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大阪府泉大津市の一戸建て(築年数43年)にお住まいのお客様より、ネズミ駆除のご依頼をいただきました。
お客様曰く、母屋と繋がっている屋根裏と母屋の天井裏から何か小動物らしきケモノが走るような足音がしている。
毎晩、足音がしている状態で寝れないのでなるべく早めに来てほしいというご連絡をいただきました。
早速、大阪府泉大津市のネズミ駆除の件でお客様宅に現場調査・お見積もりのためにお伺いしたところ、天井裏・壁の中に鼠の排泄物や複数の被害箇所がありました。
まずは、ねずみの糞(フン)や毛、食べカス等を清掃します。
粒状の黒っぽい粒みたいなものがねずみの糞(フン)です。
天井裏等に被害が広がってしまっている場合は、断熱材にネズミが抱えているノミ、ダニがうつることがあります。
放置すると、断熱材や屋根材を通して生活空間に侵入しますので、弊社ではネズミによって荒らされた断熱材に関しては取り換えをお勧めしております。
床下や屋根裏などに燻煙による追出しを行います。
警戒心が強く学習能力が高いネズミは、市販の罠(トラップ)を設置しただけでは駆除しきれない場合が多いです。
弊社での追い出し作業は、燻煙状の忌避剤を使用することで物陰に隠れているネズミに対して効果的に追い出しを行うことが可能です
ネズミが家の中に入り込んでいるということはどこかに出入口があります。
ネズミの侵入経路や侵入口を調査・特定し、封鎖します。
体の小さい生き物なので、人差し指程の隙間から侵入できてしまいます。
ネズミの特性を熟知した駆除スタッフが1箇所ずつ調査、封鎖作業を行います。
封鎖が完了しましたら忌避剤や毒餌の設置・トラップシートの設置、経過観察を行います。
ネズミの二次被害として、ダニやノミの被害があります。
それらの対策として消毒作業を行います。
最後に、トラップや毒餌、置き型の忌避剤を設置して次回、施工日に確認し、対策を繰り返します。
今回は、一週間ほどの間隔を明けて約4,5日間施工に伺い、ネズミが現れていないことが確認できたので駆除完了となりました。
ホームレスキュー株式会社では、多数の実績のある自社のスタッフが調査から駆除まで担当しております。
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