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害獣駆除対策センターの実績記事をご覧いただきありがとうございます。
今回は、大阪府羽曳野市の一戸建てにお住まいのお客様より、
害獣駆除対策センターにイタチ駆除対策のご相談でお電話いただきました。
お客様によると、屋根裏でネズミより大きく犬よりちょっと小さいぐらいの大きさの動物か何かが走るような物音がしていて不安なので、一度見に来てほしいというご連絡をいただきました。
そのため、害獣駆除対策センターの弊社スタッフ現場調査・お見積もりのためにお伺いすることになりました。
イタチ対策のための現地調査当日、最寄りのスタッフがお客様宅がある大阪府羽曳野市
のご自宅に調査に訪れ、屋根裏等に被害箇所が複数あることが判明しました。
侵入経路含めて把握した上で、御見積書と提案書を提出させていただくとともにお客様に状況を説明させていただきました。
その後、施工のご契約の承諾を得ることができました。
今回、こちらのお客宅には点検口がございましたので、点検口設置はございませんでした。
お客様のご要望があれば、点検口の設置を行わさせていただいております。
糞(フン)や尿・食べかす等の汚物清掃を行います。
イタチは糞(フン)を同じ場所にため込む習性があるので、
糞尿を長期にわたって放置をすると糞尿によって
住宅の構造材・内装材部分が腐食し、黒ずんでいきます。
最終的には、糞(フン)やイタチの重みによって床が抜け落ちることがあります。
そのようにして、被害が大きくなりますと、莫大な修理費用が必要になるので、
早めの対応が必要です。
イタチの追い出しを行います。
燻煙状の忌避剤を使用することで、イタチを安全に追い出すことができます。
イタチの見た目は可愛らしいですが、狂暴ですので、もし、ひっかかれたり、噛まれた場合は治療できない感染病にかかってしまう可能性があります。そのため、自宅や外で見かけた場合はむやみに触ったりしないようご注意ください。
また、親イタチに子イタチがいた場合、親イタチは子イタチを守ろうとして狂暴となります。
嚙んだり、ひっかかれたりしないようにする注意が必要です。
万一、野生動物にひっかかれたり、嚙まれた場合は、狂犬病等の危険性もあるので、ワクチン接種が必須です。
イタチは、春(3月~5月)にかけて繁殖期をむかえ、交尾を終えると
、メスイタチは約1ヶ月の妊娠期間を経て一度に平均で4、5頭出産します。
出産シーズンは春~初夏前(4月~6月)です。
イタチが家の中に入り込んでいるということはどこかに出入口があります。
イタチの侵入経路や侵入口を調査・特定し、封鎖します。
清掃消毒が完了しましたら、侵入経路の封鎖作業を行います。
イタチは外壁のわずかにある隙間をかじって、はがしたりすることで穴を拡げて人家に入り込むことができます。
弊社では、そういった可能性のある場所を1ヶ所づつ調査・封鎖作業を行い、二度と建物に入り込めないように封鎖作業を行います。
イタチの二次被害として、ノミやダニの被害があります。それらの対策として消毒作業を行います。
最後に、その後は忌避剤を散布し、経過観察を行います。
今回は、一週間ほどの間隔を明けて約5日間施工に伺い、
イタチが現れていないことが確認できたので駆除完了となりました。
ホームレスキュー株式会社では、多数の実績のある自社のスタッフが調査から駆除まで担当しております。
自宅のことでお困りのことがありましたら、無料でご相談していただける相談窓口を開いておりますので、お困りの際はお気軽にお問合せくださいませ。
相談窓口:0120-072-739
イタチの捕獲手続き申請場所窓口
羽曳野市 都市魅力部 農とみどり推進課
大阪府羽曳野市誉田4丁目1番1号
電話番号:072-958-1111(代表)
ファックス番号:072-950-2055
羽曳野市農とみどり推進課
https://www.city.habikino.lg.jp/soshiki/toshimiryoku/noutomidori/download/9737.html
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