ菌:肺炎を引き起こす可能性(日本では極めて稀)
        • サルモネラ菌:食中毒症状のリスク
        • レプトスピラ菌:発熱や黄疸を引き起こす
        • アレルギー:糞の粉塵で鼻炎・咳・喘息が悪化
        • 予防策:マスク・手袋着用、糞に触れない、処理後の手洗い徹底

        乾燥した糞を掃除機で吸うと粉塵が舞うため、必ず湿らせてから処理してください。

        Q コウモリ駆除業者を選ぶポイントは何ですか?

        結論:最低3社から相見積もりを取り、現地調査・保証内容・作業範囲を比較することが重要です。

        信頼できる業者を選ぶためのチェックポイント。

        • 無料の現地調査と詳細な見積もりを提供
        • 施工後1〜5年の再発保証がある
        • 追い出し・侵入口封鎖・清掃消毒がセットになっている
        • 鳥獣保護法を理解し、適法な施工を行う
        • 口コミや実績が確認できる
        • 追加料金の有無を事前に説明してくれる

        即日契約を迫る業者や極端に安い見積もりには注意が必要です。

        Q コウモリ駆除に最適な時期はいつですか?

        結論:繁殖前の4〜5月と冬眠前の10月が駆除に最適な時期です。

        時期によって駆除の難易度が変わります。

        • 4〜5月:繁殖前で個体数が少なく、駆除が容易
        • 6〜7月:出産・子育て期で鳥獣保護法により駆除が制限される
        • 8〜9月:活動が活発で騒音被害が増加
        • 10月:冬眠前で追い出しやすく、施工に適している
        • 11〜3月:冬眠期で活動が減るが完全にはいなくならない

        繁殖期は幼獣保護のため駆除できないので、早めの対策が重要です。

        Q コウモリ被害は保険で補償されますか?

        結論:一般的な火災保険では補償されませんが、害獣被害特約がある保険なら対象になる場合があります。

        保険適用の可否は契約内容次第です。

        • 基本の火災保険:害獣被害は補償対象外が一般的
        • 害獣被害特約付き保険:駆除費用や建物修繕費が補償される場合あり
        • 補償範囲:駆除費用、糞の清掃費用、建材修繕費など
        • 確認方法:保険証券を確認するか保険会社に問い合わせる
        • 注意点:補償には上限額があり、全額カバーされるとは限らない

        施工前に保険会社に確認し、適用可能か相談することをおすすめします。

        Q 賃貸住宅でコウモリ被害があった場合の対応は?

        結論:まず管理会社または大家に連絡し、建物の管理責任として対応してもらうのが基本です。

        賃貸の場合は契約内容を確認しましょう。

        • 第一報:管理会社または大家に速やかに被害状況を報告
        • 費用負担:建物の瑕疵による被害は大家負担が一般的
        • 入居者過失がない場合:駆除費用は大家が負担すべき
        • 勝手に業者依頼すると費用請求できない可能性
        • 対応が遅い場合:内容証明郵便で改善要求を送る
        • 写真・動画:被害状況の証拠を記録しておく

        大家が対応しない場合は、消費生活センターや弁護士に相談することも検討してください。

        Q コウモリを殺してはいけないのですか?

        結論:コウモリは鳥獣保護法で守られており、許可なく殺傷・捕獲すると1年以下の懲役または100万円以下の罰金です。

        法律で保護されているため、適切な対処が必要です。

        • 鳥獣保護法の対象:アブラコウモリも保護対象の野生鳥獣
        • 禁止行為:殺傷、捕獲、巣の撤去(幼獣がいる場合)
        • 許可された対処:忌避剤での追い出し、侵入口封鎖
        • 違反時の罰則:1年以下の懲役または100万円以下の罰金
        • 適法な駆除:追い出した後に侵入口を塞ぐのが正しい方法

        専門業者は法律を遵守した施工を行うため、安心して依頼できます。

        Q コウモリの糞とネズミの糞の違いは何ですか?

        結論:コウモリの糞は長さ5〜7mm、ネズミの糞は1cm前後で、コウモリの方が小さく崩すと粉状になります。

        見分け方を知ることで適切な対処ができます。

        • コウモリ:長さ5〜7mm、黒褐色、細長い粒状、崩すと粉状
        • ネズミ:長さ1cm前後、黒〜茶色、米粒状、硬くて崩れにくい
        • 発見場所:コウモリは通気口下や外壁、ネズミは屋内の隅
        • 量:コウモリは集団で住むため大量に落ちることが多い
        • 臭い:コウモリはアンモニア臭、ネズミは獣臭

        判別が難しい場合は、専門業者に現地調査を依頼すると確実です。

        Q コウモリ駆除後の再発防止策は何ですか?

        結論:1.5cm以上の隙間を完全に塞ぎ、定期的に侵入口をチェックすることが再発防止の鍵です。

        駆除後のメンテナンスが重要です。

        • 侵入口の完全封鎖:金網、パンチングメタル、コーキング材で隙間を塞ぐ
        • 通気口にネット設置:1cm以下の網目のネットを取り付ける
        • 定期点検:年2回(春と秋)に外壁や屋根の隙間をチェック
        • 忌避剤の継続使用:ハッカ油スプレーを月1回散布
        • 周辺環境の整備:エサとなる虫を減らすため照明を見直す
        • 業者の保証活用:再発保証期間内なら無料で再施工

        施工後1〜2週間は侵入がないか毎日確認することをおすすめします。

        Q コウモリの鳴き声はどんな音ですか?

