京都府京都市左京区|ネズミ駆除

京都市左京区のお客様からネズミ駆除のお見積もりご相談をいただきました。
今回のお客様によりますと、新居に引っ越してから毎晩、布団に入ると途端に、何か物音や鳴き声が聞こえてくるそうです。
最初は安く家を手に入れたため仕方がないものと思い放置していたそうですが、
1週間が経ち日に日に天井裏の何者かが増えている気がするまでになったとお客様が
おっしゃっておりました。

今回、京都エリア担当スタッフが調査に向かいました。
お伺いした先のお家の築年数は、50年以上の戸建て住宅でした。
実際に、屋根裏や床下にあがらせていただき、現場調査をしっかりと行いましたところ、ネズミの糞と足跡が無数に残されておりました。

駆除詳細

ねずみかどうかを簡単に見分けるには、糞(フン)を見れば判別をつけることが可能です。

ねずみの糞(フン)は基本的に真っ黒で大きさ的にはヒマワリの種くらいのサイズです。
そのほか、天井裏に侵入してくる代表的な生き物としては、イタチなどが挙げられますが、
それらの動物は基本的にもっと大きい汚物を残しますので、ネズミかどうかの判別は比較的つけやすいものかと思われます。

当社のサービスは、まず、現場調査をしてから工事の説明→アドバイス→提案→お打ち合わせを念入りにした上でのお見積もりです。
もちろんご予算もありますので、ご家族様で相談するためにお話しを持ち帰っていただき、ご検討いただけますと幸いです。
こちらのお客様宅では、ご予算に応じての施工することになり、施工日もお客様のご都合に合わせながら駆除することとなりました。

ネズミ駆除サービス

1.清掃

まずはネズミの出す糞(フン)や体毛などの掃除から始めます。
決まった場所で排泄する動物もいますが、ネズミはあちらこちらに排泄します。
この排泄物をしっかりと掃除しておかないと、ネズミはそこを自分の住処と認識して戻ってこようとします。
このような理由からネズミ駆除の専門知識を持った弊社の害獣駆除プロスタッフが徹底的に行います。

2.追い出し(駆除)

燻煙状の忌避剤を炊いて追い出しを行います。煙状にしていますので隅々まで行き渡り、手の届かないような隙間に隠れているネズミにも効果抜群です。
トラップで一匹一匹捕獲するよりも早くコストも抑えられます。

3.再発防止策

ネズミの出入口を封鎖し入って来られないようにします。
一番重要な工程です。
現在の出入口と今後ネズミの出入口として使われるかもしれない隙間も全て塞ぎます。
多湿な帰国の日本の住宅は通気の為、隙間が作られている場合があります。
その通気は妨げないように、専用部材を選択し使用します。

以前、別の駆除業者に依頼したとのことでしたが、侵入経路の封鎖の跡がありませんでした。
何故、侵入経路の封鎖の施工をしなかったのか、お客さまがお断りしたのかはわかりませんが。
ホームレスキュー株式会社では害獣被害再発防止の観点から、侵入経路の封鎖を重視しています。

既にお部屋の中、台所でも音がするとのお話もあったので、流し台の下、家電と内壁のあいだなど、お宅の内と外をすみずみまで点検し樹脂パテで密閉しました。

4.罠設置・消毒・経過観察

トラップや毒餌を設置し、ネズミの動向を観察します。
ネズミの現れた形跡がなくなるまで、掃除・追い出し・封鎖を繰り返します。
ネズミの媒介するウイルスやノミ・ダニの駆除に効果的で消臭作用もあり、是非おススメしたい対策の一つです。

ネズミは多くの病原菌を有していますので、気配を感じるようになりましたら早急に害獣駆除のプロへご相談をいただくようにお願いいたします。

併せて読みたい記事その1

https://nezumi-kujo.net/

併せて読みたい記事その2

地域別駆除実績

関西エリア

関東エリア

東海エリア