        結論:キュルキュル、カラカラ、キィキィ、チチチチという高音の鳴き声で、夏虫と間違えやすい音です。

        鳴き声の特徴を知ると被害の早期発見につながります。

        • 音質:高周波の甲高い音で、虫の鳴き声に似ている
        • 発生時間:夕方17〜19時と夜間22時〜深夜2時が多い
        • 発生場所:天井裏、壁の中、通気口付近から聞こえる
        • 集団の場合:複数匹いると相当な騒音になる
        • 他の音:ゴソゴソ(這う音)、バサバサ(羽音)、ドサッ(着地音)も

        夏虫の音だと思っていたら実はコウモリだったというケースも多いです。

        Q 新築でもコウモリ被害は起こりますか?

        結論:新築から5年以内の物件でも被害が多く、むしろ新しい建物は隙間が多く侵入されやすいです。

        新築だからといって安心はできません。

        • 新築の特徴:建材の乾燥による隙間や施工時の微細な隙間が存在
        • 侵入しやすい箇所:通気口、換気扇、外壁のつなぎ目、瓦の隙間
        • 1.5cmの隙間:アブラコウモリは1.5cmあれば侵入可能
        • 新築5年以内の被害報告:外壁や通気口からの侵入が特に多い
        • 予防策:入居時に通気口にネットを設置、定期点検を実施

        新築でも被害が出たら早めに専門業者に相談することをおすすめします。

        Q コウモリ被害が多い地域はどこですか?

        結論:東京都、神奈川県、大阪府、愛知県などの都市部で被害が多く報告されています。

        都市部に多い理由があります。

        • 被害多発地域:東京、神奈川、大阪、愛知、福岡などの大都市圏
        • 都市部に多い理由:建物が密集し隙間が多い、エサとなる虫が豊富
        • 住宅タイプ:戸建て、アパート、マンションいずれも被害あり
        • 地方でも増加傾向:温暖化の影響で生息域が拡大中
        • 特に多い場所:河川や公園の近く、古い住宅街

        都市部にお住まいの方は、定期的に通気口周辺をチェックすることをおすすめします。

        Q コウモリ駆除の後、糞はどう処分しますか?

        結論:霧吹きで湿らせてから密閉し、自治体のルールに従って可燃ゴミとして廃棄します。

        安全な処分手順を守りましょう。

        • 準備:マスク、手袋、ゴーグルを着用し換気する
        • 湿らせる:霧吹きで糞を湿らせて粉塵の飛散を防ぐ
        • 回収:ペーパータオルで拭き取りビニール袋に密閉
        • 消毒:アルコール消毒液または次亜塩素酸水で拭く
        • 廃棄:可燃ゴミとして自治体のルールに従って処分
        • NG行為:乾いたまま掃除機で吸う、素手で触る、水で流す

        大量の糞がある場合は、専門業者に清掃を依頼する方が安全です。

        Q コウモリの活動時間帯はいつですか?

        結論:夜行性で、夕方17〜19時に飛び立ち、夜間22時〜深夜2時に帰巣する活動パターンです。

        活動時間を知ると対策しやすくなります。

        • 夕方17〜19時:巣から飛び立ちエサを探しに行く時間
        • 夜間20〜22時:最も活発にエサ(虫)を捕食する時間
        • 深夜22時〜2時:巣に戻る時間で騒音が発生しやすい
        • 日中:天井裏や壁の中で休息、あまり活動しない
        • 夏場:活動が特に活発になり騒音被害が増加
        • 冬場:活動が減るが完全に冬眠するわけではない

        夕方に通気口付近を観察すると、コウモリが出入りする様子を確認できます。

        Q コウモリはどこから侵入しますか?

        結論:1.5cm以上の隙間があれば侵入可能で、通気口、換気扇、瓦の隙間、外壁のつなぎ目が主な侵入経路です。

        侵入経路を知って対策しましょう。

        • 通気口:トイレや台所の壁面通気口(最も多い侵入口)
        • 換気扇:使用していない換気扇の隙間
        • 瓦の隙間:和瓦の重なり部分(1.5cm以上)
        • 外壁のつなぎ目:壁材と屋根の接合部分
        • シャッターボックス:シャッターの収納部分
        • 軒下の隙間:屋根と壁の間の隙間

        1.5cm以上の隙間をすべて塞ぐことが、侵入防止の基本です。

        Q コウモリの糞を放置するとどうなりますか?

        結論:1週間で悪臭と害虫、3ヶ月で建材腐食、6ヶ月で修繕費10万円以上の被害が発生します。

        放置すると被害が拡大します。

        • 1週間後:悪臭が発生し、コバエなどの害虫が集まる
        • 1ヶ月後:カビが繁殖し、アレルギー症状(鼻炎・咳)が出る
        • 3ヶ月後:建材が腐食し始め、天井にシミができる
        • 6ヶ月後:構造材への影響が出て、修繕費10万円以上
        • 健康被害:喘息の悪化、皮膚炎、感染症のリスク増加

        早期発見・早期対応が被害を最小限に抑える鍵です。

        この記事の作成者
        害獣駆除の専門家 鈴木 北斗

        害獣駆除センター
        害獣駆除の専門家
        鈴木 北斗


        害獣駆除センターの害獣・害虫駆除の研究員です。害獣と害虫の駆除方法について研究しています。記事で執筆している内容は、自社での実績と経験、国内と海外の学術論文を基に情報提供しています。

        地域別駆除実績

        関西エリア

        関東エリア

        東海エリア

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